(8/13記)
8月12日
「みみをすます-詩の朗読と歌で綴るコンサート 出演 谷川俊太郎&DiVa」
@富山県教育文化会館ホール
に行ってきました。
前にこのような谷川俊太郎さんの朗読を聞いたのはいつだったかなー、その時はDiVaではなくて、谷川賢作さんのピアノだけだったと思う。
当日券で行ったのだけど、前売りだと2000円、朗読会としては妥当かなと思うけど、音楽コンサートとしてはすごくお得なような。いずれにしてもありがたい。
俊太郎さんはとてもお元気そうだった。(今日は特に調子がいいらしいと賢作さん)
最初は言葉遊び的な詩から始まって、「意味」に囚われていた頭がほぐれる感じで、ほっとした。
DiVaはよく知らなかったのだけど、ピアノとウッドベースの組み合わせって好きだなぁー
ヴォーカル麻里子さんの歌声も美しく。
時々入るリコーダーとか、他のよく分からない楽器(打楽器というか振り楽器というか)にも、胸がつーんとくる。
CDも買いまして、帰りの車で聴きながら帰ったんだけど「あなた」とか「私たちの星」とかコンサートでやった曲も入っていて余韻に浸れてよかったー。
12月15日谷川俊太郎さんの誕生日に(というのはたまたまだそうだけど)新譜が出るとのことです(^^)/
賢作さんは今59歳なのだそうだが、俊太郎さんが佐野洋子さんと結婚されたのが59歳のときとのことで驚くという話をされていた。そうなのかー
俊太郎さんの体調がいいのは、インナーマッスルのマッサージをしているからとか、焼酎、ワイン、ビールと飲酒はするが、お酒では酔えないとか、ここだけ?の話も楽しかった。
前も思ったのだけど、自由人俊太郎さんの手綱をうまく引っ張る賢作さんという感じで、賢作さんのような息子さんがいて俊太郎さんは幸せだなー、息子が音楽の道に進んでくれるって最高だ。
そしてこのコンサート、朗読と歌のバランスがよくて、こういう形式っていいなと思った。
後半の「おばあちゃんとひろこ」(表記は違うかも)という詩、ちょっと泣いちゃったな。
アンコールは
「ありがとう」の詩の朗読と、DiVaによる「さようなら」(ぼくもういかなきゃなんない)で、またちょっと泣いてしまった。
8月12日
「みみをすます-詩の朗読と歌で綴るコンサート 出演 谷川俊太郎&DiVa」
@富山県教育文化会館ホール
に行ってきました。
前にこのような谷川俊太郎さんの朗読を聞いたのはいつだったかなー、その時はDiVaではなくて、谷川賢作さんのピアノだけだったと思う。
当日券で行ったのだけど、前売りだと2000円、朗読会としては妥当かなと思うけど、音楽コンサートとしてはすごくお得なような。いずれにしてもありがたい。
俊太郎さんはとてもお元気そうだった。(今日は特に調子がいいらしいと賢作さん)
最初は言葉遊び的な詩から始まって、「意味」に囚われていた頭がほぐれる感じで、ほっとした。
DiVaはよく知らなかったのだけど、ピアノとウッドベースの組み合わせって好きだなぁー
ヴォーカル麻里子さんの歌声も美しく。
時々入るリコーダーとか、他のよく分からない楽器(打楽器というか振り楽器というか)にも、胸がつーんとくる。
CDも買いまして、帰りの車で聴きながら帰ったんだけど「あなた」とか「私たちの星」とかコンサートでやった曲も入っていて余韻に浸れてよかったー。
12月15日谷川俊太郎さんの誕生日に(というのはたまたまだそうだけど)新譜が出るとのことです(^^)/
賢作さんは今59歳なのだそうだが、俊太郎さんが佐野洋子さんと結婚されたのが59歳のときとのことで驚くという話をされていた。そうなのかー
俊太郎さんの体調がいいのは、インナーマッスルのマッサージをしているからとか、焼酎、ワイン、ビールと飲酒はするが、お酒では酔えないとか、ここだけ?の話も楽しかった。
前も思ったのだけど、自由人俊太郎さんの手綱をうまく引っ張る賢作さんという感じで、賢作さんのような息子さんがいて俊太郎さんは幸せだなー、息子が音楽の道に進んでくれるって最高だ。
そしてこのコンサート、朗読と歌のバランスがよくて、こういう形式っていいなと思った。
後半の「おばあちゃんとひろこ」(表記は違うかも)という詩、ちょっと泣いちゃったな。
アンコールは
「ありがとう」の詩の朗読と、DiVaによる「さようなら」(ぼくもういかなきゃなんない)で、またちょっと泣いてしまった。
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