宝石ざくざく◇ほらあなJournal3

ロシア語をはじめ、外国語学習に関するあれこれを書いておりましたが、最近は…?

過ぎ去った時を超えて

2020年03月22日 | 音楽
モード変わりまして、3月18日からはスカパラ三昧ですよ。
30周年ベスト盤「TOKYO SKA TRESURES」到着に続いて、3月20日は緊急生配信ライブ「TOKYO SKA JAM "8"」、素晴らしかった!!
もう無条件にHAPPY!HAPPY!HAPPY!
感想いろいろ書きたいところなのですがー
スペースシャワーTVでのいとうせいこう氏司会の特番やら、前に見逃していたSKA JAM "8"のライブの放映もあったり、さらに11月発売アルバム「ツギハギカラフル」付属のBlu-ray、発売当時は気になるところをざっとチェックしただけだったんだけど、にわかにじっくり観たくなったり、大忙し。

観ながら、以前と感想が変わったこと。
前はリーダー不在が気になっていたけど、じゃあ、メンバーのうちの誰それがリーダーだったら自分は好きになっていたかというと、誰がリーダーでも、今みたいに好きになっていないなと思う。谷中さんだったらもちろん駄目だし(すみません(^^;)、好きでいうと沖さん欣ちゃんだけど、彼らがリーダーだと、それはスカパラじゃないなと思う。誰がリーダーでも「違う」と思うけど、でも誰が欠けても駄目。なんだかほんと不思議なバランスで成り立っているのだなーと思う。

前は歌ものコラボを連発したり、ほかの人に歌ってもらった曲をさらに若い子がカバーしたりということに批判的、というかそれで冷めてしまっていた面があったのだけど、気持ちが変わってきた。
歌い手の実力が分かるし、今までにない化学反応が起こると面白い。いい歌は歌い継がれてほしいし、オリジナルと違う方向の魅力を知れたら嬉しい。オリジナルの良さを再認識できればそれも良いし。

と思いながら、にこにこ楽しく「ツギハギカラフル」付属のBlu-ray「Traveling Ska JAMboree」ライブツアーの様子を観ていたのだが。
この「Traveling Ska JAMboree」は各地でゲストを迎える形式なんだけど、ハナレグミ出演の「いかれたBaby」でふいに号泣してしまった。
欣ちゃんの全力演奏の様子はいつも胸にぐっとくるのだけど、この時はうーん、なんだろうなぁ・・・うまく書けないや。
そして、その後のフジファブリックとの「戦場に捧げるメロディー」でもまた泣いてしまい止まらなくなってしまった。

タイトルは「HAPPY×3」で(欣ちゃんに倣って)サンキュー!サンキュー!サンキュー!!なブログを書くつもりでいたのが、思いがけないことになってしまった・・・

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