ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
正義が勝った、内藤大助完勝!
今日有明コロシアムで行われたWBC世界フライ級タイトル
マッチで、王者の内藤大助が挑戦者の亀田大毅に大差の
判定勝ちで初防衛を飾った。
本来なら17回防衛した偉大な王者・ポンサクレックを破った
内藤が主役のはずが、なぜか実力を疑問視されていた大毅が
主役に扱われるという異常事態。
18歳で大した実績もない大毅を相手の本来なら楽勝の防衛戦
だが、何故か放送する某マスコミは大毅が格上かのような書き
方をしていたのだ。
内藤が敗れるとしたら、切りやすい右目を大毅の頭突きでカット
され前半でポイントを奪われての負傷判定負けか、頭をぶつけて
パンチで切ったとレフェリーをごまかして出血させてのTKO勝ぐらい
しか思い浮かばなかった。
試合が始まると案の定、両者の実力差は明らかで4R終了時点で
39ー37が2人と40ー36のフルマークが1人と大差が付いた。
大毅は頭から突っ込むだけで、パンチはほとんど打たない。
しかも打たれないようにしゃがみ込んで、相手の体を持ち上げたり
タックルに行ったり反則のオンパレード。
ヒヤッとしたのは7Rに内藤が古傷の瞼を切ってドクターの診断を
受けた事ぐらい。
一応パンチで切ったという裁定だったので、止められたら大毅のTKO
勝ちという悪夢のような結果になるところだったが幸い傷の方は
大した事はなかった。
8Rぐらいから大毅のレスリング行為が露骨になってきて、試合が荒れ
模様になり最早ボクシングではない状態となった。
8R終了時点で78ー74が1人と79ー73が2人という大差が付いた。
こうなると倒さないと勝てない大毅は、頭に血が上ったのか内藤を押し
倒すは、ヘッドロックをかけるは反則技のオンパレード。さすがの内藤も
頭に来て倒れた大毅の後頭部を殴打するという反則で減点を取られた。
しかし全般を通じて大毅のパンチは殆ど当たらず、勝敗の行方は明らか。
最終ラウンドには2度の減点を取られ3ポイントを失う始末。
判定は当然のように内藤に上がったが、大毅陣営は内藤に祝福の言葉も
かけずサッサと逃げるように引き上げたのが印象的だった。
それにしても大毅の試合ぶりは、長いことボクシングの世界戦を見て
いるが国内世界戦の汚点になるような酷い内容だった。
なんで反則負けにならないのかが、不思議でならない。
まったく日本ボクシングの恥だ!
大毅本人は試合前「負けたら切腹する」などと言っていたが、本当に
切腹する度胸などあるまい。
なおライブで見たときはTVの音声を消して録画しながら観戦し、用事で
留守だった父と一緒に見たときに初めて音声を聞いたが、大毅陣営御用
達TVとはいえ、えこひいきの酷い実況だった事をしっかり記しておく。
このTV局には良識はない!
« 亀田一家が、... | 亀田戦の不祥... » |
素人目にも内藤選手の勝ち方は素晴らしいモノがありました。
こーじさんが仰る通り、今のテレビには良識の欠片も感じられませんねぇ?全く…。
首巻いたとき親指で目を付くとか、レフリーも下手くそでしたね。
もし審判4人が日本人だったら?オープンシステムではなかったらどうなってただろう。
しかしTBSは
ヒドイネ
テレビ朝日はボロくそでしたね。
がっかりの世界戦でした。
それにしても亀田の見苦しい振る舞いは
どうしようもないですね。
あと因みに、9月27日に下の子(男の双子)が生まれました。
亀田2号はUFCに行くべき。
タックルからのテイクダウンは良いものを持ってるよね。
でも、やっぱ、
_ ∩
( ゜∀゜)彡 切腹!切腹!
⊂彡
_ ∩
( ゜∀゜)彡 切腹!切腹!
⊂彡
_ ∩
( ゜∀゜)彡 切腹!切腹!
⊂彡
…当然ですかね…^^;
でもよかった~~~♪♪♪
ヒャッホーヒャッホー♪ビバ内藤さん♪♪
右目お大事に…(>◇<)
初めまして、これからも宜しくお願いします。
最初から切腹などする気はないでしょう、それぐらい自信があったのでしょうが、身の程知らずという形になりましたね。
>ゆう様
ホントにTV局の酷さが際立ちました。
反則攻撃の嵐に晒された内藤は気の毒でしたが、耐える男としてしっかりと認知されたでしょう。
>Unknown
様
浅○らの亀田御用達レフェリーではないので安心してましたが、意外に反則を見過ごしてましたね。
まぁそれだけ大毅の反則が巧妙だという事でしょうが、内藤ではないけどそんな練習をするヒマがあったら顔を打つ練習をした方がいいでしょう。
興毅は亀田用語とか言ってますけど、明らかに言い訳ですね。
>屯田兵様
さすがの、みのもんたも今回は批判的でしたね。
でもワイドショーでは、ほとんど取り上げられてなかったですよ。亀田ブランド暴落を象徴してます。
>さくらい様
その言葉がピッタリくる内容でしたね。
日本ボクシング史上最低の試合、別の意味で歴史に名を残しましたよ。
>白熊様
そうですか、おめでとうございます。
かえって判定に行ったおかげで、亀田家の本性が全国に知れ渡ったわけでよかったですね。
それにしても内藤もよく耐えましたよ。
辰吉と比べたら気の毒ですよ、彼はラフファイトはしませんでしたから。
>Shingo-Ringo様
早速、谷川Pが褒めちぎってたようです。
確かにボクシングよりUFC系の方が似合ってますよ。
または時津風部屋に入門してかわいがってもらうか
・・・・。
>まみ様
当然ですよ。内藤は17回防衛した世界王者に2敗した
だけですからね、たかだかTVの配慮で楽な相手とばかり10戦しかやってない大毅とは勝負になりません。
内藤は、か~な~り強いのです。
初めまして、書き込みありがとうございます。
これからも宜しくお願いします。
基本的に日本人対決は盛り上がるし、好試合が多いのですが今回は酷さが際立ってました。
本文にもありますが、ケンカとボクシングは対極にあるものだと思ってましたけどホントにケンカをした
大馬○モノですね大毅は。