暴力やいじめ 嫌がらせやしごきなどの行為は
自分や祖霊の魂を削って 被害者に与えて代償として転用されるので
加害者の人生が それから転落してゆくという事がよくありますが、
そのような 加害者と被害者という関係の中で
加害者が 偽物の暗示を刷り込まれると 潜在意識にまで到達しやすいようです。
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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中学の時の話。
やたらと私に絡んでくる、仮名で、A、B、C、D。(本名晒してもいいが一応仮名に)。
制服のリボンの結び方が生意気で気に食わないとか
(自分等は、学校指定されていないリボンをしていた。
奴らはオシャレだと思っていたらしいが、今思っても決してオシャレではない)、
持ちモノにもケチを付けられたりした。
私は当時は真面目な性格で気が弱くて、掃除をサボったり出来なかったが、
奴らはよく掃除をサボって先生に怒られたりしていた。
それでいて、「イイ子ぶってんじゃねー」とか言ってきた。
風邪で学校休んだりすると、「なにサボッてんだよ」とか。
ある日、奴らが私を囲んで、
「お前つまらねーから面白い話しろ」、「笑わせろ」とか言ってきた。
私が「そんな話知らない」と言うと、蹴りをガンガン入れて来て、
「なら、怖い話しろよ。チビるくらい怖い話しろ」「怖くなかったらもっと蹴るぞ」とか言って来た。
まぁ、私もバカだった訳で、蹴られたくなくて、「話したくない、言いたくない」みたいな、
「知ってるけど話したくない」的な感じで言ったら、「話せよ」「話せよ」とか言ってくる。
だから、「聞いたりすると体調悪くしたり怪我をしたりする。死ぬかも知れない。だからもう話すのは嫌だ」
と言ったんです。まぁ、今でいう所の、『コトリバコ』的な感じを匂わせた。
(『コトリバコ』については本当の怖い話でかなりきわどいのでここでは書かない)。
当時は、『コトリバコ』なんて知らなかった。
すると奴らは面白がって、「話せ」と言うので、仕方なさそうに、
『戦時中、日本ではアメリカに対して呪いかけようとして、
かなりの数の囚人や負傷した兵隊を殺していた』とか、そんな感じの話をした。
「怖くねーよ」とまたガスガス蹴られた。
「本当に危ない。具合悪くなっても怪我しても、私は知らない。御祓いが出来るのは
おばあちゃんの友達の人だけ。私は御祓いしてもらったから大丈夫だけど」と言ったらまた蹴られた。
で、奴らが蹴り飽きて帰る頃に事は起きた。
Aが、学校の階段から足を滑らせて落っこちて、骨折したらしい。(私は先に帰っていた。)
翌日、Bは高熱を出して学校を休んだ。
CとDが、「昨日の話、本当なの?」と言ってきたので、「うん」と言った。
その日、C、Dも、何かコケたりカッターで手を切ったりしていた。
夜に、Bが「ごめんねごめんね。だから私達も御祓いして」と電話をかけてきた。だから、
「その人は御祓いが仕事じゃないから、個人的にこういう事はしない。
私はおばあちゃんの孫だから特別にして貰えた」と、断った 。
また次に日、C、Dが、「本当にごめんね。もうイジメないから許して。御祓いして」と言ってきたので、
Bに言った事と同じ事を言った。
Bが登校して来てからは、Bも一緒になって、「御祓いして」と言ってきた。
Aからも何度か電話がかかってきたが、断った。
奴らも私じゃなくて私の親に頼めば良かったのに、それをしなかったのは、
バカで頭がまわらなかったからなのか、イジメがバレるのが嫌だったからなのかは謎。
Aも登校出来るようになったら、全員仲良く私に土下座。Aは変なおじぎ。
(人生で初めてされた土下座がこれ。)。
「御祓いして~」と。断りましたが。
ずーっと。卒業まで。
他の同級生達は、奴らが私をイジメていたのを知っていたから、
謝っても許して貰えなくて仕方ないとか、自分等も『呪い』をかけられたらたまったものじゃないと
思ったのか、私や奴らには関わらなかった。
私が奴らに話した話は、嘘。作り話。
体調不良になったり怪我をしたりするというのも嘘。死なない。
むしろ、大人になって『コトリバコ』の話を聞いた(正確には読んだ)時は驚いた。
本当にそんな話があるんだって。
全ては偶然。本当に『たまたま』。なのに、奴らは私の話を聞いたせいで
怪我をしたり熱を出したり、些細な怪我まで私の話のせいにして、
何とか御祓いをして貰おうと媚びてきた。
最近、本当に偶然、Bに会った。
「話、いい?」と言われ、Bの奢りでスタバに入った。
「今、パート先で職場イジメにあってる(教えてもらっていない仕事をやらされたり、
わざと聞こえるように陰口を言われたり)。自分の子供も学校でイジメられているみたい。どうしよう?」
みたいな話をされた。離婚もしているらしい。
「中学の頃は本当にごめんなさい」と。まだ、あの話を引きずっているらしい。
「タイヘンナンダネー、ガンバッテー」と言ってサヨウナラしました。