手料理が一番！

ちょっと顔を見に、田舎の母のところへ。
「ご馳走もなくて」と言いながら、いつも手づくりの料理を出してくれます。
今日も、大好きなタケノコの煮物に、エビのかき揚げ、畑で採れた野菜のサラダ、よく味のついたきゃらぶき。
こどもの日にちなんで、柏餅ならぬ「笹餅」。もちろん、笹の葉も庭から取ってきたもの。お菓子屋さんに負けないくらい美味しい。(けれど、2個は食べられません。)
おしゃべりしながらの夕食に、うれしいそうな母の顔は、なによりの時間です。
料理が得意だった母も、なんでもできなくなってきたと言いますが、いつまでも美味しい手料理で待っていてほしいと思います。