11月も最終日となりました。
明日からはカレンダーも残り1枚になります。
今日はまぐろユッケ風の丼。
だーりんのぶんは、もう少し多めの普通サイズ、
わたしのぶんはミニサイズで作りました。
今日はこれだけ。
ヅケのお刺身がちょっぴりでも、卵黄があるとコクが出ます。
だし醤油をかけると卵かけご飯のようになって、満足感が増します。
目標体重になるまであと1.5キロのところでずっと止まっています。
もうあと少しなんだけどな。
増えてはいないのですが、なかなか、この1.5キロが落ちません。
あと一ヶ月、そろそろ少しずつ大掃除も始めていこうと思っているので、
しっかり体を動かして、年末までになんとか目標達成!といきたいものです。
体重だけじゃなくて、
あんなこと、こんなこと、いろいろと目標に向けて、ラストスパートです。
11月29日は「いい肉の日」です。
我が家は一昨日の夜に、ホットプレートを出して、おうち焼肉をしたばかり。
なので今夜は焼肉ではないけれど、お肉メインのお料理です。
肉じゃがを作るのは久しぶりです。
私の実家は、肉じゃがもカレーも「豚肉」を使っていました。
カレーといえば豚肉入りが標準で、牛肉が入ると特別なものになり「ビーフカレー」と呼びます。
ところが、だーりん家は「牛肉」がスタンダード。
カレーと呼ぶのは牛肉が入ったもののことで、豚肉が入ったものは「ポークカレー」と区別します。
すき焼きも、私の実家では、最初からお肉も野菜も一緒にぐつぐつ煮るんですが、
だーりんと結婚して初めてすき焼きを作った時に、いつものように最初にお鍋に割り下を水で薄めた汁をいれたら
「何をするんだ!」と驚かれました。
だーりん家では、まず、すき焼き鍋を鉄板のようにしてお肉を焼いて、そこにお砂糖とお醤油を少々たらして味付けをして、
溶き卵につけて食べるんですよね。
で、焼いたお肉をじゅうぶん楽しんだ後で、ようやく鍋に水を入れて調味料を足しながら野菜を煮て、残ったお肉も煮るという感じ。
それはもはや焼肉ではないかというと、
最初から煮たら、すき「焼き」ではない。すき「煮」だ!と言われました。
すき「焼き」は焼いてこそ、すき「焼き」だと。
えーーーーーーーーっ、そうなの????
金沢は、位置的にも、関東風や関西風、東海風の食文化が混在している地域なんですよね。
その家ごとに、いろいろな「食スタンダード」があるようです。
今夜も我が家はだーりんの好みに合わせて、
肉じゃがは牛じゃがになっていますが、
豚の肉じゃがも美味しいのよ。。。。
月曜日はラジオの仕事です。
放送が終わって片付けを済ませた頃、
友人が待っていてくれました。
遅い時間のランチ。
ラジオ局のあるビルの最上階のレストランは、
カフェテリアのスタイルになっていて、自分の食べたい料理を選んで組み合わせて食べることができます。
友人はハンバーグの定食にしていたけれど、
今日の私の食べたい気分はこれ。
クリームソースがけのサーモングリル
…と、だし茶漬け。
組み合わせとしては違和感ありありですが(;^ω^)
このだし茶漬け、わたし好み。美味しい。
昆布入りのを注文したので、昆布どっさり。うふふ。自然に笑みがこぼれるお味でした。
和洋折衷ランチです。
友人と会ってしゃべっていると、元気をもらえて、
また明日から気持ちも新たに頑張らなくちゃ、と思える。
そんな時間が持てた日は、なんとなくいい一日を過ごせたな~と感じます。
もらうばかりじゃなくて、
私もそんな元気を誰かに与えられる人になりたい。
72候では、24節気の小雪の次候、
朔風払葉(きたかぜ このはを はらう)頃に入りました。
北風が勢いよく吹き、木の葉を吹き飛ばす頃という意味の言葉です。
今日は紅葉がどれくらい進んだかな~と思いながら、だーりんとドライブ。
卯辰山を車で走ってきました。
紅葉狩りでしょうか。歩いているかたの姿もたくさん見かけました。
道路には、落ち葉がじゅうたんのように積もっている場所がたくさんありました。
この紅葉のあとの落ち葉、
ひとたび雨が降ると、落ち葉の上というのはとても滑りやすくなるそうです。
歩く方はもちろんですが、路肩に落ち葉が積もっている場合、
路肩に寄って走る自転車やバイクのかたも、
滑りやすいということを心にとめて気を付けて走っていただきたいですね。
落ち葉の色を表す言葉に「くちば色」という表現があります。
朽葉色というのは茶色がかった落ち葉の色を表しているんですが、
中でも赤みがかった朽葉色は「赤朽葉色(あかくちばいろ)」と呼ぶそうです。
赤茶色というか、オレンジ茶色というか…とにかく赤く紅葉した葉が落ちた色を表しているようです。
この「赤朽葉」という色の呼び名は平安時代から使われていて、
源氏物語や、かげろう日記などにも出てくる表現です。
ちなみに、黄色がかった朽葉色を表す「黄朽葉色」という表現もあります。
赤朽葉 黄朽葉 茶朽葉…なんて早口言葉が作れそう。(^^;)
散る前の陽に照らされて輝くようなもみじの色は「照葉(てりは)色」。
それが散って、赤朽葉色。
平安時代の人たちが、色を重ねて楽しんでいた様子を思い浮かべると、
日本の伝統の色の呼び名というのは、本当に美しいなあ…と感じます。
私の好きな映画「プラダを着た悪魔」の中で、
メリル・ストリープが演じるファッション雑誌の編集長が、
色を大雑把に考える主人公に「この色はブルーじゃない、ターコイズでもラピスでもない。セルリアンよ!」
というセリフがあります。
ここ、私のとても好きなシーンなんですが、
そのブルーも、日本の伝統の色の呼び名だと、さらに、驚くほどたくさんの種類があるんですよ。
日本の伝統の色の呼び名を知ると、繊細な日本語の響きを通して、
毎日の暮らしがいっそう、鮮やかで美しいものに感じるかもしれませんね。
AmazonプライムでHoardersという番組を見ました。
アメリカでは900万人以上もの人が「溜め込み症候群」であるとのこと。
どこからどう見てもゴミにしか思えないようなものも捨てられず、
モノに執着し、モノがあふれるゴミ屋敷状態の家の中で暮らす人たちをなんとか救済しようと
親族、友人などが片付けにかかわっていく様子が紹介されている番組です。
番組をみていたら、自分も断捨離をしたくなってきました。
去年の冬には似合っていたと思っていたセーターが、今年はなんだか顔に合わないんですよね。
鏡を見ると、セーターだけでなく、髪形も、ボブがなんだかしっくりこない。
少しずつ変わっていく自分に合わせて、
服や髪形なども、今の自分に似合うものを選んでいかなくちゃなあ。
気分を一新したくて、美容院でバッサリ髪を切ってきました。
これまでにないくらいのショートカット。
まだ自分自身、ちょっと見慣れないせいか、ソワソワと落ち着かないのですが、
そのうち慣れるかな。
思えば、結構長い期間ロングヘアだった私。
ロングをやめてからは、ずーっとボブの片耳かけが定番スタイルになっていました。
これからはショートヘアで生きていく予定です。
このセーターも、気に入っていたんですが、
自分のサイズが変わってしまったこともあり、着ると首回りや肩幅がだらしない感じに。。。。
いつのまにか体に合わなくなってしまっていました。
今の自分に似合わなくなっているものを集めて、
長い間ありがとうね、と声をかけてお別れすることに。
Hoardersにならないよう、
すっきりシンプルに生きて行こう。
ご招待をいただきまして、
海蔵亮太さんのライブに行ってきました。
(開演前のステージ)
なんと、一番前に座ってしまいました。
生歌の持つ力ってすごいものですね!
めちゃめちゃ歌の上手いシンガーさんで、
とくに「詩」を大切にしているというのが伝わりました。
…じーんときました。。。。
オリジナル曲ももちろん良かったけれど、
カバー曲などは、こんな歌い方もあるんだ!?という驚きもあって、
これはこれで、すごく好き!と感じられる歌声でした。
行ってよかった♪
帰り道、
アップルパイと栗のパイを買って帰宅。
栗のパイ。正方形のパイだったので、半分に切って
だーりんと一緒に夕食後のデザートに。
ふたりで分けると、美味しさは2倍、カロリーは半分。
いいことづくめですな。
アップルパイは明日の朝ごはんにしましょ。
実家の両親が、今月、結婚60周年を迎えます。
というわけで、妹と一緒に、両親をサプライズでお食事に連れ出すことにしました。
両親には「ランチに行きましょう」といつものように軽く誘い、
食事の場所は、父が現役時代によく接待に利用したという、思い出の料亭を選びました。
父が好きだったという、景色がよく見えるお部屋で。
窓からは浅野川が見下ろせます。
お店の方が特別に祝い盃を用意してくださいました。
ノンアルコールです。
朱盃で乾杯。
高齢の両親でも完食できる、ちょっぴりずついろんなおかずが並んでいるお膳にしました。
85歳の同い年の両親。
ふたりとももうたくさん食べることはできないけれど、
これは母は、ほぼ完食できました。
父はお料理は少し残していましたが、
デザートのぜんざいはぺろりと平らげていました。
写真を撮るのを忘れて、半分食べちゃったあとの写真(^^;)
焼いた草餅がふたつ入っていて、デザートにしてはボリュームたっぷり。
ぜんざい好きの父は大喜びでした。
プレゼントは、家族親族ペットみーーーんなの写真を集めてコラージュした額。
母は感激していました。
食事の後は、妹の運転でちょっとドライブ。
明日になれば父は、今日の事はもうすっかり忘れているだろうけれど、
私も妹も、今日の思い出はずっと心に残っているからね。
ダイヤモンド婚、おめでとう。
コープアンバサダーの第6弾として、
Miniカップドルチェ ショコラ&クラッシュを試食させていただきました。
ミニと名前がついていますが、チョコレートアイスには、
ザクザクのビスケットやココアクッキー、
チョコソース、パリパリのチョコなど、どっさり中に入っていて
結構ボリュームがあります。
豪華なアイスデザートです。
チョコ好きのだーりんは、とても気に入ったようでした。
ハーゲンダッツなどのカップアイスもそうなんですが、
冷凍庫から出して数分置いて、少し柔らかくなったところを器から出して盛り付けると、
甘さや、食感の違いをより感じることができるのでお勧めです。
このアイスは来月の企画に載るそうです。
昨年に引き続き、今年もコープアンバサダーをさせていただいております。
今回、試食品としていただいたのは
厚切りハムカツでした。
パン粉まですべてついた状態で冷凍されていて、
自宅で揚げるだけ。とても手軽です。
揚げたてサクサクのハムカツを、今日の夕食のおかずにしました。
このハムカツのハムはなんと9mmもあります。
厚切りと名付けられているとおりに、厚いハムの食感を楽しめます。
ボリュームたっぷり!
だーりんはこれまで「ハムカツ」というものを一度も食べたことがなかったそうです。
人生初の「ハムカツ」!!と言いながら、
ビールと一緒に楽しんでいました。
あー
そういえば私は子供の頃、厚切りハムなんて、家でめったに食べたことはなかったかも。
お歳暮でいただいたりした時限定のものでした。
お正月に母が切ってくれたことを思い出します。
あの頃食べた厚切りハムは、それはそれは美味しかったなあ。
そういえばテレビコマーシャルで、厚切りハムを焚火で焼く映像が流れていて、
大人になったらあんな食べ方してみたいなーなんて憧れていました。
なんて、厚切りハムをめぐる、昭和の昔懐かしの話で盛り上がった夕食時間でした。
そろそろ来年に向けて、あれこれ準備に取り掛かっています。
仕事帰りにHANDSに寄って、来年の手帳のリフィルを買ってきました。
東急ハンズは、HANDSに社名が変わったんですね。
ロゴもぐるぐるした手のデザインになっていました。
スケジュールは基本的にはスマホに記入しているんですが、
それでも習慣で、紙の手帳にも書かないと落ち着かないんです(;^_^A
これまではずっと、このタイプのを使っていたんですが
↓ ↓
来年からはカレンダータイプのものに変えることにしました。
セット完了。
見慣れるまでは、しばらく使いにくいかもしれないけれど…
来年はいろんなことを今までと違うやり方でやってみようと思うのです。
いい意味で、来年は「変化の年」にしたいです。
充実した嬉しい予定で、スケジュールがいっぱいになりますように♡