受持する事で 守護や不退転 浄土への往生が得られるとされます。
「南無(なむ)
婆伽婆弁幢如来(たがばべんどうにょらい)
南無(なむ)
宝火如来(ほうかにょらい)
南無(なむ)
大目如来(だいもくにょらい)
南無(なむ)
法界形如来(ほうかいぎょうにょらい)
タドヤター・ダルメ・ダルメ・ダルマ・ダレ・スヴァーハー。」
「南無(なむ)
諸方灯明王如来(しょほうとうみょうおうにょらい)
タドヤター・ディネ・ディネ・ディナカラネ・スヴァーハー。」
「南無(なむ)
悲威如来(ひいにょらい)
タドヤター・テジェ・テジェ・マハーテジェ・スヴァーハー。」
「南無(なむ)
梵海如来(ぼんかいにょらい)
タドヤター・プラテ・プラテ・プラタ・パリプラネ・スヴァーハー。」
「南無(なむ)
忍円満灯如来(にんえんまんとうにょらい)
タドヤター・クサメ・クサメ・ジュナーナ・クサメ・スヴァーハー。」
「タイ仏教における 金曜日の仏尊の加持を受ける」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/e1/7047f65989d6f09bbd9d88363c7cbc2e.jpg)
(金曜仏)
タイ仏教においては
日曜仏、月曜仏など 各曜日の仏尊がいるとされ、
自己の生まれ曜日の仏尊に 特に礼拝したり、
また各曜日に それぞれの仏尊を拝するなどといった事が行われていますが、
こういった事も
カバラにおける 各曜日を司る
ミカエルやガブリエルといった天使に祈りや 崇敬を捧げて
その天使のエネルギーを受けるといった事の仏教版であると言えます。
最初に3遍誦す。
「ナモ・タッサ・バガヴァト・アラハト
サムマ・サムブッダーサ。」
3遍誦す。
「アウッパ・スンナイヒ・ナタッサ
サルサナイ・サドゥ・スッマタイ
アマヌスナイヒ・ジャンタイヒ
サタル・ギッピサガリピ
パリサヌンジャ・タッスンヌン
マヒンサヤ・ジャクッティヤ
ヤンタイサイヒ・マハヴィロ
パリトゥン・トゥム・パナマハイ。」
「ソムデットトー聖僧の加持を受ける」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/4c/ba9d37416cbea08a6cb9718ac2583bc7.jpg)
(ソムデットトー聖僧)
タイ仏教における 非常な霊力を具えた高僧で
1872年に入滅されたソムデットトー聖僧の図像に
礼拝や供養を捧げたり
ソムデットトー聖僧のお守りを身に着けたりして誦す事で
呪詛や病を免れ 自己のオーラの強化や平安や
聖僧の加持力が得られるとされます。
3遍誦す。
「ナモ・タッサ・バガヴァト・アラハト
アラハト・スムマ・スム・プッタサ。」
1遍誦す。
「イティピソ・パカワ・ラチャト
オ・ウェッスワノ・パラ(Lの発音)スカン
プロマラングシ・ナマト・アラハン・プッタト
ナモ・プッターヤ。」