脚本家の作風に ついて

 20日は英彦山登山のため8:00に家を出た事から息子達が本来
見て
いる戦隊モノと仮面ライダー鎧武をタイマー録画して行ったの
だが、
帰宅して戦隊モノである烈車戦隊トッキュウジャーを一緒に
見ると
雰囲気が仮面ライダー電王に似てるなと思ったら脚本家が
電王の
小林靖子だった。

 レインボーラインを通る烈車はデンライナーで関根勤演じる車掌は
石丸謙二郎演じるデンライナーのオーナーを彷彿するし、秋山莉奈
演じるナオミのイメージが女性型ロボットのワゴンだ。

 長いことドラマなどを見ているとメインライターの作風が、他の
作品と似ている事に気付く事がある。

 古くは昭和の大御所・上原正三や市川森一らから始まり平成作品に
なると、長谷川圭一や井上敏樹に今回扱った小林靖子などシリーズを
見ていて‘○○がメインライターだ’と分かるケースが多い。

 また脚本家お気に入りの俳優の出演もあるので、そういう要素に
注目して見るのも楽しいと思うのだ。

 

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