昨年12月に始まった73年版のバビル2世が9月20日で終了した。 最終回は東京の地下にヨミが基地を作って占領し各国首脳を集めて自分の意のままになる改造人間にする事を企んでいたのを叩き潰そうとするものの、実は地下基地は巨大ロボットビッグ・ワンでバビル2世に侵入されそうになって姿を現しロプロス&ポセイドンコンビと戦う。 結局バビル2世とヨミは原作同様3度戦うものの、いずれもバビル2世の前に敗れ去るという結末だった。 . . . 本文を読む
来年の選抜高校野球の予選となっている秋期愛媛県大会で今年の選抜で準優勝だった済美が初戦で西条に2-4で敗れ来年の選抜高校野球の出場が絶望となった。 今年の選抜準優勝投手の安楽智大が打たれただけでなく3回にピンチを迎えたところで右肘の違和感を訴えて降板したらしいのだが、今年の選抜から夏の甲子園に終了後のU18W杯とフル回転させたツケが回ってきている感じがする。 . . . 本文を読む
先日 元世界ヘビー級王者のケン・ノートンが70歳で亡くなったという報道があった。 ケン・ノートンといえばモハメド・アリ、ジョー・フレザー、ジョージ・フォアマンらと70年代に凌ぎを削ったヘビー級の強豪で、特に73年にはアリの顎を左フックで骨折させて判定勝ちし北米連盟のヘビー級タイトルを獲得している。 77年にジミー・ヤングとの挑戦者決定戦に勝ちアリへの挑戦権を獲得したもののアリがレオン・スピンクスに判定負けしただけでなく、ノートンとの対戦を拒否したためヤング戦を事実状の王座決定戦として認定したWBC王者となるという世界戦で勝ってないのに世界王者になった珍しい例だ。 . . . 本文を読む
今日ボストンのフェンウェイパークで行われたトロント戦でボストンは5-3で勝ち6年ぶりのアメリカンリーグ東地区優勝を決め、最後に締めたのは今年ボストンに移籍した上原浩治だった。 これで上原は20セーブ目を挙げた事になるが終盤のボストンの快進撃を支えたのはクローザーに定着した上原の力が大きいと言えるだろう。 . . . 本文を読む
早いもので2020年の夏季五輪&パラリンピックの東京開催が決まってから明日で2週間になる。 当然のように五輪開催決定で国内のムードは一気に明るくなり五輪ネタが巷で溢れかえっていたのだが、さすがに2週間経つと そろそろネタ切れする頃になっている。 現在2013年だから2020年までは残り7年となっているのだが、ウルトラの世界では2020年という数字が登場する。 . . . 本文を読む
昨日NPBの加藤良三コミッショナーが辞任会見をした。 本人曰く‘統一球問題で野球ファンや関係者に多大な迷惑をかけた’というのが辞任理由ではあるものの、統一球変更問題の最中にはシーズン中の辞任は混乱を招くという感じで自らの責任回避に汲々としていたのが今度はレギュラーシーズンが佳境に入っている時期の辞任なので唐突間は否めない。 27日に統一球第三者委員会の最終報告で責任を厳しく追及されるのを避けるために先手を打ったと穿った見方をされても仕方ない。 . . . 本文を読む
ウルトラマンネクサスにはナイトレーダー隊員の西条凪や平木詩織以外に 斎田リコ、佐久田 恵、野々宮瑞生といったヒロインが登場するが、その中で 死んでしまうのが斎田リコ。 孤門一輝と知り合った夜に家族がビーストに襲われ自らも溝呂木眞也から殺害されてダークファウストとして甦らせられた悲劇のヒロインである。 一方 仮面ライダーウィザードのヒロイン・コヨミも同じく既に死んでいた のだが、仮面ライダーWのフィリップのように復活するのかと思われたものの最終EPでは復活しなかった。 . . . 本文を読む
15日に本編の最終回を迎えた仮面ライダーウィザードは最終決戦がウィザードとグレムリンの最終決戦となり、特に賢者の石をコヨミから奪い進化体となったグレムリンはウィザードの最強形態であるインフィニティースタイルをも凌駕する。 不治の病で娘の暦を亡くした天才科学者・笛木奏が娘を生き返らせるために行った儀式・サバトによってファントムになった滝川空と、自らのファントムを抑え込んで魔法使いとなった相馬晴人という いわば光と影の対決となったわけだ。 . . . 本文を読む
早いもので6年生になった長男は来週の今頃が修学旅行となっている。 行き先は長崎で原爆資料館などに行って平和学習をした後に浦上天主堂やグラバー園などに寄って一泊し、翌日はハウステンボスで半日過ごすというスケジュールだ。 というわけで部屋割りやバスの座る席決めなどの行事が続くため息子達は今から大いに盛り上がっていて凄く楽しみにしているのが よく分かる。 我々の時代は別府での1泊2日だった。 . . . 本文を読む
高野連が来年の選抜高校野球の運営委員会で今年の夏実施したベスト8翌日の休養日を来年の選抜高校野球からも導入する事を決めたようだ。 この措置は当然ながら日程消化ばかりに躍起で選手のコンディションなど二の次で運営していた高野連にしては十分評価できるし、選手達のコンディションを第一に考えて運営する流れを戻す事は不可能になった事の証明だ。 以前から江川卓なども‘高校生は1日休めばコンディションが全然違う’と自らの番組で語っていたし、地方大会などでは以前は4連戦あったのが今や どこもベスト8とベスト4の間に休養日を入れるのは当たり前になっているのが現状だ。 . . . 本文を読む
今から40年前にOAされていた流星人間ゾーンは主役のゾーンファイター以外に妹のゾーンエンジェルと弟のゾーンジュニアと共に戦っていたが、それだけでなくゴジラとも11話・15話・21話・25話で共闘している。 ヒーロー作品多しといえどもゴジラとタッグを組んだヒーローはゾーン以外にないのだが、ゴジラの存在感が大き過ぎるゆえかゾーンの存在感が薄くなってしまっている。 やはりゴジラのようにキャラクターの力が強いと主役を食ってしまう傾向があるのだが、同じように主役を食ってしまうのが宮内洋だ。 . . . 本文を読む
Jリーグが2015シーズンから04年度以来の前後期制を復活させ、ポストシーズン制の導入を決めたらしい。 とりあえずリーグ戦通年の最多勝ち点チームがアドバンテージを得るなど04年までのシステムに比べればマシではあるものの‘そうしてまでプレーオフに拘らないといけないのか’と思ってしまうし、何より多くのマスコミがポストシーズン制度を歓迎している事態に愕然とするのだ。 欧米で本当の王者というのは年間を通じて最も勝ったチームの事を言いトーナメントなどの一発勝負で優勝しても‘カップウィナー’としか言われない。 . . . 本文を読む
宇宙戦艦ヤマト2199の24話でヤマトはイスカンダルに到着するものの、イスカンダルが地球側に供与した波動エンジンを武器に転用した波動砲を使っていた事に対しコスモリバースシステムの提供を逡巡する場面が描かれていた。 2199でのイスカンダルは波動エネルギーを用いた兵器によって大マゼラン銀河を支配していたものの、その愚行を恥じて優れた技術を封印し全宇宙の星の救済を使命としているとの事。 . . . 本文を読む
13日からコロンビア相手に有明コロシアムで行なわれていたテニスの男子国別対抗戦・デビスカップのワールドグループプレーオフの最終日で日本は錦織圭と添田豪がシングルスで連勝し16カ国で行なわれるワールドグループへの復帰を決めた。 初日に錦織が勝ったものの添田が敗れ前日はダブルスで完敗していたので王手をかけられた形だったが、錦織がエース同士の対決で完勝すると添田も第1セットを落としながら逆転勝ちし3勝2敗でのワールドグループ復帰だから ある意味で予想通りの結果ではあった。 . . . 本文を読む
9月に入り店休日と日曜祝日が重なる日が3度あり月に1度なら それなりの予定を組み立てられるが、月に3度もあると どこに行くか予定を立てるのも大変だ。 本来なら今日は晴れているので登山日和だがキックベースの練習で膝を痛めたのと次男にも成長痛があるので、今日は昼から長男の友達が遊びに来るのを想定して午前中に昨年11月以来の駅まで歩いて電車で帰る電車散歩に出かける事にした。 目的地は4,8㌔先にある豊前川崎駅で娘も参加するため11:04発の電車に対して急がなくていいように9:30過ぎに我が家を出た。 . . . 本文を読む