
(バグラムーキ女神)
バグラムーキ女神に 礼拝や供養を捧げて誦す事で
悪霊や呪詛 金銭問題などが除かれるとされます。
★「オン・フリーン・アイン・クリー(Lの発音)ン
シュリ・バグラ(Lの発音)ナネ・マム
リプーン・ナーシャイ・ナーシャイ
ママイシュワリャーニ・デヒ・デヒ
シードラム・マノヴァンチュヒタム
サーダイ・サーダイ・フリーン・スヴァーハー。」
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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そこは横浜の有名な繁華街に程近く、
朝に手配師に拾われなかったアブレや、
追われて行き場を失った人達がひっそり生活している街。
タバコのばら売り、靴の片売り、中古の足袋や軍手、
ワンカップを買うと沢庵の尻尾が付いてきたり、煮込みには何が入ってるか分からない。
毎年冬場には無念の想いで亡くなる人も多く、地元の人は避けて通るような所だ。
自分は当時勤めていた会社や人間関係に嫌気がさし、いつしかこの街に通うようになってしまった。
そんな人達に混じりテレビを観ながら街頭賭博をしてた頃、
背後に見慣れない姿の人が立っていた。
僧侶である。
衣はボロボロで垢だらけ、素足に長い錫杖、首には大きな木製の数珠が掛けられていた。
この街で托鉢など見たことは無かったが、素足がやけに気になった。
どんなに酔いつぶれていても、サンダルや靴ぐらいは皆履いている。
そしてこの僧侶、人懐っこく周囲の者に何かを話し掛けているのだが、
皆無視をしているのか、通り過ぎるばかりで足を止めようとしない。
そんな光景をぼんやり見ていると、自分に気付いたらしく近寄って来た。
背丈は小さく160センチ位で60歳ほど、顔は皺だらけで真っ黒、異臭を放っていた。
博打をしている連中を指し、
「これは何をしてるのか?」と聞いてきた。
自分は警察の囮走査かと直感し口を噤んだ。
この街の掟みたいなもので、
分からなければ見て覚えろ、聞いちゃいけない、と言われた通りにするしかなかった。
相棒を肘でこづき、変なのが居る事を伝えようとして振り返ると、
砂が風にさらわれるように足元から消えて無くなった。
一瞬の出来事だったが、まだ異臭は残っていた。
それを告げると、誰一人見たものは無く、
後から聞いた話には、この街には僧侶の姿の貧乏神が住んでいるらしい。
人の運をさらって行き、最後には絶命に追い込む悪い神らしいが、
偶然その姿を見た者には、幸運が訪れるらしい。
で、現在の自分だが、
それから5年、紆余曲折あったが、数人の人を雇えるほどの飲食店を経営している。
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最近引っ越して自転車で近所を散策したりしているんだけど、
一カ月くらい前に神社を見つけたんだ。
神社と言っても小さい神社でよく田舎に集会所と同じ敷地にあるみたいな感じの神社。
ちょっと雰囲気が良さそうだったんで立ち寄ってみた。
小さい住宅地の裏にあり人目につきにくい感じで本当に小さい敷地。
でもその神社がちょっと妙で鳥居が二つあり手前の鳥居にはしめ縄?
みたいなものがかかって何より奇妙だったのが、その神社は独立している神社みたい。
何故そう思ったかって言うと神社の名称が石碑に記されていたんだけど、
全く聞いたことが無いうえに氏神神社とも違ったんだよね。
怖い話的には境内に入るべきなんだけどやっぱり怖かった。
取り合えず神社の名称をスマホのメモ帳にメモしてその日は帰った。
帰宅し神社名を検索してみた結論から言うと人柱を祀っている神社だった。
江戸時代に連日の大雨で堤が決壊しそうになった時
人柱を立てなければ堤が決壊してしまうということで
興奮状態になった人達にある母娘が激流の中へ人柱として放り込まれたみたい。
堤は決壊せずに済んだがそれからその村に疫病や流行ったり
不作が続いたり不幸が続いたので人柱にされた母娘を供養し祀るためその神社ができたらしい。
まぁそれだけの話。
初めて負の歴史、異質なものに触れちょっと怖かったし
引っ越しするときは地元の歴史を調べてみるといいかも知れない