観測にまつわる問題

政治ブログです。「保険」「相続」「国民年金」「AIロボット」「運輸エンタメ長時間労働」「GX」を考察予定。

トランプ大統領がTPPを支持する可能性

2017-07-26 02:27:42 | 注目情報
トニーノ・マラーノ氏とロバート・エルドリッヂ氏の対談本(トランプ政権の米国と日本をつなぐもの/青林堂)をパラパラ見ましたが、トニーノ・マラーノ氏曰く(90p~91p)トランプ大統領が国の主権が制限される部分が修正されればTPP支持に回る可能性があるんだそうです。

ホントかよ?って思いますが、米国が入るなら入った方が効果的には違いないと思います。今更修正を始めると収拾がつかなくなる恐れもありますがね。せっかくですから、意向を確認してみたらどうかと思います。もうしてるのかな?

北朝鮮やロシアを信じるつもりもありませんが

2017-07-26 02:06:22 | 注目情報
「核戦力強化の道から一歩も退かない」 ロシア大使に北朝鮮(産経ニュース 2017.7.25 17:16)

>朝鮮中央通信によると、ロシア外務省のブルミストロフ巡回大使は22~25日、北朝鮮を訪問し、申紅哲外務次官や外務省北米局長と会談した。北朝鮮側は「米国の敵視政策や核による威嚇が根本的に清算されない限り、核と弾道ミサイルは交渉のテーブルに載せず、核戦力強化の道から一歩も退かない」との立場を表明した。

スパイ大統領率いるアメリカの宿敵ロシア絡みの情報で何処まで信用していいのか分かりませんが、ちょっと気になるニュースですね。「米国の敵視政策や核による威嚇が根本的に清算されない限り」との前提条件をつけたのが本当であれば、核と弾道ミサイルを交渉のテーブルに載せる可能性があることを示唆していることになるからです。ですから、わざわざニュースにしたのでしょう。

勿論恐らく米国が行動に出たら話し合いだけしてやるみたいな相当舐め切ったクソな話なのでしょう。まず間違いなく。信用するかヴォケですが、核放棄をしたとこちら側が認定したら、敵視政策とやらを止めてもいいし、核で威嚇することはないと約束してもいいんじゃないかと思います。そういうメッセージだけでも送ったらどうですか?北朝鮮もこちらの意図が分からないと動きようもないですしね。北朝鮮が信用できるかと言ったところで、同盟国が火の海になるリスクを犯して無理に攻めることはないと指摘すればいいでしょう(そのまま開発したら知らんよですが)。上手くいけばさすがの韓国もアメリカに感謝するんじゃないかと思いますが。

加計学園問題を終わらせる方法

2017-07-26 01:41:51 | 政局・政治情勢
加計学園問題を終わらせる方法を考えました。

敵の神輿(前川氏)を落とせばいいんじゃないですかね?加戸元愛媛県知事との対決で随分先輩を立てるところを見せましたし、加戸氏も加計問題はともかく前川氏を認めるような発言をしています。可能性はあるんじゃないかと。神輿が公の場で手打ちしたら(マスコミも内心はともかく前川氏が降参したら確実にニュースバリューがありますから、大々的に報道せざるを得なくなるのではないですか)、空気がガラっと変わって、敵陣営もそれ以上攻めづらくなる可能性があります。

具体的には、前川氏に①定員の水増しを認めさせる②挙証責任が文科省にあることを認めさせる③安倍首相があたかも法に触れることをしたかのように誤解を招いたことを謝罪させる。代わりに①ミソのついた加計学園の開学を一時凍結する。水増し問題を整理した上で、需要を計算し必要があれば開学する。②風俗通いをバラすなど人格攻撃をしたことを謝罪する。以上ですが、加戸氏に間に入ってもらえればやり易いのではないかと思います。

これができれば終焉ムードに持ち込めるはずです。

それでもマスコミが納得しなかったら、米国並みにマスコミが落ち込む方法を何か考えることとします(笑)。

野党は喚きたいだけ喚かせとけばいいでしょう。どうせ何もできません。遠吠えするだけになります。