新年総会の司会は栄誉ある任務だが・・・・

 いよいよ今日はdhkの新年総会。

 以前も記したように毎年1月の第3月曜に行われ西暦で奇数の年は東京
本部の開催だが、偶数の地方支局の開催になる。

 現在7つの支局が開催可能だから14年に1度回って来る事になっていて、
今年が北九州支局の開催になり 、私は総会と懇親会の司会を担当する
事になった。

 これは重大かつ栄光ある任務である。

 そもそも北九州開催は04年に打診されたものの前年の03年に全国大会が
福岡開催という事で06年開催になる予定が、支局のトラブルで返上する事に
なり3度目の正直で今年の開催となったのだ。

 昨年の新年総会で正式に北九州開催が決まり、新年総会開催の話し合
いが支局で頻繁に行われた。

 最も重要なのが会場と総会の後に行われる特別講演。 
 08年の札幌が鈴木宗男という超大物を呼んだので いろいろとプレッシャー
を感じたが、結局 北九州空港をメインに使用しているスターフライヤーの
関係者に頼む事にした。

  更に会場も いろいろと候補に上がったが最終的に小倉と門司の中間に
ある松柏苑ホテルに決まる。
 問題は二次会の会場で、相談役の先生方から‘門司港ホテルのラウンジ
だったら夜景が見渡せていいけど’と言われたものの諸々の理由で小倉の
魚町商店街にある居酒屋に決まりかけた。 

 ところが その店の定員は40人前後だったのに対し、参加者が45人以上に
なりそうという事で急遽 小倉駅前にあるコレットの最上階にある
鮮魚旬菜 益正 で行う事になった。
 ここなら小倉の街を360度見渡せる会場で、予算的にもちょうどいいので
当初相談役の先生方から言われていた‘夜景が見渡せる’という条件を
満たすので ある意味 相談役の先生方のリクエスト通りになったわけだ。

 総会の会場などは支局長や副支局長が中心になって動いてくれたので、
当日は私が しっかり働かないといけないという事で司会の担当になった。

 ところが司会というのは意外に大変な任務で、フォーマルな席で肩書き
などを言い間違えると総会そのものが大変な事になるので責任は重大だ。

 そんなわけで司会の原稿を作り、シュミレーションを何度もやる事になった。

 私は前支局長が脳梗塞で倒れた02年から08年まで7年連続で支局の
前年度・活動報告と今年度・活動計画書を作り発表していたが、これは5分
ほどで終わるため発表が終われば ある意味 気楽なものだ。

 だが司会となれば そうはいかず、約2時間緊張が続く事になる。

 とはいえ何事も大変だと思っていても前には進まないので
‘めったにできない貴重な体験’と考えて道険笑歩の精神で
臨もうと思う。  
      

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