アヤッパ神に供物を捧げて誦す事で
多くの智徳や知識 平安や 神性への到達が得られるとされ、
特に 日曜日と水曜日に誦す事で 加持力を増すとされます。
★「ロ(Lの発音)カ・ヴェーラム・マハ・プージャヤム
サルヴァ・ラクシャカラマム・ヴィブム
パルヴァティ・フルダヤナンダム
サースターラム・プラナマーム・ヤハム
ヴィプラ・プージャヤム・ヴィシュワ・ヴァンドャム
ヴィシュヌ・シャムボ・プリヤム・スタム
クシプラ・プラサダ・ニラターム
サースターラム・プラナマーム・ヤハム
マトタ・マータンガ・ガマナム
カールニャムルタ・プーリタム
サルヴァ・ヴィグナ・ハラム・デヴァム
サースターラム・プラナマーム・ヤハム
パーンド・イェシャ・ヴァムサ・ティラ(Lの発音)カム
カラ・レ(Lの発音)イ・カリ(Lの発音)・ヴィグラハム
アルトタ・ティラナ・パラム・デヴァム
サースターラム・プラナマーム・ヤハム
パンチャ・ラトナーキャ・メタドョー
ニトヤム・シュッダ・パデンナラ
タシャ・プラサンノ・バグワン
サースタ・ヴァサティ・マナセ。」
「阿耨多羅三藐三菩提記を得る」
弥勒菩薩の陀羅尼で 誦す事によって
誦す事で 末法の時代において
阿鼻地獄に堕ちる者でさえも
弥勒菩薩の力によって救われ
阿耨多羅三藐三菩提記が得られるとされます。
「ナモ・バガヴァテ・サーキャムナエ
タターガターヤ・アルハテ・サンミャク・サンブッダヤ
タドヤター・オン・アジテ・アジテ・アバラージテ
アジタンジャヤ・ハラ・ハラ・マイトリ
アヴァロキテ・カラ・カラ・マハーサマヤ
シッディ・バラバラ・マハーボディ・マンタビジェ
スマラ・スマラ・アスマカム・サマヤ・ボディ・ボディ
マハーボディ・スワーハー。」
「観世音菩薩の加持を受ける」
(白色のフリー字)
自己が 白色の仏身で
4本腕のある観世音菩薩に変じ、
自己の胸の中央に 蓮華台があり、
その蓮華台の中央に 白色の「フリー字」が輝き、
その「フリー字」を中心にして
円周に「オン・マニ・ペメ・ウン」の文字が輝く様子を観じて誦します。
「フリー
本自刹那念円等持定(ほんじせつなえんとうじじょう)
空性之中蓮華月てん上(くうしょうしちゅうれんげがつてんじょう)
白蓮フリー字光明普照耀(びゃくれんふりーじこうみょうふしょうよう)
大悲領主勝聖観世音(だいひりょうしゅしょうしょうかんぜおん)
一面四臂身顔白色厳(いちめんしひしんがんびゃくしきごん)
前面二手当胸合十状(ぜんめんにしゅとうきょうごうじうじょう)
右手下持大宝水晶珠(うしゅかじだいほうすいしょうしゅ)
左手執持八弁白蓮華(さしゅしつじはちべんびゃくれんげ)
面帯微笑眼鼻諸荘厳(めんたいみしょうげんびしょそうごん)
頭髪弁子深藍右旋繞(とうはつべんししんらんうせんにょう)
頂髻安坐部主無量光(ちょうけいあんざぶしゅむりょうこう)
明観自身明亮心間内(みょうかんじしんみょうりょうしんかんない)
白色蓮華六弁盛開放(びゃくしきれんげろくべんじょうかいほう)
中間フリー字六字蓮弁上(ちゅうかんふりーじろくじれんべんじょう)
オン・マニ・ペメ・ウン
勝聖仏王慈悲眼観照(しょうしょうぶつおうじひげんかんしょう)
呪字放射光明声回蕩(じゅじほうしゃこうみょうしょうえとう)
一切声音声空密呪声(いっさいしょうおんくうみつじゅしょう)
念悟遠離生滅住之返(ねんごおんりしょうめつじゅうしへん)
安住超越言思秘密意(あんじゅうちょうおつごんしひみつい)
如是明観部呪六字明(にょぜみょうかんぶじゅろくじみょう)
不断清楚朗誦六字呪(ふだんせいそろうしょうろくじじゅ)
オン・マニ・ペメ・ウン。」