今日は午後から雨の予報なので急いで午前中に2カ所の畑を終わらすことが出来ました。
連休中にじゃがいもから植えたいと思っているのですが明日から天気が下り坂なので天気を見ながら植え付けになります。
今年はどんと堆肥を入れてので豊作になるのかな。

自宅のガーデンに植えていたホップの株が大きくなりすぎたので山小屋のガーデンに移植しますがツルを誘引する
ためカラマツ丸太をトレリスのように利用にしようと思いました。
そのためにカラマツ丸太を焚火で炭化させガーデンに埋めると腐食することがありません。
埋め込みする長さ60㎝くらいまでしっかりと焼くことにしますが、山小屋では周りに落葉が沢山あるため山火事が
心配なのでウヨロの作業小屋を使わせてもらいました。
埋め込む所を炭化せます。
トレリス用2本、看板の支柱2本を山小屋まで運搬します。
山小屋の看板「アヒル坂」の支柱にするためカラマツ丸太の皮むきをして自然乾燥を行い曲面カンナで
表面を削り、防腐剤を塗装して使用します。
専用の皮むきを使用するのですが、所々に節があるので綺麗に剥くことができないので、節はチェンソー
を使い削り取ります。
6月になると皮が簡単に剥けるようになるのですがそれまで待つことができないので今日の作業になりました。
樹皮を剥いてしばらくすると木肌が赤くなってきます。 カンナをかけると白くなります。
昨年4月に伐採したクルミとヤチダモ、実家の車庫で1年間自然乾燥させると板が歪んでくるので均一に厚さ調整
していきます。
自動カンナを持っていないため、ルーターで平面出しをするのですが厚い板と違いがたつくため均一に厚さを
だせません。
何とかルーターと電気カンナで平面だしをしてみたのですが、満足できないものになってしまいました。
自動カンナが必要ですが高価なのでオークションで購入するか検討してみますか?
薄い一枚板なので歪んでがたつきルーターをうまくスライドさせることができません。
電気カンナで調整してみましたがきっちりとした平面ができません。
いつも私の趣味ばかりUPしているので、家族サービスが全くしていないのかと思われているかもしれません。
今日は久しぶりに奥さんを連れて千歳にある「Doremo LeTAO」にでかけて美味しい食事をいただいてきました。
いつもはレストランが混んで行列になっているので売店のパンを購入していたのですが、今日は必ず食事をしよ
うと決めて出かけ11時半に到着、スムーズに来店できたのですがレストランはほぼ満席状態、お目当ての
パンケーキをオーダーすると出来上がりは30分かかりますとの言われましたがコーヒーをいただきながら待つ
ことにしました。
テーブルに届いたパンケーキはアイスクリームとちりばめたバターがのり生クリーム、温かいはちみつが付いて
います。
パンケーキはふわふわとろとろで口の中でとろけてしまう食感、奥さんに1個あげて残りの3個を全部いただきま
したが後で胸焼になり大変でした。
食レポはうまくありませんが美味しくいただきました。
中央にアイスクリームが隠れチーズのように見えるのがバター、小さなグラスに生クリームとはちみつが添えられています。
バターの下にパンケーキ2個あるので全部で4個、私は3個いただいたのですが全部いただくのは大変ですね。
帰り道、ウトナイ湖の道の駅に寄り路、3月20日オープンの展望台を見学してきました。 ウトナイ湖が一望できますが、
渡り鳥がいませんでした。
老朽化している山小屋の看板「あひる坂」を付け替えるため、以前に作っていたものを研磨して防腐剤を
塗装しました。
看板は予備に数年前に作成して保管していましたので、今日は新品のオービダルサンダーで表面を綺麗に
研磨、今使用している看板は無垢材の木目を生かすため塗装をしていなかったのでやはり風雨の影響が
あって劣化してきました。
今回は防腐剤を塗布したので長期間、破損がないと思っています。
無垢材 クリなので材質は最高ですよ。
防腐剤はブラウンなので、白色の「アヒル坂」が目立ってくれます。
カラマツ丸太の製材が終わったと連絡があったので、トラストのトラックを借りて柱を建築業者の倉庫まで運搬
してきました。
製材所では大型のフォークリフトで積んでもらいましたが、業者さんの倉庫で社長さんと二人で重たい柱を人力
で下すことにしました。
社長さんから他の仕事が入ったので基礎工事は5月頃の予定だと告げられたので、丸太の皮むきを4月中旬頃
から始めるように計画をすることにします。
いよいよログハウスの建設が始まるので忙しい日々になります。
様々な道具を用意することになるので、まずは道具の選定を書き出すことから始めることとします。
こちらが4寸角 12㎝大引に使用します。
こちらは5寸角 15㎝、基礎材になります。カラマツの芯材とても丈夫な材料になります。
私が住んでいる地域に日本製紙㈱北吉原工場があり、自宅から車で1分走ると社宅の敷地が見えてきます。
敷地には大木が茂って、ちょっとした里山の雰囲気がある緑が豊かな所になっています。
3日前から道路沿いにある大木が業者によって切り倒されていることが分かりました。
切り倒されている木は広葉樹で幹の太さが1mほどある大木ばかりで、チェンソーを扱う端くれとしてとても興味が
あって伐採を見学したいと思っていたのですが木はほとんど倒されていました。
今日、現場の横を通りかかると作業員の方達が休憩中だったので、思い切ってプロの木こりさんに目立てを習おうと
立ち寄って尋ねると「いいよ。チェンソー持ってこい」と言われたので軽トラに積んであったチェンソーを持ち目立ての
こつを聞きました。
二人の木こりさんは私のチェンソーを見て「俺よりうまいよ」と褒めていただきましたが、アドバイスをいただきました。
これ以上切れ味を良くするのならデブスを平やすりで2回ほど削ると切れると教えてもらいました。
木こりの方達のチェンソーは大型で70cc、バーは50㎝以上を使用されていますが、重たくて大変だと言っておられました。
木が倒れ電線を切ることがあるので、会社から依頼されたようですがブラックアウトのことがあったのでやむを得ないことと
思っていますが、あまりにも見通しが良くなってしまいました。
プロに褒められ最高の気分です。13年間木を切ってきた素人ですが目立てはユーチューブを見て覚えました。
ログハウスの基礎に使用するカラマツ丸太を製材所まで運搬するため業者に依頼しました。
丸太の長さは4.2m、4トンロングのユニック車に2本ずつ吊り下げ合計12本を30分で積み込みを完了しました。
製材所はいつもお願いしているので顔見知りになっているため今週中に製材してくれるようです。
製材が終わると基礎工事をしていただく知り合いの建設屋にカラマツ材を届け切り込みをしていただきます。
建築現場のしばれがとれる4月下旬にログハウスの基礎工事の着工がいよいよ始まるのでログ丸太の皮むきの
準備を始めなければなりません。
依頼した業者さん、玉掛けは私がお手伝いしました。