自民都連5役全員辞任へ「党への怒りだった」(読売 2017年07月03日 02時26分)
>テレビ局などのインタビューで、下村会長は惨敗の理由について、「国政の問題、国会議員の問題が大きかった。自民党に対する怒りだったと受け止めている」と語り
まぁ、そういう面も大きいかもしれませんよね。そもそもマスゾエ氏が辞めなければ小池都知事も有り得ない訳で、マスゾエ氏辞めろで復帰した筆者に何がしかの責任があるのかもしれません。別に小池都知事を支持した覚えもないですけどね。
小池都知事は都連を敵認定しているでしょう。ですから、都連側のシコリもあると思いますが、まず妥協は不可能な情勢だと思います。これは都連の都知事に対する態度がどうこうじゃないと筆者は思います。敵対するために理由をつくっている人々を説得するのは不可能だと言わざるを得ません。みんな分かっていると思いますが、小池都知事は敵を必要としています。小池都知事の勧善懲悪物語の敵役が都連です。何故そう言えるかと言えば、豊洲移転でどうしようもない豊洲も築地も案を出してきたことで分かります。どう考えてもワイズスペンディングのカケラもないクソみたいな案ですが、その場しのぎで(都議選が終わるまで凌げれば)良かったんでしょう。一番いい案に飛びついたら都連と妥協しなければなりませんから、政策を犠牲にしてでも都連と敵対したかったと判断するしかありません。その他もろもろ分からない人は自分で調べればいいと思いますが、小池都知事の都連敵視の姿勢は明確です。
厄介なのがミンシンみたいに安倍政権ガーを言わないことです。さすが女狐と言われるだけあって、手強い相手です。敵認定しておきながら、敵認定していることを認めるつもりはないんですね。本人が認めなければ、言われたところで「考え過ぎ」とか何とかテキトーなことを言って有耶無耶にすることができます。政治に特に関心のある層でなければ、そうしたことは分かりますまい。
何が狙いかと言えば、まず自民党を国政から追い落として次の政権を狙っている以外の理由は考えられません。アホのミンシンに危機感が無いのも、何処かのタイミングで小池氏の旗の下に馳せ参じるつもりだからでしょう。安倍政権の次を狙っている訳ですから、支持率の高い安倍政権には(少なくとも支持率の高い間は)抱きついておいて(叱咤するにしても味方のフリして)、ミンシンなどの別働隊が安倍政権ガーを言って、倒れた後選挙になったら合流するつもりなんですね。
都政をやりたいだけなら、ベストの政策をすればいいだけで、人気はあまり関係ありません。敵をつくって戦うことで人気を保つ必要があるのは、野心があるからです。皆さん分かりますよね?
小池台風を止める防風林が必要でしょう。及ばずながら、筆者はもっと都政に関心を持って、風を止めてみようと思っています。都民の皆さん方には余計なおせっかいかもしれませんが、都民の方々も国政を見て地方政治をし過ぎです。逆に言えば国政に関心のあるものが都政に関心を持つしかありません。下手に敵として現れガンガン旗を振れば逆にイキイキとして叩き潰される恐れもあります(最初に書いたように寧ろ敵を必要としていると考えられます)。延焼を防ぐテクニックが必要でしょう。できるかどうか分かりませんが、燃え広がらないようにしたいと思います。
まず手始めに、小池都知事の支持率は知事として特に高くない(そもそも知事は支持率が高いもの)を広めることだと思います。都連がやればあからさまで逆効果になる恐れが強いですから、あえて言いませんでしたが、口コミでも何でもいいので、この認識は広めた方がいいのではないでしょうか?都民のための政策に協力するのは当然ですが、クソみたいな人気稼ぎにつきあわないことです。どんな手を出してくるか分かりませんが、警戒しておかなければなりません。都連の皆さんは言うまでもなく分かっておられると思いますがね。最初は人気があった感じでしたが、人気人気と言うことで人気があるような印象が出てくることに警戒しなければなりません。都民ファーストは大勝しましたが、自民党の自滅です。小池都知事が素晴らしい実績を残された訳ではありません。人気も特にはありません。風が吹くと国政が揺らぎ国民のためになる政策の実行に支障が出てくる恐れもあります。無風でいいともいいませんが、台風はお断りですので、ご容赦ください。政策を実行しない野党に台風は要りません。
都連の方、特に落選された方は本当に気の毒だと思いますが、それも国政と関連があるとも言われる都議選の運命でもあるでしょう。生き残った方々は次の首相を狙うモンスターを相手にしているのだと意識して頑張ってほしいと思います。
最後にあまり安倍政権に逆風が?という印象が残るのは良くありません。それこそ女狐の術中です。風を吹かせようと意識している方々を止めることはできませんが(変に風を吹かせようとしている方々は敵なんかなぁ~と思うのみです)、あくまで都議選というスタンスは何処かに必要だと思います。野党・マスゴミサイドから見れば、安倍政権に逆風が吹くかどうかが都議選の問題だからです。切り離せるなら切り離した方がいいですよ。無理することはありませんが。
>テレビ局などのインタビューで、下村会長は惨敗の理由について、「国政の問題、国会議員の問題が大きかった。自民党に対する怒りだったと受け止めている」と語り
まぁ、そういう面も大きいかもしれませんよね。そもそもマスゾエ氏が辞めなければ小池都知事も有り得ない訳で、マスゾエ氏辞めろで復帰した筆者に何がしかの責任があるのかもしれません。別に小池都知事を支持した覚えもないですけどね。
小池都知事は都連を敵認定しているでしょう。ですから、都連側のシコリもあると思いますが、まず妥協は不可能な情勢だと思います。これは都連の都知事に対する態度がどうこうじゃないと筆者は思います。敵対するために理由をつくっている人々を説得するのは不可能だと言わざるを得ません。みんな分かっていると思いますが、小池都知事は敵を必要としています。小池都知事の勧善懲悪物語の敵役が都連です。何故そう言えるかと言えば、豊洲移転でどうしようもない豊洲も築地も案を出してきたことで分かります。どう考えてもワイズスペンディングのカケラもないクソみたいな案ですが、その場しのぎで(都議選が終わるまで凌げれば)良かったんでしょう。一番いい案に飛びついたら都連と妥協しなければなりませんから、政策を犠牲にしてでも都連と敵対したかったと判断するしかありません。その他もろもろ分からない人は自分で調べればいいと思いますが、小池都知事の都連敵視の姿勢は明確です。
厄介なのがミンシンみたいに安倍政権ガーを言わないことです。さすが女狐と言われるだけあって、手強い相手です。敵認定しておきながら、敵認定していることを認めるつもりはないんですね。本人が認めなければ、言われたところで「考え過ぎ」とか何とかテキトーなことを言って有耶無耶にすることができます。政治に特に関心のある層でなければ、そうしたことは分かりますまい。
何が狙いかと言えば、まず自民党を国政から追い落として次の政権を狙っている以外の理由は考えられません。アホのミンシンに危機感が無いのも、何処かのタイミングで小池氏の旗の下に馳せ参じるつもりだからでしょう。安倍政権の次を狙っている訳ですから、支持率の高い安倍政権には(少なくとも支持率の高い間は)抱きついておいて(叱咤するにしても味方のフリして)、ミンシンなどの別働隊が安倍政権ガーを言って、倒れた後選挙になったら合流するつもりなんですね。
都政をやりたいだけなら、ベストの政策をすればいいだけで、人気はあまり関係ありません。敵をつくって戦うことで人気を保つ必要があるのは、野心があるからです。皆さん分かりますよね?
小池台風を止める防風林が必要でしょう。及ばずながら、筆者はもっと都政に関心を持って、風を止めてみようと思っています。都民の皆さん方には余計なおせっかいかもしれませんが、都民の方々も国政を見て地方政治をし過ぎです。逆に言えば国政に関心のあるものが都政に関心を持つしかありません。下手に敵として現れガンガン旗を振れば逆にイキイキとして叩き潰される恐れもあります(最初に書いたように寧ろ敵を必要としていると考えられます)。延焼を防ぐテクニックが必要でしょう。できるかどうか分かりませんが、燃え広がらないようにしたいと思います。
まず手始めに、小池都知事の支持率は知事として特に高くない(そもそも知事は支持率が高いもの)を広めることだと思います。都連がやればあからさまで逆効果になる恐れが強いですから、あえて言いませんでしたが、口コミでも何でもいいので、この認識は広めた方がいいのではないでしょうか?都民のための政策に協力するのは当然ですが、クソみたいな人気稼ぎにつきあわないことです。どんな手を出してくるか分かりませんが、警戒しておかなければなりません。都連の皆さんは言うまでもなく分かっておられると思いますがね。最初は人気があった感じでしたが、人気人気と言うことで人気があるような印象が出てくることに警戒しなければなりません。都民ファーストは大勝しましたが、自民党の自滅です。小池都知事が素晴らしい実績を残された訳ではありません。人気も特にはありません。風が吹くと国政が揺らぎ国民のためになる政策の実行に支障が出てくる恐れもあります。無風でいいともいいませんが、台風はお断りですので、ご容赦ください。政策を実行しない野党に台風は要りません。
都連の方、特に落選された方は本当に気の毒だと思いますが、それも国政と関連があるとも言われる都議選の運命でもあるでしょう。生き残った方々は次の首相を狙うモンスターを相手にしているのだと意識して頑張ってほしいと思います。
最後にあまり安倍政権に逆風が?という印象が残るのは良くありません。それこそ女狐の術中です。風を吹かせようと意識している方々を止めることはできませんが(変に風を吹かせようとしている方々は敵なんかなぁ~と思うのみです)、あくまで都議選というスタンスは何処かに必要だと思います。野党・マスゴミサイドから見れば、安倍政権に逆風が吹くかどうかが都議選の問題だからです。切り離せるなら切り離した方がいいですよ。無理することはありませんが。