この陀羅尼を誦したり 他人に教える事で
自己の幸魂を増長させ 未来の14世までの事を知ることができるとされる。
「タドヤター・アッテイ・バッテイ・ナテイグナ
テイアカバッテ・ハラビバッテイ
トロウメイ・コウルルメイ
アンナカサイ・ハナカサイカ・サイマカ
サイカアノウタ・ハロサイビキョテイ
マカキョギ・マカキョギ・シチャヒ・ケイリ・ビリ・テイリ
シリ・フクセマカフクセ・フクフクセ
フクシャバッテイ・スバーハー。」
この陀羅尼を誦したり 他人に教える事で
自己の幸魂を増長させ 未来の14世までの事を知ることができるとされる。
「タドヤター・アッテイ・バッテイ・ナテイグナ
テイアカバッテ・ハラビバッテイ
トロウメイ・コウルルメイ
アンナカサイ・ハナカサイカ・サイマカ
サイカアノウタ・ハロサイビキョテイ
マカキョギ・マカキョギ・シチャヒ・ケイリ・ビリ・テイリ
シリ・フクセマカフクセ・フクフクセ
フクシャバッテイ・スバーハー。」
｜八幡書店｜
J（ΘｗΘ）し RRRRRRRRRR…
J（ΘｗΘ）し 「…はい 八幡書店でございます。
えっ？ 茜を愛善苑のアイドルとしてデビューさせる事が決定した？
そんな勝手な決定 ワシが許さん
今から そっちに押しかけるで！」
｜ 愛善苑 ｜
（ ｀ｍ´）（ ｀ｍ´）（ ｀ｍ´）（ ｀ｍ´） J（ΘｗΘ）し
（ ｀ｍ´） 「…スー同志よ、
先日 パパ・ヤスアキの手により
役員全員が "革命の隊列にまぎれ込むペテン師" として総括されましたので
わたくし 新役員として選出されました者でございます。」
J（ΘｗΘ）し 「…愛善苑の信徒の顔ぶれも ずいぶん変わったのとちゃうか。」
（ ｀ｍ´） 「…ええ
20年に一度の大粛清が断行されまして、
ペテン師の一掃された愛善苑は また新たに生まれ変わるのであります。」
J（ΘｗΘ）し 「…しかし 人の妻を勝手にアイドルとして売り出す事を決定したというのは
どういう了見や。」
（ ｀ｍ´） 「…今の時勢 ジャップを相手に 新たな信徒を獲得する為には
アイドルやキャラクターを生み出すのが効果的であります。
そこで我々も "おーもと君" "Oh!もと君"などのキャラを考えましたのですが
渋すぎて イマイチ色気がなく
そこで 愛善苑の恋人と呼ばれます 茜さんの力を是非…」
J（ΘｗΘ）し…
（ ｀ｍ´） 「…そして今日はこれより 新たな外部からのファンや取材者を集めた
ライブイベントを行います。
茜さんは お兄さんと一緒にカーペンターズを結成し
大本カーペンターズとして
あちらの愛善ステージで歌われます。」
｜ 愛善ステージ ｜
｜・） 「視聴者の皆さん こんにちは
わたくしチラリズム秋元、
本日はここ愛善ステージに来ております。
そうです 大本教で初の兄妹ユニット "大本カーペンターズ"が結成され
本日が その初ライブという事でありまして
急遽 取材させて頂く事になったのであります！」
（出 口 汪） （武 田 茜）
（ ｀ｍ´）ζ~（ ｀ｍ´）~ζ「…皆さん お集まり下さいまして ありがとうございます。
私達 大本カーペンターズです。」
｜・） 「さあ 兄である汪（ワン）さんと 妹の茜さんが今
ステージで挨拶をされていますが、
やはり ここは一つ カーペンターズの名曲を披露されるのでありましょうか！」
（出 口 汪）
（ ｀ｍ´）「…おい 武田スー！！
俺の可愛い妹は お前にはやらん！！
俺は お前を弟なんて 認めないからな！！！！！！」
J（ΘｗΘ）し…
｜・） 「おーーーーっと！
いきなり "俺の妹に手を出すな"アピール、
ステージ上で緊張のあまりか 殿のご乱心であります！
武田崇元の姿を見て 兄である汪（ワン）さん、
ついに シスターコンプレックスの袋の緒が切れてしまったのかーーーー！！」
（武 田 茜）
ζ~（ ｀ｍ´）~ζ「…まあ お兄様ったらー
茜はもう 子供じゃないんです☆」
（ ｀ｍ´）「…新役員のわたくしより
曲目の変更の御案内をさせて頂きます。
本日歌われる予定でありました"青春の輝き"に代わりまして
母大陸の義勇軍行進曲となります。
皆さんも起立され 御一緒にお歌い下さい。」
（大 物 主）
（ ｀ｍ´） 「…満州鶏も 声を共にして歌うのである。」
｜・）
｜・） 「何という事態でありましょうか！
愛善苑が抗日鬼神に乗っ取られていたのであります！
このまま武田崇元も 義勇軍行進曲を歌い
大陸に忠誠を誓ってしまうのでありましょうか！」
ヽ(゜∀゜)ノ 「そうはさせるか！！！」
ヽ(゜∀゜)ノ =3 =3 =3 =3 =3 =3
｜・） 「さあ 玄学界のアレクサンドリア木星王、
九州のフルーツポンチうずまき師が
勇ましく ステージに上がって来られました！」
ヽ(゜∀゜)ノ 「万霊神岳の神璽だい。」
（大 物 主）
（ ｀ｍ´）…！
｜・） 「玄学界のアレクサンドリア木星王、
宮地神仙道に伝わる 万霊神岳神璽をかざされました！
この神璽もやはり
玄学界のアレクサンドリア木星王が手にされる事によって
初めて気線が通じ、
神光を放つものとなります！
抗日鬼神による なりすましのカーペンターズと役員、
ステージから場外へと逃げ出してしていった、
大物主 神光を受けて 悶え苦しんでいる！
神霧 闢けたりーーーーーーーーーーーーーーーーー！」
（大 物 主）
（ ｀ｍ´） 「…我は 万霊神岳より やはり神集岳にこそふさわしいので
新神集岳神璽を作り 我の名を加えるのである。」
｜・）
（大 物 主）
｜ミ サッ （｀ｍ´ ） 「なぜ宮地神仙道は 進展主義を採らないか！！！！！！！」
山林は 餓鬼が徘徊しやすいとされており、
大陸では 山林で積極的に施餓鬼が行われる事が多い一方、
日本では 「餓鬼（ひだる神）に憑かれた場合の為に 少量の弁当を残しておき、
憑かれた時に その残りを施餓鬼として除霊する」という消極的な方向に留まっており、
結果 大陸より日本の山林の方が 餓鬼に憑かれやすい状態にあるのではないかと推測されます。
以下の体験談も 一つの山で 強い餓鬼に憑かれ、
それから その山の餓鬼界と縁が繋がったようです。
以下 コピペです。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
１０年ほど前になるが、一人で山登りして下山する途中。
突然の雨に足止めされて、でかい木の下で雨宿りをしていた。
ふと、食べ残しのおにぎりを食べながら、ボーッとしていた俺のすぐ近くで、人の声が聞こえた。
見回したが、誰もいない。
気のせいかと思ったが、雨音に混じって「左ぃ・・・左ぃ・・・」と聞こえる。
薄気味悪いので無視していると、雨が小降りになって来た。
逃げる様に木の下から離れたが、去り際に自分のいた左側をチラリと確認。
そこには、特に何も無かった。
登山口に着いた頃には、気のせいだったと思い始めていた。
妙に腹が減ったので、近くの飲食店に直行。
客は俺以外におらず、時間的にも店が閉まるギリギリくらいだったと思う。
天丼大盛りと蕎麦を注文したが、店員の様子が少しおかしい。
閉店前にＫＹだったかと思っていると、厨房から男性が２人出て来た。
料理は持っておらず、年配の男性の方が開口一番言った。
「あんた、何して来た？」
？という顔をしている俺に、もう一人の中年男性の方が尋ねる。
「山で何か変な事なかったか？」
俺は木の下で聞いた声の事を、最初に思い出した。
その事を話すと、２人は納得した様子で厨房に戻って行った。
しばらくして、注文の料理＋山菜の定食みたいなものが運ばれて来る。
不思議に思ったが、ペロリと完食した自分にも驚いた。
食事を終えた頃、ヨボヨボの婆さんが来店。
客かと思っていたが、再び厨房から年配の男性が来て、俺の方に婆さんを誘導した。
何事かと思っていると、婆さんは俺に向かって何やら祈祷をして、
最後に背中を思いっきり叩いて店を出て行った。
物凄い衝撃だったが、その割りに痛みは感じなかったのを覚えている。
ただ、満腹感もあってか、しばらくは動けず声も出なかった。
当然ながら、婆さんを店先で見送った年配の男性に、一連の出来事について尋ねた。
どうやら、俺には何かが憑いており、それがパッと見て分かったらしい。
正体は分からないが、『それ』は強い飢餓感を持っているのだという。
かなり昔から存在しており、婆さんはそれ専門の祈祷師みたいな役だった。
憑かれた奴の大半は、山中のお堂で悪さをした結果らしく、俺の様なケースは結構珍しいものなんだとか。
『左ぃ』ってのは左方向ではなく、『ひだるい』という方言だった。ひもじい、腹減ったという意味。
食事代は無料だった。
本来なら、注文分だけで２０００円くらいだったのでラッキーだった。
それから、約半年後。俺は再度同じ山に登った。
教えられたお堂の場所に食べ物を供えて、軽く御祈りして下山。
別に勧められたわけではなかったが、何故かそういう気分になって行った。
登山口の同じ店で食事に行くと、向こうも覚えていたらしく、
俺がお供えをして来たと言ったら、食事を少しサービスしてくれた。
それ以後、半年～一年の周期で変なものを見る様になり、それを機に登山に行くのが習慣になってしまった。
最初に見たのは、俺の部屋に漂っていた『もや』。
煙よりも薄かったが、明るい中でもハッキリと見る事が出来た。
『もや』の中に、山水画の様にお堂の風景が浮かんでいたので、
又お供えをしに来いという、催促の合図なのだと思った。
大抵は『もや』の形だが、一度だけ人間の形で来た事があった。
その日は父親の葬儀が終わった日で、親族が帰ってやっと一段落着いた頃、
妙に喉が渇いたので台所に行った。
家の台所と居間は繋がっていて、グラスに水を注いでいると、居間の方から視線を感じたので顔を向けた。
居間には和服の女性が一人座っており、その後ろに大勢の男性が並んで座っていた。
それほど広くないフローリングの居間だったが、男性は数十人いたと思う。
居間の奥行きがその部分だけ広がっている様な、錯覚じみた光景だった。
目が合うと、女性が最初に深々と頭を下げて、男性も全員それに続いた。
グラスの水を一口飲むと、全部消えていた。
消えた後に『もや』が少し漂っていたので、お堂関係だと思った。
さすがに、それからすぐお供えに行く訳には行かなかったが、
半年程して山に行った時に、何となく思い出していると、
お堂の中から何かいい香りがして来て、誰かが中にいる気配がした。
少しびびって確かめられなかったが、悪い気配では無かったと思う。
女性は赤地に金刺繍の立派な服を着ていたので、偉い人かも知れない。
男性は全員黒っぽい服を着ていたが、マゲは結っていなかったので、侍などでは無い気がする。
昔の人の雰囲気はあったが、いつの時代かと言われると分かりかねる。
♪天空の響
https://www.youtube.com/watch?v=GvtGbCWNv4Q
♪サヌカイトのメロディー
https://www.youtube.com/watch?v=hDwN77eZ7QU
♪癒やしの渚
https://www.youtube.com/watch?v=eC2VntcPMsk
♪太陽の乙女たち
https://www.youtube.com/watch?v=ZMQd4pa4mc4
♪Music from Ancient Rome
https://www.youtube.com/watch?v=SB9ZZ5V1DX8
♪月の光
https://www.youtube.com/watch?v=jEc_r33ODos
♪月光値千金
https://www.youtube.com/watch?v=LQu83rtNYec
♪月光仮面
https://www.youtube.com/watch?v=oHpN4QuGc-U
♪Mr. Moonlight
https://www.youtube.com/watch?v=2YfWQG5gI4A
♪太陽に抱かれたい
https://www.youtube.com/watch?v=TliJdQMBG0Y
行年の求め方は こちらにあります。
http://blog.goo.ne.jp/umekou_2004/e/d4bdb1142bded81b25ea45b8414155e0
そちらの方角に灯明を捧げ 歯を12回叩いて誦します。
「明灯照行年（めいとうしょうこうねん）
散光煥八方（さんこうかんはっぽう）
嬰嬰色象澄（えいえいしきしょうちょう）
内観朗空洞（ないかんろうくうどう）
披釈神衿子（ひしゃくしんきんし）
上与玉眞通（じょうよぎょくしんつう）
仰宗高上道（ぎょうそうこうじょうどう）
修ばく無行蹤（しゅうばくむぎょうしょう）
思得玄霊降（しとくげんれいこう）
控轡御飛龍（こうひぎょひりゅう）
却我百年期（きゃくがひゃくねんき）
還反嬰孩容（かんはんえいがいよう）
賜我西華女（しがせいかじょ）
給我金晨童（きゅうがきんしんどう）
侍香履年命（じこうりねんめい）
稽首玉帝房（けいしゅぎょくていぼう）
神来道亦暢（しんらいどうやくちょう）
歓適香煙中（かんてきこうえんちゅう）
整心注太玄（せいしんちゅうたいげん）
精感洞虚空（せいかんどうこくう）
室招神霄降（しつしょうしんしょうこう）
目瞻仙都公（もくせんせんとこう）
抜過七祖難（ばつかしちそなん）
度形還南宮（どけいかんなんくう）。」
そして気を27回飲み込む。
「東南方の諸仙を拝する」
（ ｀ｍ´） 「…東南方の諸仙を拝して 自己の荒魂と幸魂の増長を願いましょう。
焼香して誦します。」
「臣等（しんとう）
今故焼香（こんこしょうこう）
帰身帰神帰命（きしんきしんきめい）
東南方好生度命天尊（とうなんほうこうしょうどめいてんそん）
梵気始丹天君（ぼんきしたんてんくん）
碧霞境界妙寂荘厳無極之国（へきかきょうかいみょうじゃくそうごんむきょくしこく）
応号天尊（おうごうてんそん）
普定眞人（ふじょうしんじん）
井鬼柳星張翼軫（しょうきりゅうせいちょうよくしん）
七宿星君（しちしゅくせいくん）
雷霆大帝（らいていたいてい）
水府四帝（すいふしてい）
下元曹局（かげんそうきょく）
泉曲九壘（せんきょくきゅうるい）
四海九江（しかいきゅうこう）
名山洞府（めいざんどうふ）
靖廬福地（せいろふくち）
東南方神仙（とうなんほうしんせん）
諸霊官（しょれいかん）。」
「五岳を拝する」
（ ｀ｍ´）「…五岳を象徴する 5つの灯明を灯して
四方と中央に配置し
香を焚いて 三拝して誦します。」
「正一陽光（せいいつようこう）焔上朱煙（えんじょうしゅえん）
開光童子（かいこうどうじ）一十二人（いちじゅうにじん）
洞照一宅（どうしょういったく）及得我身（きゅうとくがしん）
百邪摧落（ひゃくじゃさいらく）殺鬼万千（さつきばんせん）
光明朗徹（こうみょうろうてつ）通眞達霊（つうしんたつれい）
昇入無形（しょうにゅうむけい）与道自然（よどうしぜん）。」
（ ｀ｍ´）「…灯明を消して誦します。」
「玄陰閉光（げんいんへいこう）長灯続明（ちょうとうぞくみょう）
太陽已朗（たいよういろう）八威開清（はちいかいせい）
灯通太陰（とうつうたいいん）光附景生（こうふけいしょう）
日月二眞（じつげつにしん） 与我合並（よがごうへい）。」
トータル
