10月20日から始めた伐採、運搬、玉切り、薪割そして薪積みがようやく終わろうとしています。
薪ストーブ生活で一番大変な作業が薪割、電動薪割機を持っているのですが、一人で薪割機を使用しているとスピードがあまりのもスローなので嫌になってしまい我が身の腕力に頼ってしまいがちです。
機械力で玉切りした薪10個を割る時間と比較すると人力では倍の薪を割る自信があるのでどうしても鉞仕様になっていまうのです。
だけど今年は薪を少し切り過ぎたせいで、伐採開始から今日まで延べ23日間の作業になってしまいましたが、残すところ後2日間ほどの作業で終わらせることができる見込みになりました。
毎年11月に入ってからの作業だったので全体的に早期に終了することになります。
毎年気力と体力が低下しているはずですが、人力で終わらせることができるので来年も頑張りましょう。
右に残っている薪は節だらけの頑固薪、これをチェンソーで刻んでから小割します。 左に小割した薪を置いています。
この小割をした頑固薪はとても貴重なもので薪ストーブに入れるととても長持ちしてくれるので、真冬は寝る前に焚くと朝まで燃えています。
今年の薪は4段半、およそ15㎥ほどあります。我が家は一冬9㎥位の消費なので1年半ほどのストックになります。
10月に運搬した薪、この薪がなくなりました。よく頑張りました。