昨日は商店街のイベントで、お客さんへの ふるまいに出す餅用の
餅つきの手伝いに営業の合間を縫って参加してきた。
例年2月15日に行われており商店街のメンバーの1人が長男の友人
の父親という関係で時間があれば参加しており、昨年は月曜休みで
フルに参加できたのに対し今回は営業日だけに考えていたが昨日は
午前中は冷え込んだので思い切って1時間ほど参加したのだった。
昨年あたりから母校の西田川の生徒も手伝いに来ているので必要
ないのかな?と思っていたが、手本役が必要だったらしく参加して
よかった。
結果的に参加した1時間で4臼つく事になったのだが最初は我々で
行い、2臼目からは高校生と一緒につきながら見本をいう形になり
最後は仕上げつきまで行うので意外に責任は重要なのだ。
2臼目に入った時にカメラマンが‘高校生を撮りたい’と言うので
場所を変えてついていたら私の後姿が写った写真が今日の新聞の筑
豊版に載っており驚いたし、意外に着せられたハッピが目立ってい
たわけで正面で写らずによかったと実感するものだった。
餅つきの合間には ふるまい用のきな粉餅や酢餅を食べられるの
だが酢餅などは、つきたてでないとダメなので嬉しいものがある。
4臼目をつき終わると11:00前になったので関係者に挨拶をして
帰宅すると最初のお客さんが来店したタイミングだったので、ちょ
うどよかった。
そして14:00ぐらいに商店街の人がお礼として つきたて餅を6個
ばかり持って来てくれたので餅好きの子供達も大喜び。
夕食後にきな粉餅として食べたのだが娘だけは夕食のおかずに大
好物のかぼちゃの煮物があったので、それを食べ過ぎて餅を食べる
前に満腹になってしまったとの事。