★「愛すべき主よ
我のゆく いずこにても 御身の芳香を広げ
御身の霊と生命によって わが霊魂が流れいづるを助けたまえ
わが全体に浸み入り 所有したまいて
わが一生において ただ御身の輝きのみを発せしめたまえ
我を通じて輝きたまい
我が接する すべて霊魂に
わが霊魂の内にてまします 御身の臨在を感ぜしめたまえ
おお 主よ
彼らに 我のみならず
御身を 見つめしめたまえ
我と共に いましたまいて
御身のごとくに 我を輝かしめ
他の者を 照らし輝かするを与えたまえ
アーメン。」
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外国には宗教があり、
何かを決断する時「神はどう考えるだろうか」と、
神と向き合って考えるのだそうです。
日本人にはそういった感覚がないので、裁定してくれるものがないから、
「周りの人間たち」がその対象になる、と聞いたことがあります。
農耕民族で、
協調性が必要な社会体制でずっとやってきたというのも聞いたことがあります。
いずれも本で読んだことです。
人を死ぬまで精神的に追い詰める日本人特有の陰湿さが
自殺率の高さの原因なのかもしれない
死ぬまで叩く!死んでも叩く!
振り落とされたら終わり感が半端ない
かと言ってしがみついている世界とやらもそんなに尊敬できるものじゃない
馬鹿なのに権威的な上司に対して、
どこかで尊敬の念をどうしても抱いてしまうから
アイツは馬鹿 と切り捨てりゃいいのに、
日本人はどこかで繋がろうとして信頼心を持ったりする
権威的なものの方が正しいと思いがち
日本は”資格”社会
生きる資格のない奴は死ね →自殺大国、死刑賛成
働く資格のない奴は働かせない →人手不足なのに就職難
正社員になる資格のない奴は非正規 →ワープア激増でデフレ
恋愛や結婚する資格のない奴はするな →独身だらけ、晩婚化
子育てする資格のない夫婦は作るな →少子高齢化
一億総愚民の日本では「行動させない奴」が一番偉い。
出世した奴はいかに「下位の奴らに行動させないか」に権力をふるう。
追い詰めるんじゃなくて
誰も話を聞いてくれないからじゃないかな
落ち度のある人間は死ぬほど追い込むが
邪悪にまで振り切れた人間には下向いてだんまりか下手すりゃ媚びを売る
奴隷根性ってやつなんだな