最近めっきりと寒さを感じる時期に入って来たようです。暖房を入れた家庭もあるのではないかと思います。
地元の渓もそろそろ終わりになってきました。釣果があまり期待できなくなってきました。
落葉も多くなってきたことと、水温が低下してドライフライに反応が無くなってきたようです。
釣果が一番で期待」きる渓を選んで出かけたのですが、思ったとおりの釣果でした。
2週間前に3人で入渓したときは面白いように釣れたのですが、今日は本当に渋く3人で一桁の釣果でした。
今日の3人は弟、甥っ子で皆フライでしたが、釣果が今一の状況でした。
山ぶどうの葉が紅葉して数日で落葉してしまいす。今シーズンの山岳渓流も今日が最後になるでしょう。
燻製
以前にチーズ、たまごを薫煙したことがあったのですが、ベーコンづくりは始めてのことで、上手に出来たのかは明日になります。
薫煙した日には食べる事が出来ないようです。匂いがすごいので、一日置いた方良いそうです。
塩抜きを簡単にしたので、塩加減が丁度良いか不安です。
簡易薫煙箱です。ダンボールで作るのが簡単で市販のものを購入することはしなくても十分です。
中断に網をかけている上に材料をあげて、薫煙します。
底にチップを置き火を入れます。
薫煙を3時間ほどするとこんな良い色になります。
明日まで置いてからいただくことにします。出来上がりはどうなっているのか、楽しみです。
土曜日に行ってきたいわなの里の下流域に自宅から往復1時間、釣行を1時間30分で戻ってきました。
地元にある渓に簡単に行ってこれることが出来るのは、田舎暮らしの最大の利点だと思います。
朝から曇り空だった天気が午前中に青空に変わり、秋風が吹く爽やかな日になったのですが、風が冷たく感じ始めました。
山の緑も風に吹かれて葉が水面に落ちだして、フライの邪魔をするようになってきました。
最初にきたちびいわなだったのですが、このあと同じサイズのちびが2匹だけだったのです。
いつもは良いサイズが必ず釣れるのですが、雨も少なく減水ぎみなので良型は最後まで出ませんでした。
もう渓の釣行は終わりになってきたようです。これからは支笏湖に通うことになりそうです。
えぞ馬鹿貝(あおやぎ)は前浜で取れるのですが、ほとんどがすしねたで本州方面に出荷さてているので、地元にはあまり出回ることがありません。
白ワインで蒸しましてみたのですが、美味しくて止めれなくなります。
フライドチキンはダッチオーブンの定番料理ですが、あまり料理していなかったので、作ってみました。
肉につける衣で色々な味になるのですが、これから工夫をしてみようと思います。
フライドチキンは庭で揚げることにしました。揚げ物は野外ですると後片付けが簡単です。
ガーデンを見ながらちょっと早いのですが、ビールを飲みながら料理を作るなんて至福のひと時ですね。
料理が出来ると家のなかでじっくりと、美味しい料理を食べながらビールを飲みます。
最高です・・・・・・・
今日もまたビールがはかどります。えぞ馬鹿貝は日本酒にも合いますね。
前回行った渓に熊が出たということを聞いてから、単独釣行に行くことがちょっと不安になって、甥っ子を誘っての釣行にしました。
熊が出たところの足跡を見てびっくりしてしまいました。あまりにも大きい足跡なので、普段は何の警戒もしないで釣行に行っている私ですが、流石にあの足跡を見たら単独の釣行は無理でした。
今日の渓は山岳のため長時間歩くことになり、折り返しまで3時間あるくことになりました。
最終の大淵では尺のいわなが出ましたが、サビが全身に入っており秋を感じさせました。
ここの渓流は広葉樹が多くそこらじゅうに大木が空に向かって伸びていっています。
中間地点で釣れ始めたいわな、ほとんどサビが入っていて腹はオレンジ色になってなってとても奇麗です。
精悍な顔つきで貪欲にフライをひった食っていきます。
もう秋の気配が伝わって来るような紅葉になってきました。来週は落葉が落ちて渓流を埋め尽くすことになるでしょう。
一緒に行ってくれた甥っ子、若いので山岳渓流も平気で遡行して行きます。ななかまどの実が赤くなって葉が落ち始めています。
二人でどれだけ釣れるのか試してみました。ひとつのポイントで6匹は釣れるのですがバラシもあるので最高4匹どまりでした。
全部で何匹いるとでしょうか。面白いように釣れるので、フライをフレッシュにすることに時間がかかってしまいます。
ここが折り返しすることにした大淵です。ここから上流の林道まで2時間以上はかかると思います。
ここまで3時間かかったので、林道まで5時間以上かかるでしょう。いわなは無尽蔵に釣れます。
この大淵で釣れた尺いわな、サビが全体に入っています。来年は何センチになるのでしょうか。まだまだ尺以上のいわなが潜んでいます。
いつも同行する友人との釣行だったのでしたが、友人から一人若い人を連れて行っていいかと連絡があったので同行した。
その若者は春先に友人が小渓で知り合ったエッサマンで、今日はフライをするので、教えてほしいということだった。
自宅から40分ほど林道を走り入渓地点に到着する。今日の天気は秋晴れで暑くもなく丁度よい気温だった。
この小渓は上流からの入渓になるので、1時間ほどかけて下流に下らないと釣行にならない。
終点に大きな滝があり、ここまで1時間を既に越えていた。
若者は今日が始めてのフライになるので教えたことを素直に聞いてくれる。
初心者はどうしてもライントラブルがありノットができて釣りにならないが、そこそこ様になってきて初めての魚が釣れた。
若者はエサ釣りをしているので、魚がいるところにフライを流すラインが分かって当然フライにくる魚が多くなる。
初めてのフライだったのですが、本人も喜ぶほど釣れてしまった。
昼食にからあげを作って食べたことは初めて。友人がザックに荷物を背負ってきてくれました。
3人であっと言う間に完食。
なにを食べたのか丸々と太っています。
木曜日に携帯にメールが入っていたのですが、開くの忘れてしまい金曜日の朝、職場についてから携帯のメールを見ました。
釣りの誘いのメールででした。いつも釣行に行っている友人で、今年は仕事の都合で中々日程を合わすことが出来ないことが多く、今年は今日で2回目の釣行でした。
今日の場所は年数回行くところなのですが、春先に行ったときは釣果がほとんどなかったので、期待をしながらの釣行になりました。
いつも入渓してすぐに反応があるのですが、ルアー、フライを交互にキャストしていったのですが、全く魚の姿が見えません。
しばらくしてフライに反応、ちびニジが釣れた。その後は沈黙が続いていたのですが、ようやく友人のルアーに30cmほどのニジマスがかかりましたが、目の前でバレました。
最後の砂防の淵にたどり着いて、ビックフライに付け替え一投目のキャストをしてフライが30㎝ほど流れたときに、フライが水中に消えたので、ロッドを思いっきり立てると、ラインが真下に引き込まれていったので、ラインをリールに巻き込んでリールを手で押さえて走られるの制御したのですが、押さえ込むのが精一杯。
友人が後の方で見ていたが、姿が見えないのですぐ横に来て眺めています。魚は水中の底にへばり付いてあがってきません。
魚も必死なのかテールオークを2回繰り返した瞬間、ティペットの繋ぎ目で切れてしまった。
今日のタックルは#2ロッドなので強引にラインを巻くことができなません。友人がこのやり取りの時間を計っていたので後で聞くと6分だったと答えてくれました。
この砂防は昨年春に弟と釣行したとき、弟にビックサイズのレインボーがアタックしてきたことがあったので、いることは知っていました。
6分間のやり取りで結果を得ることが出来なかったけれど、この感覚をいつまでも忘れることがないとでしょう。
友人のカメラで撮ってもらいました。この姿勢で6分間耐えたのですが、モンスターの方が強かったようです。ロットが#4だったら強引に引き寄せることが出来るはずなのですが、この渓は30㎝前後がアベレージなのでいつも#2を使用しています。
友人がルアーで隅々までせめたのですが、あたりは最後までありませんでした。
癒しの野草です。
山小屋の周りは牧場が点在している。道路を挟んだお隣の畑にひまわりが一面に咲き誇っていた。
天気が不順だったので、花が大輪になっていないのが残念だ。道路を通過する人たちが必ず目を向けて通過している。
山小屋から500m離れた1軒の農家は地元の牛肉を食べらせるレストランを営んでいる。
農家の人が直営で営業しているお店で、前庭に放し飼いのやぎ親子がお客さんを横目して草をついばんでる。
道路から見たらロープにつながれていると思って近寄ると、放し飼いになっていた。
敷地から逃げることがないのかちょっと心配になった。
近づいて撮影した方が良かった。密生していないので、ここの家主に来年はもう少し種を密生して植えてもらうように頼んでみる。
親子だと思うが、やぎの子供は茶色なのか。? これから毛代わりして白くなってしまうのか。庭に咲く花を食べているが、大丈夫なの心配。
ケンシロウを連れていたが、母やぎの威嚇をうけて後ずさりをしてしまった。
人になれているので、親子で近づいてくる。