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リタイヤしてから夏場は山小屋の管理などで体力を維持しているのですが、冬場はどうしても運動不足になって
いるため散歩をする習慣に心掛けています。
幸い自宅の近くに「萩の里自然公園」があるので厳冬のなかでも公園内にあるセンターハウスで休憩が出来る
ので毎日のコースになっています。
公園は小高い丘陵になっており全体面積は200haで全体が里山になっており遊歩道が縦横無尽にあるため夏場は
地方からのウォーキング愛好者が多数訪れております。
センターハウスは入口から1Kmほどの所にありトイレが完備されテーブル等があるのでゆっくりと休憩できる
スペースがあります。
冬期間はセンター内に薪ストーブが設置されており揺らめく炎を見ながらのんびりと休憩できる場所になっています。
「萩の里自然公園センターハウス」町民の方達が多数散歩で訪れています。
とても暖かい薪ストーブ、公園内の間伐された広葉樹を燃やしています。
午前中に体力保持のため我家から5分ほどで行ける萩の里公園い散歩に出かけました。
この公園は標高が高い位置にあることから津波災害の避難場所に指定されております。
我家から直線距離で200mほどですが入り口はとても急斜面なので、町内会が坂道に手すりにロープを
配置しており非難がしやすく老人や子供にとても登りやすい対応になっています。
登りきった場所にはベンチ等が配置されており普段は散歩の休憩場所になって太平洋を眺めることが
できてとても眺望が良い場所です。
煙突の煙は日本製紙㈱北吉原工場、真下に見えるのは太陽光パネル、その前に住宅街がありますがその中に我家もあります。
ここまで避難できると津波災害に遭遇することはないでしょう。我家から徒歩で10分程度でここまでこれます。
お昼は薪ストーブでピザを焼いていただきました。少しの熾きで調理ができるので薪ストーブは我家の万能調理器になっています。
日曜日にウヨロの森で作業した薪割、薪棚に積む作業がされないままになっていたので今日もリハビリを兼ね
一人でウヨロの森に出かけ薪積を半日行って帰宅しました。
我家の薪棚と比べると倍の面積があるのですがストックされている薪の量はとても少ないものになっています。
今は体を動かすことがとても良いので筋力回復のため右手を中心に薪を持ち上げ積むことにしましたが、
半日でほぼ割った薪を積むことができたのでほっとしています。
自宅に帰ると背中の筋肉がちょっと悲鳴をあげてだるい感じになっておりますがこれも試練なので頑張るしか
ないですね。
新年が開け、ウヨロ環境トラストの森で枯れ枝を集め焚火会が開催れました。
17名が参加、森に落ちている枯れ枝を集め焚火の廻りで新年をお祝いしました。
10時に始まり枯れ枝の廻りで暖をとりながら昼食の準備、近所に山小屋を所有する猟師さんからの差し入れのエゾシカを
トラストのHさんが解体し焼肉になりました。
午後からはログハウス内でお茶会が始まりおやつをいただき焚火会が終わり自宅に戻りました。
参加が全員し新年の挨拶、枯れ枝で暖をとりました。
間伐した枯れ枝を集め焚火をします。
Hさんがエゾシカ肉の解体を素早くしています。
エゾシカ肉とジンギスカンをいただきました。骨付きのエゾシカ肉もそのまま焼いています。
奥さんが好きな「リサ・ラーソン展」が開催されている札幌芸術の森に出かけました。
長女家族も一緒に昼食をいただいた後に芸術の森に到着、今日の札幌は夏の陽気になって半袖姿の
人も見かけ行楽日和でした。
リサ・ラーソンはスエーデンの有名な陶芸家ファミリー、素朴なデザインがとても良いと感じました。
我家の奥さん、長女はとても喜んでいました。
長女と孫達がとても喜んでいました。
とても有名なデザイン「ネコ」キッズコーナーで写真が撮れました。
2006年6月から12年2カ月掲載してきた「自然大好きフライフィッシャー」を人生の節目を迎え、改名する
ことにしました。
新しいタイトルは「あひる坂」、山小屋がある所で、祖父がカラフトから引き揚げこの地の入植、荒れた耕地
を人出で開墾した場所です。
開墾時は乳牛を飼育し、その後有名な「しらおい牛」飼い、家の周りには湧水が流れ小さな池に「あひる」を
飼い生活をしていた場所です。
我家の隣接する道道白老大滝線は、なだらかに傾斜した坂道になっていることから「あひる坂」呼ばれてお
り年中通して湧き出る水を訪れる方が飲んでいたところです。
現在は、私がスローライフを実践するため毎日訪れている生活の拠点になっております。
長年、「自然大好きフライフィッシャー」を愛読いただきありがとうございます。「アヒル坂」もこれから日々の
生活を楽しくUPしていきますのでご覧いただきご愛読いただきたいと願っております。よろしくお願いします。
早いもので師走になりました.
12月は様々な行事があって日が経つのが早く感じる月になります。
玄関に華やかになるように、Xmasツリーのリースを飾りました。
歳を取ると殺風景になってしまうので少しでも家の雰囲気を変えようと志向を変えています。
今年はいつものリースに小さなトウモロコシを加えて華やかにデコレーションしました。
62年ぶりに自分が生まれた故郷に母親と一緒に出掛けてきました。
自分の生まれた美唄市二の沢、炭鉱が全盛期だったところで、炭鉱は昭和47年に閉鉱しています。
大正の初めから昭和の頃まで産業の中心だった炭鉱、今は全く何もない森林になっていて、記憶が
全くなくなっている場所でした。
母親は、懐かしく所々に残っている炭鉱の立坑、駅舎など見て昔の頃を想い出していました。
炭鉱が産業の華やかだった昭和30年代母親の親、姉が住んでいた常盤台には行けませんが
三菱美唄炭鉱記念館等にあった航空写真を見ると常盤台の炭住など全盛期を感じる光景が写って
いました。
あれだけの賑わいがあったところは森林に覆われて、ここに炭鉱があったと感じることが全くない残っていない
状況になっています。
三菱美唄炭鉱の立坑が二つ建っています。全く思い出すことがないですが、母親は脳裏に焼き付いていました。
三菱美唄炭鉱記念館に展示されていた航空写真、小さな赤丸が上に移っていた立坑の場所です。
星印が写真を撮ったところです。
常盤台駅があった場所でもあります。自分が生まれたところはこれから左上に行った二の沢ですが今は何も残って
おりません。
赤丸が常盤台、炭住が整然と並んで建っています。
常盤台の付近がジオラマで造られていました。
北海道の炭鉱がなくなりこれだけの集落が消滅した所はないでしょう。62年前の思い出を胸に刻み自宅に帰って
きました。
孫達とお盆休みにキャンプに出かけるため
道具の点検をしています。
コールマンのツーバーナーのジェネレーターを
取替えてランタンのマントルの交換、燃料を満タン
にして準備万端。
早く台風がすぎ去ってくれるのを期待しています。
連休2日目、今年は遠出しないので1時間ほどで行ける千歳のサーモンパークに初めて出かけました。
釣りが趣味なのに秋あじについてはあまり関心がないのですが、川底から魚を見ることが
できる施設に興味があったのでドライブを兼ねて夫婦で行って見ました。
様々な川魚が水槽にいたので奥さんに魚種を説明しながらいつもこれを釣っているんだよと
話ながら施設を見学しました。
道の駅も隣接しておりGWのせいか駐車場は車が満車状況になっています。
帰り道にここから5分ほどにあるミルキーベルのソフトクリームをいただき帰宅しました。
これはシロサケの稚魚。
左川の護岸の下が水槽になって川底が見えるようになっています。
いつも釣っているやまめとあめます、自然の方が綺麗ですね。
濃厚なソフトでした。
昨日2台のタイヤ交換を終わらせ、今日は夏タイヤで支笏湖までドライブ。
支笏湖までは道路の横に苫小牧市からサイクリング専用道路がついていますが日当たりのよい場所は
雪が融けていますが支笏湖に近づくにつれ雪に覆われていてまだ冬の景色になっています。
多分5月の連休ころには綺麗になくなっているでしょう。
今日の支笏湖は風が強く肌寒く湖畔まで散歩したのですが、観光客は数人だけでした。
帰りにビジターセンターを見学したのですが若いころから釣りで春先は毎週通っていたところ
でしたが、湖畔のビジターセンターを訪れたのは今日が初めて。
コケの洞門の拡大写真の展示があったのですがてとも綺麗で、実物と同じような感覚でした。
湖畔の売店にログハウスが2棟あったので、立ち止まり写真を撮ったあとじっくり観察します。
迫力があったコケの洞門
野鳥の展示物、ボタンを押すと鳴き声が聞けます。
ログハウス、ビルダーとしては興味深々、しばし見とれました。
2階のテラスの構造がとてもよいですね。
今日も秋晴れで、気温が18度あってとても暖かいに日になりました。
隣町で、日本一に水揚量を誇るほっき祭りにでかけました。
昨年も出かけ、会場に11時に着くといつものように渋滞になっていおり交通指導員の誘導で港に近い駐車場に止めることが出来ました。
会場に向か途中に漁港に停泊している船を横目にしながら会場に向かいますが、買い物帰りの人も多くいますが買い物をして両手に買い物袋を持って
帰る人も沢山います。
お目当のホッキカレーをいただき会場を散策して楽しむことが出来ました。
ホッキカレー600円美味しくいただきました。