今日、最後に訪れたのは、兵庫県の丹波篠山。
篠山城跡を見てきました。
石垣とお堀は史跡として残っているのだけれど、中は、芝生がしきつめられていて、当時の城の間取りがわかるように整備されていました。
芝生上が間取り図面。
これは…
トイレのあった場所。
お堀のまわりには夏の鮮やかな花がいっぱいに咲き誇っていました。
花を見ながら、お堀まわりをてくてくお散歩。[E:foot]
この松明みたいな赤い花は何て花なのかな。。。
手のひらほどもある大ぶりの花が、ものすごい存在感を発揮していました。
お散歩のあとは、これ。
アイスキャンデーなんて久しぶり!
この城下町として栄えた篠山の街並みは、古い商家や武家屋敷が残る、とても雰囲気のある場所。
また今度、ゆっくり時間をとって散策したい、また訪れたい街でした。
大江山を出て、今度は天の橋立へ足を延ばしてきました。
以前行った時は、笠松公園で股のぞき…をするはずが、カラダが硬すぎて屈伸ができず、景色を見るなんてとんでもないほどカラダが曲げられなかった私。
笠松公園からの斜め一文字も、反対側からの飛龍観も前回見てきたので、今回は、見下ろすのではなく、真横からすーっと一直線に伸びる天の橋立の姿を見てきました。
海を見ながら、ちょっと遅い時間のランチタイム。
イクラ親子丼~[E:delicious]
お腹ぺこぺこで、ガッツリいただいてきました。
レストランのテラスから見る天の橋立。
前回だーりんと行った時は、天の橋立をずっと歩いて渡ったのが懐かしいなー。
また今度行くときまでには、もう少し体を鍛えてストレッチで柔らかくして、股のぞきに再度挑戦してこようっと。
今日は仕事のない日曜日。
朝早くから気合いをいれて、京都の大江山まで遠出をしてきました。
大江山には鬼退治の伝説があることから、全国各地の鬼にまつわる資料を展示する、日本の鬼の交流博物館があります。
こ、怖い。
館内には鬼の面がいっぱい。
真ん中は、鬼ではありません。。。私です。
建物の周りにも鬼のオブジェがいっぱい。
可愛い鬼「のん鬼」。
私も、この鬼のように、「のん鬼」にゆったり生きてゆきたいものだわ。
近くには「鬼の足跡」と言われる穴のあいた岩や、鬼退治をした源頼光が腰かけたとされる岩などが名所になっていました。
腰かけ岩は、座りにくそうな形でした。
大江山に上ると、見下ろす景色は、水墨画みたいにきれい。
秋になると、雲海が広がるそうです。