2019夏の甲子園 第5日

1回戦最後の2試合と2回戦最初の1試合が3試合日で行われる大会5日目の注目カードは第1試合の日本文理―関東一。  共に継投が持ち味の両校だが日本文理が6試合48得点の強打を売りにするのに対し、関東一は1番大久保の7盗塁を筆頭に機動力を武器に得点力を上げているので継投のタイミングがカギを握る。  第2試合は相沢・菅野・野村の強力クリーンアップを誇る山梨学院に対してバントなどを駆使して勝ち抜いて来た熊工が挑む形で、コチラも継投で山梨打線をどこまで抑えられるかというのが焦点になるだろう。  中国勢同士の第3試合は復活した広島商が伝統の機動力を含めた緻密なスタイルにパワーをミックスした攻撃で、岡山の堅守を崩せるか。 . . . 本文を読む
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英彦山ガマン大会?から20年

 今から20年前の昨日99年8月9日は盆休み前最後の月曜日で、オヤジと英彦山に住んでいる年配客の出張散髪に行ったところ思わぬガマン大会になってしまった。  この年配客は昭和天皇と同い年という御隠居で若い頃は海軍の少佐だったらしいが復員して来て英彦山に住んでおり、独身の息子さんの運転する車で片道40分以上かけてカットをしに来てくれていた。  ところが1年前に息子さんが脳梗塞を発症し退院したものの車を運転できなくなったため、盆前という事で出張散髪をしてくれとの連絡があり私が車を運転してオヤジを連れて英彦山まで出かけたのだ。 . . . 本文を読む
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