|妖術師の館|
|・)… (店番中)
( `m´)つ|ガラッ
( `m´) 「…娘さん
虹の身体を結成成就して
虚空に溶け込みながらの高僧を目撃した若い僧と
わたくしは 直接話した事がありますが」
( `m´) 「…チベットは 玄胎結成者の数が比較的多く
共産党員が 尸解の様子を目撃した事も たびたびあったようです。
そして そうしたニュースが日本語に翻訳され
2ちゃんねるのニュースでも紹介されています。」
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チベット密教僧が「虹化」
光を放ちながら溶けて消え、数十センチに縮んだ鋼鉄のように硬い身体が残る例も
「虹化(こうか)」とは密教の修煉者が長年の修煉を終え、
この世を離れて天国へ行く際に見られる現象である。
空に輝く虹のように光を放ちながら身体が徐々に溶けて縮んでいき、
修煉の完成度が高い場合は完全に溶けて消え、
修煉の完成度が低い場合は数十センチまで縮んだ身体が残る。小さくなって残った身体の姿形は
本人と全く同じだが、鋼鉄のように硬くなる。
密教修煉は密かに修煉する法門だが、「虹化」現象は普通の人でも目にすることが出来る。
神佛を信じていない共産党のチベット統治者が、自らの目で「虹化」現象を確認した事例もある。
以下に、何人かの修煉者が「虹化」した例を挙げる。
■ユソナンロンジェ活佛の虹化
1952年、中国共産党チベット自治区委員会第一書記の張国華さんが、
ユソナンロンジェ活佛の「虹化」過程を目撃した。
張さんは事前に「ユソナンロンジェ活佛が翌日にチベットを離れることになる」という情報を得ていた。
当日の朝、見送りの為に張さんが寺院を訪れると活佛は大経堂の中央で坐禅しており、
張さんが大経堂に入っていっても挨拶にも来なかった。
不思議に思いながら連れ添いの人と一緒に活佛の周りに立って
彼を観察していたところ、寺院の僧侶たちが次々と大経堂に入ってきて、活佛を囲んで坐った。
僧侶が全員揃うと活佛は急に空中に浮き上がり、間もなくして同じ場所に降りた。再び浮き上がって降り、
3回目に浮き上がった時に雷のような大きな音を発し、一瞬で姿を消した。
周りの人には一塊の赤い雲が飛んでいったように見え、地上には何の痕跡も残していなかった。
■五世華日活佛の虹化
青海省瓦薩県甘穹郷の五世華日活佛は19歳から修煉し始め、
39歳の時に文化大革命(1966年から1976年まで)の
迫害に遭い、刑務所に入れられた。同じ監房にはガロンカジャ活佛もいた。
ある日の夜、五世華日活佛は自分が間もなく往生することになるとガロンカジャ活佛に話し、
彼にたくさんの説法をして就寝した。
翌朝、五世華日活佛の姿は見えず、彼の手足にかけていた手錠だけが残った。
その後暫くの間、監房の中には特殊な香りが漂っていた。
■アシャ活佛の虹化
アシャ活佛は幼い時に四川省炉霍県仁達郷の霊龍寺に出家し、
修煉を続けていた。文化大革命の際に強制的に移住させられ、農業に従事する事になった。
それでも彼は修煉の意志を曲げず、
昼は農業の仕事をこなし、夜は秘かに修煉を続けた。
その後、ある村人から便宜を供与され、再び修煉に専念できるようになった。
1997年、78歳になったアシャ活佛は圓寂(死亡)し、
その7日後、身体は生きていた時の約三分の一に縮小した。
火葬の際には空に虹が現れて、遺灰からは佛舎利が3百粒あまり拾われた。
■ベイマジャツ活佛の虹化
ベイマジャツ活佛(1935-1997年)は
四川省カンゼチベット族自治州新龍県にある所登寺の住職だった。
1997年チベット暦の9月に、病気で康定病院に入院した。
10月9日、ベイマジャツ活佛の様子はいつもと違い、
急に元気いっぱいになって微笑みながら就寝した。
10月10日午前5時、活佛がベッドの上で坐禅し始めたことを付き添いの人が確認している。
活佛は両手で大円満手印を結び、口の中で3回「パート」を唱えて圓寂し、
その7日後、彼の遺体は高さ1尺まで縮んだ。火葬の際には奇妙な香りが漂い、
現場にいた3千余りの信者で疾病を患っていた人は、みなある程度良くなった。
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( `m´) 「…これらのニュースは "虹の身体結成"のイメージが掴み易いです。
仏舎利=丹であり 尸解に至る人は 必ず舎利結成の段階を通りますが
尸解で完全に肉体を消失させられるのは もっと先の段階であり
その段階に至っていない人が 爪や髪や遺体の一部を残して尸解する事があります。」
( `m´) 「…宮地神仙道が目指すのは 完全に肉体を消失させる尸解の段階でありますが
実際は 仏舎利(丹)の結成段階に至る事さえ容易ではなく
仙縁の有無などにも大きく左右される所であります。」
( `m´) 「…また 上のニュースを見ても 御判り頂けるかと思いますが、
尸解のレベルに至る人で 信仰や神仏への献身がない人はいないのでありまして、
パワーや術だけ欲しいという人の場合
仏舎利(丹)の結成にまで到達できないと思われます。」
( `m´) 「…それでは 光明真言を誦す事に致しましょう。
1000遍誦す事で 如来部において不退転となり
2000遍誦す事で 蓮華部において不退転となり
3000遍誦す事で 金剛部において不退転となり
4000遍誦す事で 珍宝部において不退転となり
5000遍誦す事で 一切の曼荼羅において不退転となり
諸如来の灌頂が得られ
6000遍誦す事で 夢中において 金剛座の上で灌頂を授かり
7000遍誦す事で 夢中において善逝が出現し 灌頂が得られ、
もし 無縁仏のいる場所や
罪の重い者の遺体の上、墓所などで
ホワイト・マスタードシードに
この呪を21遍誦して加持を与えて撒く事で
亡者が解脱できるとされます。」
・「オン・アモガ・ベイロシャノウ・マカボダラマニ・ハンドマ・ジンバラ・ハラバリタヤ・ウン。」
(大 物 主)
( `m´) 「…満州鶏に マスタード・シードをまぶして焼くのも よろしくて と…」
|・)
(大 物 主)
|ミ サッ (`m´ ) 「チキングリルの食材が どこに逃げるか!!!!!!!!!!!!」