Je suis moi

今日は、きっと素敵な一日。明日は、きっと今日よりもっと素敵な一日。
今日も明日も、わたしは、わたし。

白い花のネイル

2016年12月27日 | 美容・コスメ
2枚はがれたままクリスマスを越してしまったネイル。
ようやく、予約の日を迎えて、フルチェンジしてきました。

写真では白っぽくみえるけれど、薄いグレージュの逆フレンチです。

パウダーで3Dの白い花を作ってもらいました。

まる1か月、司会の仕事がなかったので、前回は真っ赤なネイルにチャレンジすることができたけれど、
今回から1か月内には、司会や、ホテルでの婚礼打ち合わせが入ってきます。
というわけで、今回は色はおとなしく。。。。

年明けからまた、いつも通りの毎日。
来年はどんな一年になるのだろう。
とりあえず、先のことは考えず、年内は、その日その日を楽しみながら、ゆっくりと過ごしましょっと。
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かぶらずし、美味しい~

2016年12月26日 | 料理
先週、登志子さんに教えていただいて漬けたかぶらずし、食べごろになりました。

今年はぶりが豊漁だったそうで、近江町市場で、思った以上に安く立派なサクを買うことができました。
なので、たっぷり厚めに切って漬け込むことができました。

で、これがね、実に美味しい!
びっくりするほど美味しい!
なんといっても、「甘麹」が美味しいのです。

母屋と、私の実家にもおすそ分けしても、まだたくさんあります。
なんて嬉しい。
毎日楽しみにかぶらずしと、一緒に入っている甘麹を多めに出してきて、スプーンですくって食べています。
市販のかぶらずしの麹よりも口当たりが優しく甘く、そのまま麹だけ食べても、美味~~~♡

最近なんとなくお化粧ののりがいいような気がするのは、もしかしたらこの甘麹のおかげかも!? 
 
来年あけたら、もう一回、青かぶらが手に入ったタイミングで漬けてみようと思います。

*******************************

今年は仕事納めはラジオの仕事でした。


今年も、元気で働けたことに、感謝します。
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忠臣蔵の町

2016年12月25日 | 旅行
やってきました、赤穂城のあった場所。

中には何もありません。

赤穂城「跡」です。
間取りだけがわかるようになっています。

「縁側」と書かれていた場所から、庭がみられるようになっていたようです。
家臣の家の跡も、なにもありません。

説明の立て札だけ。
この人は、親子で討ち入りに参加した人だそうです。

ほかにも、討ち入りに参加せずに闇夜に紛れて逃げたなど、そのまま説明文に書かれ表示されていた人のもありました。

そして大石神社。

ここには四十七士の石像があります。


どこを見ても忠臣蔵だらけ。
郵便局まで忠臣蔵。
時代劇大好きなわたしには、ほんとうに楽しい場所でした。
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赤穂の城下町

2016年12月25日 | 旅行
早朝、ホテルを出て、まずは朝のお散歩。
播州赤穂駅には大石内蔵助像。
駅構内にも壁いっぱいの大きな討ち入りのパネルが飾られていました。

やはり赤穂は討ち入りがキーワードの町。
うふん、テンションがあがります。
お城好き女子でも、武将ファンでも、歴女でもありません。。。
私は……たんに、時代劇が好きなだけ(;^_^A

息つぎ井戸。
江戸での浅野内匠頭による刃傷事件の第一報を知らせるため、元禄14年3月14日の夕刻に赤穂藩士、早水藤左衛門、萱野三平が早かごで
江戸を出発。赤穂城下に着いたのは3月19日の早朝。155里(約620km)の行程を4昼夜半早かごに揺られ続けた両人は、城下に入りこの井戸の水を飲んで一息ついたといわれ、以来、息継ぎ井戸と呼ばれている、と、説明がありましたが、
むしろ息をつぎたいのは、乗ってた人じゃなくて、かごを担いでいた人たちのほうではないだろうか???
と、だーりんに言うと、「ゆれるかごに乗っているほうもかなり体力がいるのだ」そうです。


赤穂の歴代藩主の菩提寺の、花岳寺。

中には立派な松があり、「大石名残の松」と呼ばれています。

元禄14年の事件後、内蔵助が赤穂を去るに当たり、本堂裏の大石家先祖の墓にお詣りし、松の木に別れを告げ、名残りを惜しんだそうですが、
これは2代目の松で、初代の松は、こんなふうに飾られていました。
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播州赤穂の夜

2016年12月24日 | 旅行
12月といえば忠臣蔵。
時代劇ファンの私としては、ぜひ行ってみたい場所がありました。

播州赤穂。

午後に玄武洞を出発して、植村直己冒険館を見学して、赤穂につくと、もう夕方。
とりあえず、翌日回りたい場所を下見。赤穂城跡のまわりを散歩してきました。

討ち入りそば……って、どんな蕎麦なんだろう?

ホテルにチェックイン。
近くの居酒屋さんでまたもや、乾杯。

これで3連チャンで呑んでます。

ハタハタといえば秋田が有名なんですが、山陰もハタハタがよく獲れるそうです。
つきだしがハタハタの干物でした。
明石のタコ。
それぞれに、あれこれ食べたいものを頼んで、ふたりでつつく。
こういうご飯の食べ方ができる居酒屋さんって楽しい。
ぶり。
これをぶりしゃぶで。


赤穂の夜にヨッパッパ~。

山陰も、瀬戸内も、美味しいものがいっぱいでした。
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玄武洞

2016年12月24日 | 旅行
雨の中、玄武洞を観に行ってきました。

「玄武洞」って今年行ってきた秋芳洞のような洞窟かと思ったら全然違っていました。

六角柱の岩がいくつも連なって垂れ下がっているような美しい崖です。
160万年前の火山の噴火で流れ出したマグマが冷えて固まる時に、こんな規則正しいきれいな割れ目を作り出したそうです。
6000年前、波に洗われて姿を現し、その後、採石されているうちに洞窟のようになったとのこと。

採石場ごとに崖に名前がついていて、それぞれに玄武洞、青竜洞、白虎洞、北と南の朱雀洞と名前がついていました。

雨じゃなかったらもっとあちこち散策できたのですが……

山陰観光の後は、本当は帰宅の予定だったのですが、なんとなく休みがもう一日あるのにもったいないような気がして、
そのまま瀬戸内まで足を延ばすことに。
もう一泊、旅を楽しむことにしました。
こんなゆきあたりばったりの旅も面白い♪

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城崎マリンワールド

2016年12月24日 | 旅行
クリスマスイブ。

城崎温泉を朝出発して、今日は観光です。
日和山海岸は山陰ジオパークの景勝地のひとつ。

海はダイナミックな波がたっていて、迫力の風景でした。

よくみると沖に海に建物が見えます。
これ、「竜宮城」なんだそうです。

城崎マリンワールドへ行ってきました。
ここは海の動物園といった感じ。

トドやアシカや、いろんな生き物のショータイムを見てきました。

トドの大きさにびっくり。

ポーズをとってくれるアシカ。かわいい♡

魚に手で餌をやる体験にもチャレンジしてきたのですが、恐る恐る手を伸ばして魚との距離感を考えていたら、待ちきれなくなった魚がジャンプして餌を持って行って…噛まれました(;^_^A

これもまた、思い出♪

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七湯めぐり

2016年12月23日 | 旅行
温泉旅館の楽しみといえば、なんといっても、ごはん♪ごはん♪ごはん♪

しあわせ~~~♡

乾杯は食前酒だけど、やっぱり、これもなくちゃね。
地酒。
カニみそ豆腐が、ここの名物らしいです。

濃厚で、しみじみする美味しさでした。

山陰の冬の味覚といえば松葉ガニなんだけれど、今回はカニは半杯だけにして、但馬牛をスペシャルにしていただきました。


うーーーん。
ダイエットはもはや考えないでおこう。

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食事が終わるころ、外は本格的に雨が降り出してきていましたが、
やはり、ここに来たからには外湯もめぐらなくちゃ。
風情のある街並みの真ん中に流れる、大谿川に沿って点在する城崎温泉の名物「七つの外湯」。
それぞれの湯に特徴があり、由来と数々の言い伝えが残っているそうです。

時間の許す限り、体力の許す限り、めぐるだけめぐろうと、出かけました。


城崎のお湯は熱めなので、湯冷めもぜずに、体がほかほかしているうちに次の外湯へ到着できるのはいいのですが、
とにかく、浴衣と丹前を脱いだり着たりを繰り返すのが、なんともいえず忙しかったーーーー。
5つ巡ったところで時間切れになってしまい、外湯の閉館時間。

残念ながらあと2つは行けませんでした。

それでも、お肌はつるつる、すべすべ。指輪はぴかぴか。

温泉パワーってすごい。


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城崎にて

2016年12月23日 | 料理
城崎にて。

数年前にここを通りかかったとき、だーりんと「いつかここに泊まりに来て、ゆっくり街なかを歩いてみたいね」と言っていた場所に、ようやく泊まりに来ることができました。

明るいうちにそぞろ歩きをしたかったので、旅館に荷物をおいて、まずはお散歩。

川沿いに柳。風情があります。

温泉街の中心を流れる大谿川(おおたにがわ)にはレトロな橋が架かっています。上流の王橋から、愛宕橋、柳湯橋、桃島橋、弁天橋とあり、いずれも弓形橋と呼ばれる形をしています

どの橋も、とても味わいのあるきれいな形で、絵になります…が、9センチヒールのブーツでは、丸い坂になった橋を上るのに、ちと難儀しました。

温泉寺。
迫力の山門。

途中にたまごプリンのお店を発見。

スプーン置きが、松葉ガニ!

街なかでこんな看板が!

カニビール……って(;^_^A

かの「号泣議員」が、ものすごい回数、訪れたという???城崎温泉は、川と橋と柳のとても風情のある町でした。
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出石の皿そば

2016年12月23日 | 旅行
福井の朝。
窓の外は曇り空。


今回の旅のメインは城崎温泉。
早い時間に到着してそぞろ歩きを楽しみたかったので、福井を朝出発し、一路、城崎へ。

ランチは城崎へ行く途中にある出石の皿そば。
皿そばの特徴は、なんといっても、このお皿の数です。

回転すし?と思うくらいの小さなお皿にちょこっと盛りされているのが、5皿で一人前。
とはいうものの、ほとんどの人がお代わりするらしく、お代わりのたびに5皿単位で運ばれてきます。

皿そばは、そのお店に行っても、薬味と一緒に卵ととろろがついてきます。
卵ととろろを、そばつゆで割ったものの中にお蕎麦をつけていただくのです。

目の前に積まれるお皿は、まるで回転すし。

いろいろな地域にいろいろな食文化があるのだなーーーー…と実感。

さて、お腹がいっぱいになたっところで、再び城崎を目指します。

途中で、雨が降ってきました。

城崎は…雨かなーーーー
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