宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「幻師陀神呪経」

2019年11月29日 | Weblog




以下 「幻師陀神呪経」の一部です。


「若有比丘在山中樹下坐(にゃくうびくざいさんちゅうじゅかざ)
披五納衣若在露地坐(ひごのうえにゃくざいろじざ)
四輩弟子当令無有能でう害者(しはいでしとうりょうむうのうでうがいしゃ)
皆令安穏(かいりょうあんのん)
当令無有病痛如是(とうりょうむうびょうつうにょぜ)

サムサリティムニ・クチャリスリスリ・パティサンティパタニ
アバヤトュ・イチティジャヤヘ・パティルシタ・シムスヴァティジャム
サティパタニ・マンダラフナ・ビジャフナ。」
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「大吉義神呪経」

2019年11月29日 | Weblog



「大吉義神呪経」の16文字でも
誦したり 他者に教えたりする事で
転輪聖王となり 梵福を成就し
無数の諸仏を供養したのと同じくなり
菩提の道が得られるが、

この経文に不信の念を起こす事で
その人は地獄に堕ちるとされます。

以下 「大吉義神呪経」の一部です。


「我今為礼人中師子説(がこんいらいにんちゅうししせつ)
結界経故至仏所(けっかいきょうこしぶっしょ)
我於欲界行住動中(がおよくかいぎょうじゅうどうちゅう)
並及人天(へいきゅうにんてん)
為自在主(いじざいしゅ)
其余衆生住欲界者(ごよしゅじょうじゅうよくかいしゃ)
及余鬼神種種別類夜叉羅刹(きゅうよきじんしゅじゅべつるいやしゃらせつ)
今一切駆使遠避(こんいっさいくしおんひ)
我今以白胡芥子擲著火中(がこんにびゃくこけしちゃくじゃくかちゅう)
能使鬼神都如火然(のうしきじんとにょかねん)
当説此呪極為大験(とうせつししゅごくいたいげん)
即説呪曰(そくせつしゅわつ)

シパリ・シパリ・ドゥシパリ・パラシパリ・シパリ・シパリ
シパラシリ・シパラシリハ・シパラニクパトゥパリ
アナバサパリ・シパリティ・シパリニニ・シパラティシパラティ
マシパリニ・ウリキ・ウリカタリ・ユルカムケ・シパリムケ
シパラサパリ・チャラニ・アクシニラ・ユリシパリ
カムクサパリユミリシパリ・シパラシパラリ・ナラリシパリニ
シパラセ・チェシキ・シパリナシチェ・シパロカルパシパリ
トゥカシパリ・クトゥスヴァカラシパリ・マリシパマリ
マハー・シパリ・ナマシパリセ。」

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「収功法」

2019年11月29日 | Weblog




以下 10年以上前に存在していたブログの情報のコピペです。

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練功の最後は必ず収式を

練功の終わりには、必ず、収式(スォースィー)をして下さい。
 これは、気沈丹田(きちんたんでん)といって、気を上がったままにしないで、
下丹田に収める(沈める)ためなのです。

 これをしないでいると、気が上がったままになって、
頭痛やめまい、耳鳴り、のぼせなど、偏差と言われる、
言わば副作用のようなものに襲われることがあります。

一番簡単なのは、両手を下腹に当てて、お腹の中の温かさを感じるという方法です。

これだけでも良いのですが、一般的に行なわれている収式の方法を覚えておきましょう。

両手を横から頭上まで挙げながら、頭から顔の中に息を吸い入れるようにし、
次に、吸い入れた気を両手の誘導で腹の中まで吐き下ろすようにし、
掌を下腹に向けて、下腹の中の温かみを実感して終わります。
その後、両手をこすったり、足踏みをしたりして終わりましょう。
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「ゾロアスター教の祈祷文(ヤタ・アフ・ヴァイリョ)」

2019年11月29日 | Weblog



++++++++

ゾロアスター教の教義は、善悪二元論を特徴とするが、
善の勝利と優位が確定されている。
一般に「世界最古の一神教」とも言われる。

ゾロアスター教は光(善)の象徴としての純粋な「火」を尊ぶため、拝火教(はいかきょう)とも呼ばれる。

ゾロアスター教の全寺院には、
ザラスシュトラが点火したとされる火が絶えることなく燃え続け、
寺院内には偶像はなく、信者は炎に向かって礼拝する。

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この祈祷文を誦す事で
悪からの守護や 悪と戦う助けが得られるのみならず、
他の祈祷文を数多く誦すのと等しくなるとされます。

★「ヤタ・アフ・ヴァイリョ
  アタ・ラトゥシュ・アシャト・チット・ハチャ
  ヴァンゲウシュ・ダズダ・マナンゴ
  シュヤオタナナム・アンゲウシュ・マザイ
  シュシャトレムチャ・アフライ・ア
  イム・ドリグビョ・ダダト・ヴァスタレム。」
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( 役員の宴 in 東肥大教会 )

2019年11月29日 | Weblog




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       ■ 裏天理時報 ■


(中山善司)               
(  `m´)  「…もう ずっと

           宮地神仙道のブログを 見て来ましたけれども」


(中山善司)               
(  `m´)  「…何年も前は 知る人ぞ知るという
        
           隠れ家的な感じがあって

           私は それが好きだったんですよねー

           今はもう そういう感じでもないですが」


(中山善司)               
(  `m´)   「…ただ もみは          |・)!

            私が 親であると

            認識できれば それで良いのだよ」



(中山善司)
(  `m´)  「…ところで 今夜は

          東肥大教会で 

          役員の宴が開かれるようだが…」


+++++++++++++++



        | ■□ 東肥大教会 ■□ |

         | ■□ 役員の宴 ■□ |


            
(大教会長)               
(  `m´)    「…役員の皆様

             今夜は さわらの西京漬け

             鴨つみれ 里芋の竜田揚げ

             焼き豆腐などを御用意しております。」



(大教会長)               
(  `m´)
       (さわらの西京漬け)(鴨つみれ)(里芋の竜田揚げ)(焼き豆腐)
        (ビール)(ビール)(ビール)(ビール)


(大教会長)               
(  `m´)    「…また今夜は

             本部より 表統領様が

             お越しになられております。」



(中田善亮)
(  `m´)  「…大教会長さま 役員の皆さま、

           お招きに 感謝申し上げます。

           大教会より 御指導をたまわるのが

           本来のあるべき 天理教の形であります。

           それを 真柱と ようぼくが理解できないので

           こう 教内全体が まとまらないんですなあ」


(大教会長)               
(  `m´)    「…そして今夜は

             チャゲ&飛鳥の 御二人も 御招きしていまして

             我々の為に 歌って頂く事になっております。

             それでは チャゲ&飛鳥さん

             どうぞ こちらへ!」


   (中山善司)              (大教会長)
|・)(  `m´)             (`m´  )




(大教会長)               
(  `m´)?!   「…これは どういう事なのか?

              真柱様とクソガキ、

              まさか これで

              チャゲ&飛鳥のつもりなのか…」


|・) 「チャゲです。」


(中山善司)               
(  `m´) 「…飛鳥です。」


♪YAH YAH YAH
https://www.youtube.com/watch?v=yfZIaTZJo0o

(中山善司)               
(  `m´)♪「大教会というものは 
         欲を払ってはいない
         献金を集める話しなら 手段を選びはしないさ
         ひのきしんだ 神だと 嘘をつかずに
         正直になればいい

         献金を神へと捧げずに 誠を失くしてないかい
         その目をようぼく達に向け 信仰を失くさぬために
         役員というだけで 高級車に乗る 必要があるのか?

         YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH
         YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH

         いっそ天理から離れればいい 
         偽善の役員は 見てて痛い
         ようぼく達の悲憤は 無理には隠せはしない
         豪勢な宴会に献金浪費せずに その眼を開ければいい

         大教会は虚しいかい 拝金主義しかないかい
         天理王が見捨てぬ限り 道はいつもそこにある
         役員というだけで 殿様商売する 権利があるのか?


         YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH
         YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH

         天理教 病まない心で
         天理教 消えない祈りで

         大教会に向けられた
         (ようぼくの怒りを見て)
         抗議苦情があふれるように
         (ネットの中に広がるように)
         天理の宝だった
         (天理王からあずけられて)
          ようぼくを 抱くように
         (教派神道 ah ah ah ah)


         YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH
         YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH

         天理教 病まない心で
         天理教 消えない祈りで
        
         YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH
         YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH」
        


(大教会長)               
(  `m´)   「…例え 真柱様であっても

           大教会を批判するような事は

           許されないのです!」



         (中山善司)
         (  `m´)つ( ビール )
           


(中山善司)                       (大教会長)
(`m´  ) ==========3  ブーーーーーッ!!    !(`m´  )




~ガス~      ~ガス~  ~ガス~
     ~ガス~      
         (大教会長)     
         (  `m´)つ… 
     



|・) 「おーーーーーーーーーーっと!

     真柱が 表統領に、

     お前は 引っ込んでいろ、

     天理教のにおいがけの真髄とは こういうものだと

     身を持って 示しているかのようであります!」



         (中山善司)
         (  `m´)つ( ビール )

     
(中山善司)               
(  `m´)=========================3  ブーーーーーーーーーーーッ!!
      



(中山善司)                 (中田善亮)
(  `m´)       ======ビール=====3(`m´  )
     ( ビール )
                      


  
        (中田善亮)     
        (  `m´)つ… 
     ~ビール~  ~ビール~ ~ビール~



|・) 「真柱が 天理教月刊誌、

     みちのともの 巻頭にて、

     【私は自在に ビールと屁を放つ事ができる】

      こういった 意味深な言葉を語っていたのでありますが、

      この東肥大教会にて

      その言葉通りの 肉弾のライブステージが 展開されている!」



(中山善司)               
(  `m´)つ    「…もみは 早く         |・)!  

             おぢばで 真柱の指導に従うのだ」



|・) 「それでは

     何とも言えぬ 臭気の充満する

     東肥大教会より 御機嫌よう!」



|ミ サッ!


              
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夢色チェイサー

2019年11月29日 | Weblog






♪夢色チェイサー
https://www.youtube.com/watch?v=qCZwWbfHfyw

♪大きな恋の物語
https://www.youtube.com/watch?v=fNLCF3Fos-Y

♪なめんなよ
https://www.youtube.com/watch?v=2ykxP-E--bE

♪ヨロシク原宿
https://www.youtube.com/watch?v=IY4IrIN_R6s

♪微妙なとこネ
https://www.youtube.com/watch?v=q9KyBQhGe2A
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「カーリー女神の加持を受ける」

2019年11月29日 | Weblog


(カーリー女神のヤントラ)


カーリー女神のヤントラに礼拝や供物を捧げて誦す事で
カーリー女神の加持が授けられるとされます。

★「オン・カパリ(Lの発音)ンガエ・ナマー。」


以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

++++++++++

叔母が癌で入院した祖父(叔母の父)の介護の為に通院してた頃、昭和の昔の話。

祖父の病院は実家から少し遠い田舎の古い市立病院で、先の短い年寄りが多く入院していた。
まるで姥捨て山的な趣きで毎日間引かれるように年寄りが死に行くようなところだったとか。
それでも叔母は家計を支えていた祖母(叔母の母)に代わり、祖父のもとへ足しげく通い、
自分を育ててくれた祖父への恩返しのつもりか懸命に介護した。

病院の治療は祖父の老い先を知ってか、或いは年寄りへは誰でもそうなのか、形だけのもので
治療とは名ばかりの薬漬けの延命の中、それでも中には懸命に介護してくれる看護婦 らがいた。
中でもとある老看護婦はまるで職務を超えて祖父に尽くすかのように日夜とても良くしてくれたのだとか。

祖父もいよいよダメかと言うある秋の日、老看護婦は祖父のお世話をしながら
叔母に

「佐藤(うちの苗字)さんは佐藤家(地元の侍筋)ゆかりのお家でしょう?」

と唐突に言われた。
祖父は教師で普通の家庭で育ってはいたが、
何となくそう言う話を聞いていた叔母は驚き、何故分かったのですか?と聞き返した。
老看護婦ははぐらかしたが、祖父の世話も終わり部屋を出て行く際に叔母の目を真っ直ぐに見つめ

「あなたは今後鈴木家ゆかりの方と一緒になられるでしょう、
でも絶対に○○寺に行っては行けません。生涯行ってはいけません。 行くと命を取られますよ」

的な意味深な言葉を残して去った。
○○寺は家臣に反逆され謀殺された某武将が奉られている地元じゃそこそこ有名な観光スポット。
でもそう言われればうちは何故か行ったことないなあと叔母も不思議がった。
程なくして祖父他界。
遺体を引き取り、医師医療スタッフさんに礼をいい病院を後にした。
残念ながら件の老看護婦に会えず仕舞だったが。



祖父の死から数年が立ち、叔母は見合いで嫁へ行った。嫁入り先は山田家。
鈴木さん(地元の名士)じゃないのか、と残念ながらも少しホッとした叔母、ところが結婚式に
鈴木家からの祝電と本家筋ではないにしろ鈴木家の方々が新郎山田さんの親族として列席された。
その際に改めて山田夫に確認したのだが、山田家は鈴木家の分家で
未だに親族同士の付き合いはあるのだとか。
見合いではあったが、全くそんな事を知らされてなかった叔母は驚いた。
いつぞやの老看護婦さんはこの事を言われていたのかと。

結婚して時が過ぎ、息子も生まれ、そんな話も忘れかけていた頃、息子の小学校での遠足のとある日。
昼過ぎ家事一通りを追えた叔母が寛いでいると、電話がなった。
電話は息子の通う小学校の教頭先生からで、息子が遠足先で高いところから落ち怪我をしたと。
続き遠足先の担任から一先ず山田君を病院へ連れて行きますと平身低頭の電話。
車の免許もなく、病院へ向かう足の無い叔母は仕事先から旦那を呼び、車でお迎えに行く事に。

心配で焦る叔母、だがもう一つ不安なことがあった。
息子が連れて行かれた外科病院は○○寺のある山の麓近くにあるのだ。
しかしそんな事は言ってられない。
そんないわれも知らない夫も大急ぎで車を出し小一時間ほど離れた隣の市の外科病院へと車を急がせた。
焦りの為か終始無言の夫、田舎道を抜けて外科病院のある隣の市へ続く山道へ差し掛かった。

途中↑○○寺の看板。
不安に駆られる叔母、もしやこれはいつかの老看護婦の言われた○○寺へ誘われているのではなかろうか、と。
山道を抜け隣の市へ差し掛かる頃、夫が終始無言でいることに不安を感じた叔母。

叔母「息子は大丈夫かしら?」
夫「ああ・・・」
叔母「あとどれくらい?」
夫「あと少しだ・・・」

話しかけても殆ど回答がない。
夫の横顔は青ざめて強張り、心ここにあらずという態。
いつもはとても気さくでとても優しい人なのにどうしたのか・・・。

叔母が訝ってることを見抜くように車は急にスピードを上げた。目を見開き真っ直ぐに前を見る夫。

「ねえ、どうしたの?ちょっとスピード出し過ぎじゃない?」

と言うも返事がない。
おかしい、いつもは夫へ口出ししない叔母も、内心息子への想いと、○○寺への不安がせめぎ合い焦りだした。
車の先に↑○○寺の看板が再び。距離からしてあと10-20分も行けば○○寺へ着くだろう。

「ねえ、ちょっと、病院こっちの道でいいの?」

夫からの返事はない。もしかして夫は正気ではないのかしら・・・・・・。
ねえ、ちょっと!と夫の肩をゆする、うるさい!と跳ね除ける夫、

「ねえ、どうしたの?変よあなた?」

叔母を無視するように車を飛ばす夫。

「車を停めて!私はタクシーで行くわ!」

大きな声を出す叔母、だが夫は聞こえないように車を走らせる。
変だわ、おかしい、兎に角車を止めなければ、そして一刻も早く病院へ向かわねば。
ブレーキレバー?を引けばいいのかしら?運転席へ手を伸ばす妻、「何するんだ!」夫が大声で妻の手を払いのける。
夫の大声でビクっと体を振るわせる叔母、そして夫の狂気を確信した。
スピードを増す車、目前に”右、○○寺、左、市街地”の看板。

「車を止めて!!」

叫ぶ叔母。車は速度を緩めない。
夫は右にハンドルを切ろうと・・・寸前叔母はハンドルを掴んで思い切り左に切った。
ブレーキを踏む夫、車はスピンして分かれ道の角にギリギリ手前で止まった。
夫は目を見開いて狂気の表情で叔母を睨む。そして叔母の首めがけて手を伸ばす。
身の危険を感じて車を降りようとする叔母、シートベルトをはずそうとする手を掴まれ、強い力で引き寄せられた。
顔の狂気は凄みをまし、両肩を凄い力で掴まれた叔母。

ああ、矢張り○○寺へ近づくべきではなかった。
あの看護婦さんの言われた通りだったのか、と観念しかかった時、
夫が「ごめんな」と一言。

次の瞬間強烈な張り手が叔母の顔に飛んだ。続けざまに2-3発。

夫「おい!しっかりしろ!」

朦朧とする叔母

「こ、コロされる・・・助けて・・・」

夫「何言ってんだ!起きろ!お前正気か?」

意識が晴れてくる叔母。眼前には心配そうな夫の顔が。

「あなた、正気に戻ったの?」

夫「お前こそ!電話かけてきた時から様子が変だとは思ってたけど!どうしたんだ一体?
お前は車を出して暫くしたら寝だしたんだぞ。
暫くすると起きて、息子の無事を祈願に ○○寺へ行こうだとか、
ここら辺は来たことがないから少し観光して行きたいだとか言い出して、
何言ってるんだ、先ず息子の迎えが先だと言ったら怒り出して、
今度は車を止めろだとかタクシー拾って○○寺へ行くだとか言い出して、運転の邪魔しだして!
挙句、分かれ道のところで無理やり ○○寺の方へハンドル切って!
ブレーキが間に合わなければ俺たち死んでたぞ!!」

呆然とする叔母、今まで自覚してきたことと全く逆だ。
でもそう言われると自分は車に乗った頃からの道すがらをあまり覚えていない。
兎に角、今は落ち着いて、急いで外科病院へ向かおう、息子が待っている、と。

病院への道すがら、叔母は夫へ老看護婦の言葉を教えた。
夫は驚き、妙な話もあるものだと訝ったがそれ以上は取り合わなかった。
息子は遠足で行った公園にある城跡の石垣から落ち、頭を10針近く縫う怪我だったが幸い後遺症もなく、今でも元気。
城跡は○○寺へ奉られる武将のお城だったことが後で分かった。
最初の学校側からの連絡は担任の先生だけからで、
教頭先生から叔母への電話はかけられなかったことも。


叔母の家も含めうちの一家は未だに○○寺へ行った事がない。
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「ヴィシュヌ神の十大化身の加持を受ける」

2019年11月29日 | Weblog



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ヒンドゥー教において、アヴァターラとは、
不死の存在、または究極に至上な存在の「化身」「権現」(肉体の現れ)である。

これはサンスクリットで「低下、転落、降下」を意味し、
通例特別な目的の為に死のある者への意図的な転落を意味する。

ヒンドゥー教では この語を主に 救済の神ヴィシュヌの化身へ使う。
ダシャーヴァターラは
ヴィシュヌの特に偉大な10の化身である。


ヴィシュヌのマハー・アヴァターラ(偉大な化身)は10あると言われ、
十化身(ダシャーヴァターラ)として有名である

1.マツヤ、魚
2.クールマ、亀
3.ヴァラーハ、猪
4.ナラシンハ、人獅子(Nara=人, simha=ライオン)
5.ヴァーマナ、矮人
6.パラシュラーマ、斧を持ったラーマ
7.ラーマ、シュリ・ラマチャンドラ、アヨーディヤーの王
8.クリシュナ(闇または黒;他の意味は彼に関する記事を参照)
9.バララーマ(鋤を握る者)またはブッダ(後述)
10.カルキ(「永遠」または「時間」または「汚物の破壊者」)

+++++++

(マツヤの加持を受ける)

★「オン・マツヤ・ルパイ・ナマー。」


(クールマの加持を受ける)

★「オン・クールム・ルパイ・ナマー。」




(ヴァラーハの加持を受ける)
誦す事で 特に死のリスクを免れ
戦場における勝利が得られる。

★「オン・ナモ・バガワテ・ヴァラ・ルパイ・ブル・ブヴァ
  スワハー・シャトパテ・ブパティトワム・デヒャテ
  デダパイ・スワハー。」



(ナラシンハの加持を受ける)
誦す事で 特に病や呪詛 敵の害や悲苦を免れるとされる。

★「オン・ナモ・バガワテ・ナラシンハヤ。」


(ヴァーマナの加持を受ける)

★「オン・ヴァマン・ルパイ・ナマー。」



(パラシュラーマの加持を受ける)

★「オン・パラシュラマーイ・ナマー。」


(ラーマの加持を受ける)

★「オン・ラン・ラマイ・ナマー。」



(クリシュナの加持を受ける)

★「オン・クリー(Lの発音)ン・クリシュナーイ・ナマー。」


(ブッダの加持を受ける)

★「オン・ガウタムブッダーイ・ナマー。」


(カルキの加持を受ける)

★「オン・カリ(Lの発音)カネ・ジャイ・ジャイ
  シャール(Lの発音)グラムニヴァシネ
  ディヴィシンハイ・スワヤムブヴェ・プルシャイ・ナマー・オン。」


「クリームのマントラを誦す」




★「クリー(Lの発音)ム。」の種字マントラは
福徳や愛徳を集める 非常に強力なものとされており、

誦し方の1つとして
安楽座で座して 眉間に意識を置いて
そこに 赤い焔が燃え盛る様子を観じつつ 3遍

★「クリー(Lの発音)ーーーーーーーーーーム。」と引き伸ばして誦す。

それから 右目に意識を置いて同様に誦しますが、
誦す回数は 9遍か18遍 または27遍か36遍
または45遍か54遍 または 63遍か72遍
もしくは81遍か90遍 または108遍とします。

誦し終えたら 右目から鼻、喉元、胸の中央、腹、
下腹部、尾てい骨へと意識を至らせます。



「観世音菩薩の速やかな守護と アモガ王の出世間法の成就や福徳を得る」





左右の人差し指と薬指が 水平になるように曲げて 指先同士をつけて
左右の中指の先同士をつけて

左右の親指は立てて 軽く曲げて
人差し指から2センチぐらい離して わずかに曲げ

小指は まっすぐに立てて 薬指から6センチぐらい離して誦す。

「オン・トゥル・トゥル・パドメ・アモガ・シッディ・フーム。」


このようにして
観世音菩薩の速やかな守護と アモガ王の出世間法の成就や福徳の増盛、
一切の天神の守護が得られるとされる。

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