英彦山登山 後日譚

 夏休み最後の休日に長男と英彦山に登り3峰制覇をしたのだが、問題
だったのが2月に負った足のケガの後遺症。

  あれから半年過ぎて普通に歩くには問題ないが盆参りで坊さんがお経を
上げている間にケガをした右足を上に正座していたら かなり痛かったので
多少の不安はあった。

 小5の時にオヤジと3峰制覇にチャレンジした時は何を隠そう北岳を降りる
時には疲れから足がガクガクして膝が笑う状態で豊前坊まで降りていた
のだ。

 
岩場登りは慎重にやるので みんなが心配するほど問題はないが、豊前
坊のような下りの坂道が岩だらけで段差も大きな所があるので足が疲れた
後半に長男が膝が笑うような状態になったら支えてやらないといけないので
大丈夫だろうかと思ったのだ。

  幸いにして途中で右足首が痛んだものの無事に8時間近く歩き続ける事が
できてよかったのだが、次の問題は筋肉痛。

 朝起きて筋肉痛に襲われるかなと思ったら意外にも筋肉痛が出ない。
 とはいえ女房からは‘年を取ると筋肉痛も遅く出るからね’と意味深な事を
言われたが、昼過ぎぐらいから筋肉痛が出始めた。

 それを女房に報告すると‘翌日出てよかったね’と言われたのだった。

 その筋肉痛も昨日からは なくなっているので助かる。

 やはり9日に金田駅まで、13日に川崎駅まで子供達を電車散歩に連れて
行って歩いたのが、いいウォームアップになったのかもしれない。

 ちなみに長男の筋肉痛は翌日起きた時に出たものの、そこまで酷く
なかったし昨日と今日は平気で走ったりしているので大した事はなかった
のだろう。

 私に似て鈍いので瞬発系はダメだが、こうして体力を付ける事で持久力は
養う事ができるので これからも電車散歩や山登りは続けていきたい。 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 昭和の名横綱 ... 不憫な怪獣・... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。