あひる坂

山小屋を拠点にして、ログハウス製作、フライフィッシング・ダッチオーブン料理・石窯ピザ、冬は薪ストーブ生活を楽しむ毎日

冬眠

2017-11-25 | 山小屋と自然

午前中に通院を終われせて山小屋の里山整備をした。

作業中に雪がチラチラ降って来るが、直ぐに青空になってくれる。

枯れ枝を集めていると、太い腐蝕した枯れ枝を起こすと大きな幼虫が出てきた。

冬眠しようとしていたのでチョット可哀想になったのでまた、丸太を元に戻すことにした。ゴメンネ。

里山から暖房幼の薪を切り出しているが大木が多いので減ることがない。

残った木が毎年太くなってしまうので伐採する本数が少量で済むからだ。

落ち葉が絨毯のように敷き積まれて居るのでフワフワして歩きやすいがもうすぐ雪の下になっていまう。

枯れ葉は腐葉土になり里山の栄養になり森を育ててくれる。

自然の循環てすごいよね。

  

  

 


床材の加工続き

2017-11-19 | ログビルダークラブ

昨日からの作業の続きを3名追加の8名で作業を行いました。

先月に続き、今日も2名の参加者による昼食の準備、いつものようにパエリアとピザを

作ってくれました。

外部からのお客さん5名とログビルダー8名分の食事を賄っていただき美味しくいただ

きました。

終了時間の15時までに全ての床材の加工が終了したので、いよいよ12月からは床を

張る作業になりますが、今日も午前中に雪がぱらぱらと降ったり冷たい風が吹いて気温

が下がり寒い一日でしたが焚火で暖をとりながら作業でした。

     

     

     

     

     
加工したからまつ材、ほんざねはぎにしたので、からまつの歪みを抑えてくれると思います。
     
からまつ材は時間が経過すると年輪と色合がとても美しくなるので楽しみにしています。


床材の加工

2017-11-18 | ログビルダークラブ

天気予報は大荒れの天気になるようでしたが、自宅を出る頃には雨が上がり9時頃には青空がでてきました。

札幌、小樽からの参加の方達は雪のため、少し遅れ気味で到着になりました。

今日からはログハウスの2階の床材を加工するため、「ほんざねはぎ」にするため溝切カッターで溝をつける加

工を分担して行う作業でした。

フローリング材を購入すれば直ぐに床板を張っていくことが出来るのですが、カラマツ材を丸太から材料にして

加工するため時間がかかる作業になっていまが、無垢材なので木目が出て仕上がりはとても綺麗になります。

明日もこの作業の続きを行います。
    
   
作業分担するため作業台を作る準備をします。
   
Tさんがほんざねのおす部分をカットしています。 
   
Sさんは、ほんざねのめす部分をカットします。
   
この断面を見ると「ほんざねさね」の構造が分かると思います。
   
Oさんは最後の仕上げトリマーで面取りをしています。


フォトフレームの準備

2017-11-12 | DIY

朝から何処も出かけないので、物置でフォトフレームの作製のためミズナラの材料をルータで削ることにします。

2種類のルータービットを使いフレームを少しずつ削ります。今日の作業はこのくらいで終了にして明日から夜なべ作業をして完成さることにします。

  

ルーターを使いフレームをカットしていきます。


腐葉土

2017-11-05 | 山小屋と自然

毎年行っている腐葉土作るため山小屋の周りに落ちたミズナラの葉っぱ集めをしました。

山小屋の敷地に集めきれないほどの葉っぱをレーキでかき集めるのに2時間ほどかかって終われせることができました。

来年の春にガーデンに撒くと宿根草が綺麗に咲いてくれます

  

真っ赤な落ち葉が地面を敷き積めています


ウッドデッキの塗装

2017-11-04 | ログビルダークラブ

10月にウッドデッキが完成していましたが、塗装をできないままだったので時間を作って

ウヨロ環境トラストまで行って1時間ほどで塗装を終わらせました。

からまつの葉が飛散して大量に落ちていたので、ブロアーで飛ばしてからの塗装でしたが、次々に

からまつの葉がウッドデッキに落ちて塗装の邪魔をしますが、何とか終わらせることができたの

で、11月のログ研修は2階の床板を張る作業になります。

       

       

       年内に完成することはちょっと難しくなってきましたが、来年の3月までに完成できると思うので春に

ログビルダー全員で宿泊して完成をお祝いします。