宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「諸聖を供養し 六根清浄を得る」

2015年10月17日 | Weblog




両手を内縛し
両手の人差し指は 内縛せずに指先をあわせる形にして
両親指は 人差し指の中に入れて誦す。

「ボジ・サンマンタ・ボダナン
マカマイタリヤ・ビユナゲツッテイ・スバーハー。」
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(大物教)

2015年10月17日 | Weblog



(大 物 主)
(  `m´) 「…平成の世も開けて 大物主が表に現れる時節となりたぞよ
          はよう この方の筆法を腹に納めて 神の子の御用いたしてくれよ、
          抗日に花咲くぞ。」



|・) 何の真似なんだろう。


    (大 物 主)
    (  `m´)




(大 物 主)
(  `m´) 「…今日は 大物教を伝えに来たのであるぞ。

          さて 噂では
          大本教の本部・派が 運営者の私物のようになっているという事であるが、
          つまり 民主的ではないという事であり
          大本事件から結局何も学んでいないという事になる…」




(大 物 主)
(  `m´) 「…大本事件は 官憲弾圧の国家体制の下で発生したものであり、
            
         そうして 官憲弾圧的な体制によって苦しめられた大本教が、

          民主主義によって自由を得て 今度は平信徒に対して官憲弾圧体制で苦しめる、
          弱い者たちが夕暮れ 更に弱い者を叩く

          そうやって非民主的体制を肯定するなら
          昔の大本事件で 被害者ぶるのをやめるべきであり

          そういう連中が 戦前に生きていたら
          王仁三郎を 真っ先に潰しに行ったと想像される。」



(大 物 主)
(  `m´) 「…また 王仁三郎の後半人生をかけて作られた楽焼き(ようわん)は
          その数 3000以上とされているが、
         
          結局 王仁三郎以降 出口家の血統の者ですら
          楽焼き(ようわん)を 単なる王仁三郎の芸術品としか理解できなくなった、
          そこに悲劇がある…」



(大 物 主)
(  `m´) 「…霊界物語と楽焼き(ようわん)は 表裏一体であり
          霊界物語が表、と楽焼き(ようわん)が裏であるようである。」



(大 物 主)
(  `m´) 「…伝統的なカトリック教会では
          聖者の遺体の一部を 聖遺物として聖堂や修道院に頒布し、
          聖者の和魂を祈りの場に安置して
          その和魂の守護を受けて 祈りを増幅する助けとした

          密教では 聖者の舎利を同様に使用し
          それによって マントラなどの功徳を数万倍に増幅させる、

          神道では 遺骨や血などは穢れとされるので 使う事ができない、
          王仁三郎の楽焼き(ようわん)は 
          王仁三郎の舎利の代用品、その一つずつが分身という意識で造られたようである。」



(大 物 主)
(  `m´) 「…王仁三郎は 楽焼きの一つずつに 微量の魂を込めた、
          そのため 楽焼き(ようわん)を数多作る事により
          多少 寿命が縮まったと思われるが、
          王仁三郎は それを受け入れてまで 楽焼きを作る必要があると考えたようだ…」



(大 物 主)
(  `m´) 「…そういう訳で 楽焼き(ようわん)を売買する事は
          王仁三郎の魂を売買するのと同じで そのような場所に神が懸かる事はない、

          基本的に カトリックでも密教でも 聖人の肉体や舎利の売買はご法度とされている

          また 本来は祭壇や床の間など 一番上等な場所に安置して
          王仁三郎の魂の守護と加持を受けて 霊界物語を音読して
          自己や 拝聴する者の一霊四魂を大きく増幅するようにさせるつもりであったようだが

          肝心の それに感応できる霊格や心性でなければ
          いくら 霊界物語と楽焼き(ようわん)は 表裏が揃っていても
          それを受信する事はできない、

          霊界物語を読誦しても 霊的に進歩がないというのは
          こういう所にも原因があると思われる。」




(大 物 主)
(  `m´) 「…王仁三郎は そうやって舎利の代用の法器を造り
          自分の昇天後の人間を 一人でも救い上げようとしたようであるが…」



(大 物 主)
(  `m´) 「…しかし 未だチャンスはある。
          大物教によって 抗日精神によって 御魂磨きをして
          大黒天の子として 救い上げられる 神直々の福音である。」




              (大 物 主)
|ミ サッ         (`m´  ) 「なぜ福音から遠ざかるか!!!!!!!」
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「般若心経と霊」

2015年10月17日 | Weblog



一般的に 経文を誦す事で 陰霊が退散すると考えられていますが、

実際は経文を誦す事で
いわゆる「成仏できていない霊」が 自分の為に捧げられる読経を求めて
多く集まってくる事もあり、

読経や念仏によって功徳を集める為に、
まず その土地や家の鎮めと清めが重要であるとされるのは
そういう所にも理由があるようです。

以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。


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もう大昔だが地元のと在る町で夜な夜な頻繁に
老婆の幽霊が出没するという噂の橋が在ったが、
そこで御祓を頼まれた坊さんらしき人が、般若心経を唱えてたら、
俺の目前で沢山無関係な霊達迄寄って来てしまってたよ。

以来、そこはそれ迄無かった交通事故が多発するようになり、
老婆の幽霊が出没するという噂は影をひそめ、
替わりに「呪われた事故多発地帯」と噂も早変わりしてしまった。

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一期一会

2015年10月17日 | Weblog


(  `m´) 「…さて 昔の学生を対象にしたおまじないの多くは
          根拠のない 気休め的なものも少なくなかったのですが、
          たまに 魂魄を転用する絶妙な おまじないも含まれていまして」





(  `m´) 「…写真には 写した人の 極微量の魂が含まれているとされ
          それで 写真を身代わりとして呪術に使えるという説もありますし
          化身ラマや聖人の写真を見る事で 功徳が得られるとされていまして」


(  `m´) 「…このおまじないは つまり
          写真に写った人全員の ごく微量の魂を
          自分の目的に対して転用させようとするもののようであります。」


(  `m´) 「…学生を対象としたおまじないなので 学校の仲間という設定になっていますが、
          とにかく 20歳以上の集団より
          子供など できるだけ若い人の方がよろしいと思われます。」
         


♪一期一会
https://www.youtube.com/watch?v=AV-gYE_eKFM

♪Sunrise
https://www.youtube.com/watch?v=fd02pGJx0s0

♪Sunrise Angel
https://www.youtube.com/watch?v=0xqAx_48PwI

朝焼の浜辺
https://www.youtube.com/watch?v=iXbUFaEUAQ8

♪命の別名
https://www.youtube.com/watch?v=DAUXZHWLGPY


♪やさしさに包まれたなら
https://www.youtube.com/watch?v=N-uCT3jGEMs

♪昭和ブルース
https://www.youtube.com/watch?v=f58KOcBcrdI

♪Saint Louis Blues
https://www.youtube.com/watch?v=D2TUlUwa3_o

♪Soul Man
https://www.youtube.com/watch?v=k0Gt7Oiczf8


♪赤とんぼ
https://www.youtube.com/watch?v=FvbqNJQn2zQ

♪天空のオリオン
https://www.youtube.com/watch?v=i1pupTnlqZE

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「南斗を拝する」

2015年10月17日 | Weblog




南斗も北斗と同様に 有情の寿命や運命などを司るとされ
神仙の道を志す者は 必ず拝すべきとされます。

南斗の 洞文宮の諸仙を拝する方法で
灯明などを捧げて拝し 誦します。


「○○(自分の名前)
誠惶誠恐(せいこうせいきょう)
稽首頓首(けいしゅとんしゅ)。」

焼香して 再び拝して誦す。

「三清上聖(さんせいじょうせい)
十極高眞(じっきょくこうしん)
中天星主紫微大帝(ちゅうてんせいしゅしびたいてい)
日宮太陽帝君(にっくうたいようていくん)
月府太陰皇君(げつふたいいんこうくん)
五星四曜星君(ごせいしようせいくん)
南斗六司延寿星君(なんとろくしえんじゅせいくん)
北斗九皇延生星君(ほくときゅうこうえんせいせいくん)
東西中斗星君(とうざいちゅうとせいくん)
二十八宿星君(にじゅうはっしゅくせいくん)
普天宿度群眞(ふてんしゅくどぐんしん)
本命元辰星君(ほんめいげんしんせいくん)
三元三官大帝(さんげんさんかんたいてい)
北極四聖眞君(ほっきょくしせいしんくん)
五師三省眞君(ごしさんしょうしんくん)
三界四府(さんがいしふ)
無鞅聖衆(むおうせいしゅう)
灯壇会上(とうだんえじょう)
万聖千眞(ばんせいせんしん)
恭望聖慈(きょうぼうせいじ)
洞回昭鑑(どうかいしょうかん)。」


「臣衆等(しんしゅうとう)
志心帰命(ししんきめい)
洞文宮大聖(どうぶんきゅうたいせい)
南斗天相司録上柑鎮岳眞君(なんとてんそうしろくじょうかんちんがくしんくん)
諸霊官(しょれいかん)

南斗司録(なんとしろく)
天相尊神(てんそうそんしん)
定生注祿(じょうせいちゅうろく)
保命延生(ほめいえんせい)
岳神受命(がくしんじゅめい)
聡監衆霊(そうかんしゅうれい)
赫然妙道(かくせんみょうどう)
蕩滌妖氛(とうじょようふん)
けん除悪障(けんじょあくしょう)
保衛身形(ほえいしんぎょう)
群仙帰仰(ぐんせんきぎょう)
衆妙咸明(しゅうみょうかんめい)
造化自然(ぞうかしぜん)
飛昇上清(ひしょうじょうせい)。」


「東方の諸仙を拝する」




東方の諸仙を拝し 幸魂を増長させるようです。
焼香して誦します。


「臣等(しんとう)
今故焼香(こんこしょうこう)
帰身帰神帰命(きしんきしんきめい)
東方玉宝皇上天尊(とうほうぎょくほうこうじょうてんそん)
安宝華林青霊始老青帝(あんほうかりんせいれいしろうせいてい)
九気天君(きゅうきてんくん)
華林境界恵浄化荘厳(かりんきょうかいけいじょうかそうごん)
無極之国(むきょくしこく)
応号天尊(おうごうてんそん)
静境真人(せいきょうしんじん)
日宮太陽帝君(にっくうたいようていくん)
木歳星(もくとくさいせい)
青龍東斗(せいりゅうせいと)
東嶽泰山(とうがくたいざん)
名山洞府(めいざんどうふ)
靖廬福地(せいろふくち)
東方神仙(とうほうしんせん)
諸霊官(しょれいかん)。」


「十方の諸仙を拝する」




十方の諸仙を拝する方法です。
焼香して誦します。



「臣等(しんとう)
今故焼香(こんこしょうこう)
帰身帰神帰命(きしんきしんきめい)
十方救苦無上慈尊(じっぽうきゅうくむじょうじそん)
十気天君(じっきてんくん)
十華眞人(じっかしんじん)
日宮月府(にっくうげつふ)
五斗五星(ごとごせい)
三官九署(さんかんきゅしょ)
雷霆大帝(らいていたいてい)
ほう都大帝(ほうとたいてい)
水府四帝(すいふしてい)
五嶽四涜(ごがくしとく)
一切神霊(いっさいしんれい)。」


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