多摩借組は9月22日(日)午後1時20分から「借地借家問題市民セミナー」を立川市女性総合センターで開催し、市の広報等を見て5名の市民が参加しました。
都丸副組合長が開会の挨拶を行い、細谷事務局長がプロジェクターを使って、民法・借地借家法・消費者契約法について約1時間にわたって講演しました。
参加者の皆さんはプロジェクターで写される講演レジメの画像をしっかりと見て、メモを取る方もいました。
講演後、参加者から活発な質問が出されました。「アパートの管理会社が突然変わり、10月に契約の更新を迎え心配だ」、「借地上の建物の一部を賃貸で貸していたら、地主から地代の増額を請求された」、「借家が新しい家主に変わったら、立退料を出すから出て行ってくれて言われた」等々切実な質問が出され、事務局長や参加した役員が丁寧に回答しました。
当日、参加者の一人が組合に入会し、東借連発行の本が3冊売れました。
都丸副組合長が開会の挨拶を行い、細谷事務局長がプロジェクターを使って、民法・借地借家法・消費者契約法について約1時間にわたって講演しました。
参加者の皆さんはプロジェクターで写される講演レジメの画像をしっかりと見て、メモを取る方もいました。
講演後、参加者から活発な質問が出されました。「アパートの管理会社が突然変わり、10月に契約の更新を迎え心配だ」、「借地上の建物の一部を賃貸で貸していたら、地主から地代の増額を請求された」、「借家が新しい家主に変わったら、立退料を出すから出て行ってくれて言われた」等々切実な質問が出され、事務局長や参加した役員が丁寧に回答しました。
当日、参加者の一人が組合に入会し、東借連発行の本が3冊売れました。