(11/8記)
11月5日は
サンボマスターのライブに行ってきましたよ!
@金沢EIGHT HALL
理由は今回のツアーは対バン形式とのことで、金沢のゲストが東京スカパラダイスオーケストラだったから(^^;
ということでサンボマスターファンにはすみませんすみません。
でもちゃんとベスト盤を聴いて予習して行ったよ。
サンボマスターがメインだしなーと悩んでグッズじゃない普通のTシャツを着て行ったんだけど、スカパラTシャツの人たちも普通に相当数いた。入口でもどっちのファンですかーって聞かれたし。
今後はいろんな事情も鑑みて遠方でのライブ参加は控えようと思う今日この頃だったのだけど、
12月のライブチケット、取っておいてよかったー!!
と、やっぱり思った。ああやっぱり格好よかった・・・
サンボマスターに関しては、ほほーこんな感じなのかー、と。
(と、あっさりした感想ですみませんですが、どんなアーチストでも武道館がいっぱいになるときは、もっと冷めた客も来るかと。現場では温度差感じさせないようにがんばったよー)
そうか、泣く人もいるんだなー。
「クソみたいな世の中で疲れても君らにはこの場所がある」という意味で「パラダイス」を使っていたんだと思うけど、そうねー特に若い時はそういう場所が切実に必要だと思うけど、望ましくは、ここで得たパラダイス感を、世の中にも広めてってほしいよねー、逃げ場所じゃなくて、パラダイスを自分の周りにも拡大していってほしいよねー。ツイッターとかで感想読んだら、ちゃんとそういうふうに受け取ってる人もいたけど。
モッシュ、ダイブを推奨していたのが意外だった。
楽しそうだしいいんだけど、素朴な疑問が。
ライブハウスのキャパシティって、1人当たりのパーソナルスペースを考えて算出されていると思うんだけど、モッシュのためにフロアまんなかにぽっかり空間ができると、その分、他の人たちのスペースが狭くなってぎゅうづめにならないといけないわけで、そのへんはみなさんどう考えているのだろうか。まぁそういう時間帯はフロアの外に出ていた人もいたみたいだけど。
スカパラもこういうパンクロック系、ガタイのいいお兄さんがゴロゴロ転がってるフロアのほうが嬉しいのかなー、まぁ妙齢のマダムが集結しているよりもバンドやってる人にはカッコいいと思われる客層なのかもと思うけど。
個人的にはステージを観るのに集中したいけどねー。
で、ふとした発見。それは
「肩組みには整列効果がある」
なんのことかといえば、それはスカパラ「All Good Ska is One」における「谷中のお願いを聞いてくれー」ですよ。全員で肩組みですよ。
やるらしいと事前情報を入れていたので、恐れていた時間が来てしまった・・・と思ってしまったが、意外と悪くなかった。
1人おしくらまんじゅう状態で周りに空間をつくっていた男性がいて、自分に許容されているスペース考えろーと苦々しかったのだが、その人も肩組に組み込まれて、一人一人のスペースが均等になったこともよかったと思った。
パーソナルスペースがぐちゃぐちゃになりがちなフェスとかだと特に有効かも。
そういう教育的効果?があるとは意外な発見であった。
さてさて長くなってしまったが、アンコールの「あの鐘を鳴らすのはあなた」でスカパラの面々が登場した時、それまで後ろにいた「23歳読モ」系女子たちが再びいきなり前のほうにぐぐっと詰めていったのには苦笑した。私もテンション上がりましたけど(^^;
最後に私は大変な幸運をつかみかけたのだけど、「ここでスカパラ運を使い果たしてしまってはいけないっ」とPay Forward したのであった。教訓は「結局貰わないものにむやみに触らない」。
詳細は省略。
付記1
当日はあっさりした感想だったけど、「ソーダ水の泡」とは逆パターン、サンボマスターのライブは案外記憶にこびりつく。演奏もうまいと思った。
付記2
スカパラ、最初のゴッドファーザーからテンション上がった(^^)/「道なき道、反骨の」・・・正直あまり好きではないのに全部歌えてしまうのが恥ずかしい(^^;沖さんの「君と僕」では、なぜか私の前方小さい人ばかりで、正面からしっかり観られたのがうれしかった。ホーン隊も加わってよかったなー。今回ドラムスは全く見えず、欣ちゃんの姿は退場時しか見られなかったのは残念だったけど。
付記3
前の人の肩から上って人々の頭上をゴロゴロ転がっていくあれは「ダイブ」という名称でいいのだろうか。ステージ上に飛び込んだら「ダイブ」だと思うけど、警備の人に受け止めてもらうんだったら違うんじゃないかなー。前に何かで調べたら「クラウドサーフ」とあって、動作との一致度はこちらのほうが高い気がしたけど、使われてないみたいだし、謎。まぁ言葉好きな外野の素朴な疑問で、なんでもいいんですけど。
11月5日は
サンボマスターのライブに行ってきましたよ!
@金沢EIGHT HALL
理由は今回のツアーは対バン形式とのことで、金沢のゲストが東京スカパラダイスオーケストラだったから(^^;
ということでサンボマスターファンにはすみませんすみません。
でもちゃんとベスト盤を聴いて予習して行ったよ。
サンボマスターがメインだしなーと悩んでグッズじゃない普通のTシャツを着て行ったんだけど、スカパラTシャツの人たちも普通に相当数いた。入口でもどっちのファンですかーって聞かれたし。
今後はいろんな事情も鑑みて遠方でのライブ参加は控えようと思う今日この頃だったのだけど、
12月のライブチケット、取っておいてよかったー!!
と、やっぱり思った。ああやっぱり格好よかった・・・
サンボマスターに関しては、ほほーこんな感じなのかー、と。
(と、あっさりした感想ですみませんですが、どんなアーチストでも武道館がいっぱいになるときは、もっと冷めた客も来るかと。現場では温度差感じさせないようにがんばったよー)
そうか、泣く人もいるんだなー。
「クソみたいな世の中で疲れても君らにはこの場所がある」という意味で「パラダイス」を使っていたんだと思うけど、そうねー特に若い時はそういう場所が切実に必要だと思うけど、望ましくは、ここで得たパラダイス感を、世の中にも広めてってほしいよねー、逃げ場所じゃなくて、パラダイスを自分の周りにも拡大していってほしいよねー。ツイッターとかで感想読んだら、ちゃんとそういうふうに受け取ってる人もいたけど。
モッシュ、ダイブを推奨していたのが意外だった。
楽しそうだしいいんだけど、素朴な疑問が。
ライブハウスのキャパシティって、1人当たりのパーソナルスペースを考えて算出されていると思うんだけど、モッシュのためにフロアまんなかにぽっかり空間ができると、その分、他の人たちのスペースが狭くなってぎゅうづめにならないといけないわけで、そのへんはみなさんどう考えているのだろうか。まぁそういう時間帯はフロアの外に出ていた人もいたみたいだけど。
スカパラもこういうパンクロック系、ガタイのいいお兄さんがゴロゴロ転がってるフロアのほうが嬉しいのかなー、まぁ妙齢のマダムが集結しているよりもバンドやってる人にはカッコいいと思われる客層なのかもと思うけど。
個人的にはステージを観るのに集中したいけどねー。
で、ふとした発見。それは
「肩組みには整列効果がある」
なんのことかといえば、それはスカパラ「All Good Ska is One」における「谷中のお願いを聞いてくれー」ですよ。全員で肩組みですよ。
やるらしいと事前情報を入れていたので、恐れていた時間が来てしまった・・・と思ってしまったが、意外と悪くなかった。
1人おしくらまんじゅう状態で周りに空間をつくっていた男性がいて、自分に許容されているスペース考えろーと苦々しかったのだが、その人も肩組に組み込まれて、一人一人のスペースが均等になったこともよかったと思った。
パーソナルスペースがぐちゃぐちゃになりがちなフェスとかだと特に有効かも。
そういう教育的効果?があるとは意外な発見であった。
さてさて長くなってしまったが、アンコールの「あの鐘を鳴らすのはあなた」でスカパラの面々が登場した時、それまで後ろにいた「23歳読モ」系女子たちが再びいきなり前のほうにぐぐっと詰めていったのには苦笑した。私もテンション上がりましたけど(^^;
最後に私は大変な幸運をつかみかけたのだけど、「ここでスカパラ運を使い果たしてしまってはいけないっ」とPay Forward したのであった。教訓は「結局貰わないものにむやみに触らない」。
詳細は省略。
付記1
当日はあっさりした感想だったけど、「ソーダ水の泡」とは逆パターン、サンボマスターのライブは案外記憶にこびりつく。演奏もうまいと思った。
付記2
スカパラ、最初のゴッドファーザーからテンション上がった(^^)/「道なき道、反骨の」・・・正直あまり好きではないのに全部歌えてしまうのが恥ずかしい(^^;沖さんの「君と僕」では、なぜか私の前方小さい人ばかりで、正面からしっかり観られたのがうれしかった。ホーン隊も加わってよかったなー。今回ドラムスは全く見えず、欣ちゃんの姿は退場時しか見られなかったのは残念だったけど。
付記3
前の人の肩から上って人々の頭上をゴロゴロ転がっていくあれは「ダイブ」という名称でいいのだろうか。ステージ上に飛び込んだら「ダイブ」だと思うけど、警備の人に受け止めてもらうんだったら違うんじゃないかなー。前に何かで調べたら「クラウドサーフ」とあって、動作との一致度はこちらのほうが高い気がしたけど、使われてないみたいだし、謎。まぁ言葉好きな外野の素朴な疑問で、なんでもいいんですけど。
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