東京多摩借地借家人組合

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更新と更新料問題で東借連連続学習会第1回 4月23日

2016年03月17日 | 契約更新と更新料
 東借連では、最近の借地借家問題の中で相談事例の多い、3つのテーマで連続学習会を開催します。今回第1回目は、大変関心の高い「契約の更新と更新料問題」について学習します。借地や賃貸マンションの契約書の中には更新料の特約が大変詳細で具体的な内容のものが増えてきています。中には、「合意更新・法定更新を問わず更新料を払って更新する」との規定まで書かれているなど、契約書には十分に注意が必要です。

講師はテレビのブラック地主・家主報道で有名になった、新進気鋭の種田和敏弁護士が講演します。ぜひ、奮ってご参加ください。

■日時 4月23日(土)午後1時開場、1時半開会 (参加無料)
■会場 豊島区生活産業プラザ
■講師 東借連常任弁護団 種田和敏弁護士
■テーマ 「契約の更新と更新料」
■参加申込 当組合または東借連まで

東京多摩借地借家人組合

☎ 042-526-1094
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東借連第10回理事会開催 ブラック地主・家主の撃退シール作成決める

2016年03月17日 | 東京借地借家人組合連合会
 東借連第10回理事会は3月14日午後6時から豊島区内で開催された。

 理事会では、報告事項の後、討議事項として以下の内容が討議された。

①連続学習会第1回を4月23日(土)午後1時30分から豊島区生活産業プラザで開催。テーマは「契約の更新と更新料」で、講師は常任弁護団の種田和敏弁護士。各組合で目標を決めて参加の取り組みを強化する。

②ブラック地主・家主問題の学習交流集会の開催、ブラック地主・家主撃退シールを作成する。当面500枚。③3月26日の住生活基本法の学習会をはじめとする4月以降の住宅関係団体のイベントに積極的に参加する。④組織の拡大強化では、足立・大田・多摩・城北の各借組の地取り組みが報告され、引き続き拡大の取り組みを強化する。



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