肌寒過ぎる春分の日

春分の日 関東甲信で大雪 平野部でも

 今日は彼岸の中日である春分の日で‘暑さ寒さも彼岸まで’とい
う言葉があるように、本来なら三寒四温の時期を過ぎて暖かくなり
春本番のはずが月曜日から雨が降り続くだけでなく強い風まで吹く
天気となり肌寒い日が続く。

 彼岸の入りである18日こそ晴れて暖かかったのだが19日から雨が
降り始め、夜辺りになると風が強くなって雨が横殴りで降るため気
温以上に体感気温が下がっていたのだ。

 春先は三寒四温というので暖かい日と肌寒い日が交互に来るのは
分かるが彼岸に入って、ここまで肌寒い日が4日も続くというのは
珍しいだろう。

 基本的に彼岸の中日は墓参りに行き おはぎを買って神棚と仏壇に
お供えして昼食で食べるというのが通常のスケジュールだが今日は
妹一家が前日から宿泊していた事からザルそばを食べた後のデザー
ト的な扱いになったし、墓参りは決して強くはないものの強い風で
横殴りに降っていた事から今日は行くのを中止した。

 もっとも花粉症の身とすれば晴れて暖かいと花粉の飛散が激しい
のに対し気温が低くて雨が降ると症状は楽なのだが、不思議な事に
19日の月曜日は今日と同じような天気だったにも拘わらず朝から
症状が酷く大変だったのだ。

 不思議な事に前日は晴れて暖かい中で城井谷城跡などの山歩きを
したにも拘わらず症状は酷くなかったのに全く逆のコンディション
となった翌日に酷く、昨日や今日は楽というのだからセオリーが通
じないわけで予想が付かずに混乱するわけだ。

 やはり花粉症の症状が少しぐらい酷くなっても早く暖かくなって
欲しいもの。

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