宝石ざくざく◇ほらあなJournal3

ロシア語をはじめ、外国語学習に関するあれこれを書いておりましたが、最近は…?

世の中にはたくさんの歌があって

2013年05月16日 | 音楽
またまたカラオケの話で^^;

高音域を出せるようになりたいと思って、高音女性の歌も入れてみているのだが、
私、やっぱり歌がヘタだなー・・・と苦笑、ガッカリ、とても人様には聴かせられない^^;
これがドアの外に漏れ出ているかもと思うと、ひゃーっ^^;だが

そんななか、私には無理だが、世の歌うまい女性にぜひ歌っていただきたいなーと思ったのが、大貫妙子様の歌だ。
「自分で歌う」という視点からみても、あらためて大貫様の楽曲はクオリティが高い。
みんなで盛り上がるカラオケには向かないかもしれないが、NHK「のど自慢」で、たまに、ものすごく引き込まれる歌を歌って、会場中がしんと静まり返る→ほどなくして高らかに鐘三つ、という場面があるではないですか、ああいうふうな感じの歌うまい人がもっと持ち歌にしてもいいのになーと思った。
大貫様がインタビューでも語っているように、いわゆるカラオケ的歌い方とは対極にあるのだが、逆にだからこそ、カラオケ調でない歌い方をする方(「のど自慢」には意外にそういう方も結構出ている。合唱やってたような感じの人とか)にお薦めしたい
「四季」「美しい人よ」「はるかなHOMETOWN」あたり、類似というか同系統の曲は結構歌われているような気がするので、これらも歌われればいいのになー。大人の女性の歌って感じ。
テキトーに歌うと、大貫様が眉をひそめる顔が脳裏に浮かびそうなので^^; おのずと歌に真剣味が出るのではなかろうか。
個人的には「夏に恋する女たち」「ベジタブル」あたりが懐かし80年代っぽくて、歌えて嬉しい。(声が出なくて歌えてないが^^;)
「彼と彼女のソネット」は比較的歌いやすく、私の中で「風の谷のナウシカ」「時をかける少女」と並んで「3大自分がとてもカワイイ人になったかのような気になれる歌」となった。

80年代といえば、今NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」に出演中、小泉今日子さんの曲も思い切って歌ってみた! 「あなたに会えてよかった」は昔歌ったことがあったが、あらためて私とはキーが合わない・・・こんなのを人前で音はずしながら歌っていたとは、カラオケ苦手になるはずだ・・・^^; が、私の個人的偏愛曲は「まっ赤な女の子」なのであった。髪型は刈り上げになったものの、まだ従来の清純アイドルっぽさも残っている頃の。うたってみると、ややっ、メロディー全部覚えている。デビュー曲の「私の16才」も入れてみてしまった。(「スター誕生」を毎週見ていたせいかブレイク前のデビュー曲から数曲もわりと覚えている・・・)・・・今あらためてウィキペディアも見たら、チャート1位も結構取ってるんだねー。だからサビはすぐ思い出せる曲が多いのねー、全部通して歌えるか分からないけど。

と書き出すと、またどんどん長くなってしまうなー。
練習しているのには「津軽恋女」(新沼謙治)、「夜空」(五木ひろし)もあるんだけど。
(演歌系の方の本人出演映像を見ると、芸能人って大変だなーと思う^^;)
ほんと世の中にはいろんな歌がありますなー。私が知ってるのはごく一部なんだなーとカラオケ機械の履歴を眺めると思う・・・
All the songs would be sung♪ですなー
(↑矢野顕子さんの「I sing」の一節。カラオケ機種を変えてみたらこれが入っていて、歌えないが歌った)

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