買って読んでいる本があるのに、また買ったり、図書館で借りたりして、1冊をしばらく読み進んでは他の本もめくってみるという今日この頃。覚え書き。
『わたしの香港 消滅の瀬戸際で』(カレン・チャン 古屋美登里 亜紀書房)
(上京のおり何か本を買おうと思ってアンドレイ・クルコフの『侵略日記』との間で迷ったのだけど、周庭さんカナダ亡命のニュースが影響したかも。かなり厚い本なのだけど読み進めずにはいられない。)
『この30年の小説、ぜんぶ 読んでしゃべって社会が見えた』(高橋源一郎 斎藤美奈子 河出新書)
『何が何だか』(中野翠 毎日新聞出版)
『語学の天才まで1億光年』(高野秀行 集英社インターナショナル)
『月と散文』(又吉直樹 KADOKAWA)
(図書館で、ずっと貸出中だったのだけど、ふとした折に検索したら貸出可だったので借りてくる)
『六角精児の無理しない生き方』(六角精児 主婦の友社)
(図書館で目に留まらなかったら読むこともなかったかもしれないので^^;ラッキーだった。あっでも良書の予感)
加えて
『戦争と平和 3』(トルストイ 望月哲男訳 光文社古典新訳文庫)
(図書館で借りて、延滞していたのでいったん返却。しばらくしたらまた借りようと。タイトルへの先入観に反してびっくりするほどおもしろい。あらゆる感情が的確に言い表されていて、文豪の呼称に偽りなし(古典あまり読んでないもので^^;)。3巻はアンドレイとナターシャの恋路について。が、裏表紙の惹句によるとナターシャはこの先浮気…? というところまで読んだ。)
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