4年ぶりの○付け応援

 今日は小2の娘のクラスが授業開始前に行う算数の○付け応援で
小学校まで行って来た。

 ○付け応援といえば4年前に次男が同じく2年の時に掛け算九九の
○付け応援があって簡単な掛け算の問題を適当な時間内にどれだけ
できるかというもので、親が5~6人ばかり来て問題ができた子から
持参した解答用紙に採点するというもの。

 これが11:35から始まる4時間目に行われていたのだが、今回は
朝の会が終わる8:35から1時間目が始まる15分程の間に算数の問
題をやるのだ。

 子供達と一緒に登校し校門の前で交通整理をしてくれているPTA
関係者の人達と来年度の話をした後に教室に行くと、まだ朝の会が
始まる前だったのだが娘の友達たちから あっという間に囲まれて
「もったいないばあさん」と「12支の成り立ち話」という絵本の
読み聞かせをさせられるハメに。

 絵本の読み聞かせは得意なので大受けしていると朝の会が始まり
一旦教室を出たのだが、朝が早かった事もあって今回の親の参加は
私を含めて3人だった。

 次男の時はクラスの人数が少なかったのに対し娘のクラスは次男
の時よりも5人以上多いので親の机を置くスペースが狭いため親が
見て回り、問題が終わった子が手を上げると採点をしに行くという
システムだ。

 今回は単なる計算問題だけでなく文章問題のようなのもあった
ため手こずる子がけっこういた関係で5分ばかり経ってから採点を
始め、その後ぐらいから一気に解き終わった子が続出する形になり
慌ただしくなる。

 ただし15分ぐらいしか持ち時間がないので早い子で2枚目が終わっ
た時点で時間切れという形になってしまった。

 やはり こういうイベントは1時間かけてやった方が大いに盛り上
がるし、子供達との交流もできると思ったものだった。

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