イスラム神秘主義においても チャクラと魄の概念があり、
特徴としては 上半身のみに存在しているとされている事と、
それぞれの部位が それぞれの預言者に照応しているとされている事などです。
以下 胸のチャクラを開発する瞑想法です。
金緑色の光を吸い込むと観じつつ
鼻孔から息を吸い込み、光が
胸の中央に至るのを観じつつ
心の中で誦します。
★「ヤー・ラフマン
ヤー・ラヒーム
ヤー・ワドゥド
ヤー・ワシ。」
そして息を吐きます。
ここまでを1セットとして 何度も繰り返します。
イスラム神秘主義においても チャクラと魄の概念があり、
特徴としては 上半身のみに存在しているとされている事と、
それぞれの部位が それぞれの預言者に照応しているとされている事などです。
以下 胸のチャクラを開発する瞑想法です。
金緑色の光を吸い込むと観じつつ
鼻孔から息を吸い込み、光が
胸の中央に至るのを観じつつ
心の中で誦します。
★「ヤー・ラフマン
ヤー・ラヒーム
ヤー・ワドゥド
ヤー・ワシ。」
そして息を吐きます。
ここまでを1セットとして 何度も繰り返します。
ラマダンにおける 日の出から日没までの間の断食規定は 非常に有名ですが、
そのような断食によって 様々な種類の功徳や清浄が得られると 伝えられており、
1つの功徳は 世の終わりの時に
その人の口からは ムスクよりもなお素晴らしい妙香が発せられるという事で
大乗仏教においても 特定の真言や聖号を誦す事で
口から妙香が発せられるとされているとか
また 世界各地の終末予言の中で
世の終わりの時には その人の霊的な状態が
そのまま肉体の表面に顕れるとされている事などとの共通性が見られます。
★「ヤ・ダッラー（Lの発音）ディ・カナ・カブラ（Lの発音）
クッリ（Lの発音）・シャイイン
トゥンマ・カラ（Lの発音）カ・クッラ（Lの発音）・シャイイン
トゥムン・ヤブカ・ワ・ヤフナ・クッル（Lの発音）・シャイイン
ヤ・ダッラ（Lの発音）ディ・ラ（Lの発音）イサ
カミティヒ・シャユン
ワ・ヤ・ダッラ（Lの発音）ディ・ラ（Lの発音）イサ・フィ
アル（Lの発音）ッサマワティ・アル（Lの発音）ラ（Lの発音）
ワ・ラ（Lの発音）・フィ・アラ（Lの発音）ラディナ
アル（Lの発音）ッスフラ
ワ・ラ（Lの発音）・ファワカフンナ・ワ・ラ（Lの発音）
タフタフンナ・ワ・ラ（Lの発音）・バイナフンナ
イル（Lの発音）フン・ユ・バドゥ・ガユルフ
ラ（Lの発音）カ・アル（Lの発音）ハムドゥ・ハムダン
ラ（Lの発音）・ヤクワ・アラ（Lの発音）・イフサイヒ
イッラ（Lの発音）・アンタ
ファサッリ（Lの発音）・アラ（Lの発音）・ムハンマディン
ワ・アリ（Lの発音）・ムハンマディン・サラ（Lの発音）タン
ラ（Lの発音）・ヤクワ・アラ（Lの発音）イサ
イハイッラ（Lの発音）・アンタ。」
新型肺炎に対してのみならず
刀兵の災や 悪しき星周りや 鬼神の害などをも免れる加持を受けます。
「清静勝刹西南吉祥山 （しょうせいしょうせつさいなんきっしょうざん）
諸仏総集上師蓮華生 （しょぶつそうしゅうじょうしれんげしょう）
現今濁時衰頽有情衆（げんこんだくじすいたいうじょうしゅ）
吾等祈請慈悲垂憶念 （ごとうきせいじひすいおくねん）
梵頂蓮華日月座てん上（ぼんちょうれんげじつがつざてんじょう）
根本上師ウゲン大宝尊 （こんぽんじょうしうげんだいほうそん）
教伝上師聖衆眷囲繞（きょうでんじょうししょうしゅけんいにょう）
即祈請已悪業令清静 （そくきせいいあくごうりょうしょうせい）
随欲任運成就祈加持 （ずいよくにんうんじょうじゅきかじ）
東方見者悦意宮殿中 （とうほうけんしゃえついきゅうでんちゅう）
薬師仏陀ウゲン大宝尊 （やくしぶっだうげんだいほうそん）
薬師八兄持明眷囲繞（やくしはちけいじみょうけんいにょう）
即祈請已疾病令息滅（そくきせいいしっぺいりょうそくめつ）
随欲任運成就祈加持（ずいよくにんうんじょうじゅきかじ）
智慧火焔熾然宮殿中 （ちえかえんしねんきゅうでんちゅう）
大勝飲血ウゲン大宝尊 （だいしょうおんけつうげんだいほうそん）
本尊怒父怒母眷囲繞（ほんぞんぬふもけんいにょう）
即祈請已成就祈垂賜（そくきせいいじょうじゅきすいし）
随欲任運成就祈加持 （ずいよくにんうんじょうじゅきかじ）
清静空行五光宮殿中 （しょうせいくうぎょうごこうきゅうでんちゅう）
空行主尊ウゲン大宝尊 （くうぎょうしゅそんうげんだいほうそん）
智慧世間空行眷囲繞（ちえせけんくうぎょうけんいにょう）
即祈請已外内障碍除 （そくきせいいげないしょうげじょ）
随欲任運成就祈加持 （ずいよくにんうんじょうじゅきかじ）
凶残魔障交錯座てん上 （きょうざんましょうこうさくざてんじょう）
護法主尊ウゲン大宝尊 （ごほうしゅそんうげんだいほうそん）
智慧世間護法眷囲繞（ちえせけんごほうけんいにょう）
即祈請已濁時動乱遮 （そくきせいいだくじどうらんしゃ）
随欲任運成就祈加持（ずいよくにんうんじょうじゅきかじ）
不変大宝伏蔵宮殿中 （ふへんだいほうふくぞうきゅうでんちゅう）
悉地生源ウゲン大宝尊 （しっちしょうげんうげんだいほうそん）
財神蔵主衆会眷囲繞（ざいしんぞうしゅえけんいにょう）
即祈請已悉地如雨降 （そくきせいいっしちにょうこう）
随欲任運成就祈加持（ずいよくにんうんじょうじゅきかじ）
雪山区域蔵地刹土中 （せつざんくいきぞうじせつどちゅう）
羅刹縛誓ウゲン大宝尊 （らせつばくせいうげんだいほうそん）
護教八部地神眷囲繞（ごきょうはちぶちじんけんいにょう）
即祈請已返地軍兵遮 （そくきせいいへんじぐんへいしゃ）
随欲任運成就祈加持 （ずいよくにんうんじょうじゅきかじ）
大楽蓮華光熾宮殿中 （たいらくれんげこうしきゅうでんちゅう）
阿弥陀仏ウゲン大宝尊 （あみだぶつうげんだいほうそん）
十方仏陀仏子眷囲繞（じっぽうぶっだぶっしけんいにょう）
即祈請已蓮華光刹引 （そくきせいいれんげこうせついん）
随欲任運成就祈加持 （ずいよくにんうんじょうじゅきかじ）
オン・アー・ウン
ベンザ・グル・ペマ・シッディ・ウン
（祈請文）
「上方日月星曜変乱遮 （じょうほうじつがつせいようへんらんしゃ）
下方地神悪龍瘟疫遮 （かほうちじんあくりゅううんえきしゃ）
中方賛神鬼母損害遮 （ちゅうほうさんじんきもそんがいしゃ）
四大一切病類利刃溶 （しだいいっさいびょうるいりとうよう）
四方八隅一切返地軍（しほうはちぐういっさいへんちぐん）
兵邪魔衆回返回遮 （へいじゃましゅえへんえしゃ）。」
（回向）
「以仏所獲三身之加持 （にぶっそかくさんしんしかじ）
法性不変眞諦之加持（ほうしょうふへんしんていしかじ）
僧衆不退意楽之加持 （そうしゅふたいいらくしかじ）
如是回向発願悉成就 （にょぜえこうほつがんしつじょうじゅ）。」
「造塔延命功徳経」は
仏塔を造り 建立するための作法が記されている経文ですが、
この経文を一部でも信受したり 他者に教えたりする事により
自己が仏塔を造り 建立したのと等しい功徳が得られるとされます。
以下 「造塔延命功徳経」の一部です。
「正せん埴時（しょうせんしじ）
以倶胝陀羅尼（にぐていだらに）
加持其泥二十一遍（かじごねいにじういっぺん）
造一仏塔（ぞういちぶっとう）
如造一倶胝仏塔（にょぞういちぐていぶっとう）
所獲功徳等無有異（そかくくどくとうむうい）
是故此陀羅尼名為（ぜこしだらにみょうい）
倶胝陀羅尼（ぐていだらに）
陀羅尼曰（だらにわつ）
タドヤター・オン・セカスマ・セカスマ・セカスマ
アムカテ・チャンテ・チャンテ・タンタ・タンタ
タラクレエ・ソヴァディテ・スヴァディ・サルヴァ・ブッダー
アディスタナ・アディスタ・アブティテ・スヴァーハー
第三次於泥団作（だいさんじおねいだんさ）
スパ字観（すぱじかん）
当観此泥団猶如水精（とうかんしねいだんゆうにょすいしょう）
又如頗胝迦宝（ゆうにょはいていかほう）
内外清浄分明瑩徹（ないげしょうじょうぶんみょうえいてつ）
以陀羅尼加持一遍（にだらにかじいっぺん）
陀羅尼曰（だらにわつ）
オン・ヴァジュラ・ウタババヤ・スヴァーハー。」
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
■ 裏天理時報 ■
（中山善司）
（ ｀ｍ´） 「…甘エビの頭を集めて
それで出汁を取った味噌汁は
美味しいですよね」
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
─ そういうわけで
今日は中山御殿で 甘エビの出汁の味噌汁作りだ ──
｜ ■□ 中山御殿 ■□ ｜
さらば地球よ 旅立つ船は
＼ ♪ 宇宙戦艦ヤマト ♪ ／
（中山善司） （出口ペペ）
（ ｀ｍ´）（ ｀ｍ´）
（緑っち宮司）
ζ~（ ｀ｍ´）~ζ ｜・）（ ｀ｍ´）
（中山善司）
（ ｀ｍ´） 「…蕪の味噌汁でも いいんだけど
今日は 豆腐とネギの味噌汁にしよう」
（緑っち宮司）
ζ~（ ｀ｍ´）~ζ 「…もみじちゃんは
アタシの股間の 甘エビを食べていいの♪」
（緑っち宮司）
ζ~（ ｀ｍ´）~ζ （｀ｍ´ ） ｜・）
（ ｀ｍ´） 「…緑っちって
毎日 変な事を言っているよねぇ」
（緑っち宮司）
ζ~（ ｀ｍ´）~ζつ 「…それじゃ
ネギと お豆腐を 優しく刻んで と…」
（ ｀ｍ´） 「…ご飯の匂いがしてきたなぁ」
（中山善司）
（ ｀ｍ´） 「…ご飯は もう炊けているよ！」
（出口ペペ）
（ ｀ｍ´） 「…甘エビで 出汁を取ると
コクが出て 美味いんだな」
（緑っち宮司）
ζ~（ ｀ｍ´）~ζつ 「…お味噌汁 出来上がり♪
みんなで食べましょう♪」
（中山善司）
⊂（ ｀ｍ´）つ 「…みんな どんどん食べてね！」
｜・） 「美味しいもん」
（出口ペペ）
（ ｀ｍ´）つ（ビール） 「…ビールも頂く事にするか」
（ ｀ｍ´）つ 「…お味噌汁 美味しいなぁ
おかわりしよう」
（中山大亮） （中田善亮）
（ ｀ｍ´） （ ｀ｍ´）つ｜ ｶﾞﾗｯ
（中田善亮）
（ ｀ｍ´）つ 「…大亮！ ｜・）！
すぐ 挟み撃ちにして クソガキを捕獲や！」
（中山善司）
（ ｀ｍ´） 「…善亮！
勝手に入ってきて
娘を捕獲するとは 何の事や！」
（中山大亮） （緑っち宮司）
（ ｀ｍ´） ζ~（｀ｍ´ ）~ζ
（中山大亮）
（ ｀ｍ´）つ 「…あっ
緑っちさん
今日も こちらに来ていたんですか？！」
（中山大亮）
（ ｀ｍ´）つ 「…緑っちさん
今度の夜 私のベンツで
大阪の食い倒れに行きましょうよ！
食い倒れて 眠くなったら
私のひざで かわいい寝息を立てて
寝ていいですから」
（ ｀ｍ´）「…大亮は まだ
緑っちが 女装巫女であると
気づいていないみたいだねぇ」
（緑っち宮司）
ζ~（ ｀ｍ´）~ζつ 「…何の話？？
お味噌汁 おかわり6椀目♪
あっ」
（緑っち宮司） （中山大亮）
ζ~（｀ｍ´ ）~ζ ==========3 ブーーーーーッ！！ （｀ｍ´ ）
（緑っち宮司）
ζ~（ ｀ｍ´）~ζ ～ガス～ ～ガス～
（中山大亮） ～ガス～
（ ｀ｍ´）つ…
（中田善亮）
（ ｀ｍ´）つ 「…大亮！ ｜・）！
こんな時に どうして
お前は 気絶しているんや！
仕方がない
私が一人で 捕獲せねば」
（中山善司）
（ ｀ｍ´）つ 「…善亮！
娘を勝手に捕獲など 許されないのや！
金玉パンチ！！！！！」
（中田善亮）
（ ｀ｍ´）あっ！ （中山善司）
⊂⊂⊂⊂⊂（｀ｍ´ ）
（中山善司）
（ ｀ｍ´）
（中田善亮）
（ ｀ｍ´）つ… ｶｸｯ
（緑っち宮司）
ζ~（ ｀ｍ´）~ζ 「…あー 美味しかった♪
それじゃ お腹いっぱいになったし」
（緑っち宮司）
ζ~（ ｀ｍ´）~ζ 「…もみじちゃんは ｜・）！
アタシと一緒に
大阪に帰るのよね♪」
（出口ペペ）
（ ｀ｍ´）つ 「…変性女子は ｜・）！
当然 大本本部で 御神業をするのだ」
（中山善司）
（ ｀ｍ´）つ 「…もみは おやさまに ｜・）！
今日から パパの御指導に従いますと 誓うのだ」
（ ｀ｍ´） 「…もみちゃん 危ない
逃げるんだぁーーーーー！」
｜ミ ｻｯ！
♪ヴェニ・クレアトール（聖霊讃歌）
https://www.youtube.com/watch?v=cDhYGdK0KQg
♪復活祭のグレゴリオ聖歌 アレルヤ
https://www.youtube.com/watch?v=ftbYb6tskKw
♪J.S バッハ : カンタータ147番 『心と口と行いと生活で』
https://www.youtube.com/watch?v=PVSue13CvU0
♪ケテルビー: 僧院の庭にて
https://www.youtube.com/watch?v=N8cW1LaEn5s
♪バッハ： カンタータ 第187番 「彼らみな汝を待ち望む」
https://www.youtube.com/watch?v=kXEzv2KwAEo
（瑠璃観音）
瑠璃観音に 礼拝や供養を捧げて誦す事で
吉星高照 三毒の浄化などの功徳が得られます。
「浄妙琉璃観世音 （じょうみょうるりかんぜおん）
旋湛清瑩熙怡相（せんじんしょうようきいそう）
息諸災厄成虚浄（そくしょさいやくじょうきょじょう）
銷滅三毒証菩提（しょうめつさんどくしょうぼだい）。」
以下 ネットにも投稿されていた有名な 霊遊びで、
江戸時代か それ以前から行われている 古いものですが、
日没後に行うと 効果が高いものの
わたくしの身近で
昼間に これを行って 怪異現象が発生したという事が実際にありまして、
昼間でも 効果が出る場合があるようです。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
知ってる人も多いけど、「4人ゲーム」の話。
夜、真暗な部屋の４隅に１人ずつ立ちます。順番に１２３４としましょう。
全員目を閉じるか、目隠しをしておきます。
１は手探りで隣の隅に行きます。
で、そこに立っている人（２）にタッチします。
タッチされた２は３のもとへ１と同じように行きます。
で、３から４へ。
最後の４は１が立っていた所へ進むことになります。
そこでよく考えてみてください。１はそのとき２の立っていたところにいるので、
そこには誰もいないはずです。
でも、触ってしまうらしいのです。いないはずの誰かを。
これは私の兄の友人の体験談ですが、実際にこれをやったそうです。
４はやはり、誰かを触ってしまい、その場で原因不明の大量の鼻血を噴出し、
その場の壁にその血が付着してしまったそうです。
その壁には、しっかりと血染めの人型が浮かんだそうです。
まあ、他の話でも、その何者かがそのままゲームに参加してしまって、
次の人のところまでご丁寧にもタッチしに行ったとかいうのもあります。
合掌して 左右の薬指を内縛し
中指をまっすぐに立てて
人差し指の先を 中指の甲に載せて
親指の先を 薬指につけて誦す。
「ウン・ラ・ソラ。」
このようにして
罪業が滅し 塵垢や苦悩が除かれ
諸仏の守護や 清浄 福徳や善縁が得られ
臨終においては蓮華往生が得られるとされる。
「大方等陀羅尼経」
「大方等陀羅尼経」の16文字でも
読誦する事で 百千万劫の禅定や
諸菩薩の神通や弁才、
数え切れぬほどの功徳が得られるとされます。
以下 「大方等陀羅尼経」の一部です。
「爾時（にじ）
仏告華聚菩薩摩訶薩（ぶっごけじゅぼさつまかさつ）
我当以摩訶袒持陀羅尼章句（がとうにまかたんじだらにしょうく）
伏此波旬増彼比丘善根（ふくしはじゅんぞうひびくぜんこん）
汝今諦聴当為汝説諸仏秘宝（にょこんていちょういにょせつしょぶつひほう）
華聚白仏言（けじゅびゃくぶつごん）
唯然世尊（ゆいねんせそん）
願楽欲聞如是妙法（がんらくよくもんにょぜみょうほう）
仏告華聚我今語汝（ぶっごけじゅがこんごにょ）
莫妄宣伝如是妙法（まくもうせんでんにょぜみょうほう）
当以神明為証（とうにじんみょういしょう）
何以故（かにこ）
名為神明（みょういじんみょう）
善男子如是当有十二夢王（ぜんなんしにょぜとううじうにむおう）
見此一王者乃可為説（けんしいちおうじゃないかいせつ）
爾時（にじ）
世尊即説陀羅尼章句（せそんそくせつだらにしょうく）
ナモ・クク・ティサティティ・イクシム・ナクナヤミ・スヴァーハー
タドヤター・フクシリンパ・ヨダビャー・フクシリンパ
ロパラ・アヌナタヤ・アヌナタヤ・ブッダコティフクシリム
パット・スヴァーハー。」
「諸仏要集経」
「諸仏要集経」と
「棄諸陰蓋菩薩」と「天王如来」の聖号を受持したり
読誦したり 他者に教えたりする事で
諸仏を供養して得られる功徳よりも なお多い功徳が得られ
無上正眞の道と 最正覚を速やかに成し
来世において三十二の仏相が顕れ
それから 胞胎の身に転生する事がないとされます。
以下 「諸仏要集経」の一部です。
「南無（なむ）
棄諸陰蓋菩薩（きしょいんかいぼさつ）。」
「南無（なむ）
天王如来（てんのうにょらい）。」
「時（じ）
文殊師利謂余菩薩（もんじゅしりいよぼさつ）
諸族姓子（しょぞくしょうし）
倶共往至天王仏所（くじゅうおうしてんのうぶっそ）
見諸如来聴受所説（けんしょにょらいちょうじゅそせつ）
弁積菩薩報文殊曰（べんしゃくぼさつほうもんじゅわつ）
如来至眞不可得見（にょらいししんふかとくけん）
何因仁者而発此教（かいんにんじゃにほつしきょう）
当共往見如来乎（とうくおうけんにょらいこ）
如来何在（とうらいかざい）
而欲見耶（によくけんや）
曾聞仏説（そうもんぶっせつ）
如来至眞（にょらいししん）
無去無来（むきょむらい）
今計三世（こんけいさんぜ）
法皆悉空無（ほうかいしっくうむ）
故不可見（こふかけん）
向者文殊（こうしゃもんじゅ）
有此教言（うしきょうごん）
往見如来（おうけんにょらい）
以何等眼（にかとうげん）
観如来乎（かんにょらいこ）
肉眼見耶（にくげんけんや）
為用天眼（いようてんげん）
若以肉眼（にゃくににくげん）
肉眼無見（にくげんむけん）
所以者何（そにしゃか）
肉眼空故（にくげんくうこ）
空無所見（くうむそけん）
若以天眼（にゃくにてんげん）
計於天眼無有想念（けいおてんげんむうそうねん）
不以想念可見如来（ふんそうねんかけんにょらい）
文殊告曰（もんじゅごわつ）
如族姓子今者所念（にょぞくしょうしこんしゃそねん）
無有如来亦無経典（むうにょらいやくむきょうてん）
無見無養（むけんむよう）
如弁積意所趣云言（にょべんじゃくいそしゅうんごん）
寧可称説分別言辞（ねいかしょうせつふんべつごんじ）
諸仏如来（しょぶつにょらい）
衆生往来供養奉事（しゅじょうおうらいくようぶじ）
悉假文字（しっかもんじ）
字自然空（じじねんくう）
以故平等此之謂也（にこびょうどうししいや）
如来無言無本無転（にょらいむごんむほんむてん）
悉自然空（しつじねんくう）
謂此二事悉平等矣（いしにじしつびょうどうい）
如来無言無本無転（にょらいむごんむほんむてん）
其堪任者可共倶進（ごじんにんしゃかくぐしん）
不肯者已（ふこうしゃい）
吾当独往（ごとうどくじゅう）
無形而現形（むぎょうにげんぎょう）
亦不住於色（やくふじゅうおしき）
欲以開化衆（よくにかいけしゅ）
現身而有教（げんしんにうきょう）
仏者無色会（ぶっしゃむしきえ）
亦不著有為（やくふじゃくうい）
皆度一切数（かいどいっさいすう）
導師故現身（どうしこげんしん）。」
「オン・マニ・ペメ・ウン」の眞言の六音は
それぞれ 身体の六処に照応しており、
身体の六処を振動させるようにして誦す事で
仙道における重要な六処を開発できるとされます。
「オン・マニ・ペメ・ウン」
「オン」：松果体に照応
「マ」：壇中（身体正面の胸の中央）
「ニ」：会陰に照応
「ペ」：尾閭に照応
「メ」：命門（臍の真裏）に照応
「ウン」玉枕（眉間の真裏）に照応
発声は 低声→中声→高声という具合に発して
循環するようにします。
トータル
