あひる坂

山小屋を拠点にして、ログハウス製作、フライフィッシング・ダッチオーブン料理・石窯ピザ、冬は薪ストーブ生活を楽しむ毎日

薪運搬開始

2012-11-25 | 薪ストーブ生活

ログビルダークラブの11月例会になっていたのですが、我家の薪切作業を優先して欠席することにした。

朝から薪切をしようとおもったけれど切り倒した木の容積を計算すると薪小屋に収まる量になっているのではないかと

思い今日は切り倒し作業を止めて運搬作業をすることにした。

既に4回運んでいる、今日は午前中に8回、午後から6回、合計14回運んだのでもう薪小屋が一杯になるような気がする。

まだ、大木の幹を玉切りにしたものが沢山残っているのでこれからが大変な作業が続く。

玉切りにしているので荷台に載せる量が少なくなるので8回くらいは運搬作業が残ってしまった。

来週の週末にまた作業を続ける事にする。

            
午前中に運んだ薪、これだけでも結構な量になる。

            
今日の作業が終了、陽が傾いてきた。早く自宅に帰りジャパンカップを観戦したい、地元の三冠馬オリフェーブルが出走する。

残念ながらテレビ中継は審議中で順位が発表されないまま終わってしまったが、惜しくも2位になった。

あれは絶対進路妨害だ、オリフェーブルが優勝したのに・・・・・・残念だ。


開きホッケ

2012-11-24 | 美味しい!

札幌の親類に送る海産物を買い出しに朝早く、地元の店まで出かけた。

以前からブロブでも書いてきたが本当に美味しい干物がある。

店は小さくて見逃してしまいそうで、海が時化ると営業はしない、おばーちゃんが一人で切り盛りをしている。

最近は口コミでお客さんも多くて昼前に打ち切れてしまうことも度々あるので、出かける前に電話で予約を入れてから行かなければならない。

最近は地元でホッケが獲れていなくて大変だとばーちゃんが言っていた。ほっけの他になめたかれい、宗八、さば、サンマが店先に干されてあった。

値段も良心的でほっけで1枚、300~450円ほどなので本当に安くて助かります。

        
上段がなめた、ほっけが潮風で美味しさを増しています。

              


薪切3日目

2012-11-23 | 山小屋と自然

1年分の薪を切り出す作業は大変だ、今日も朝から里山で大木のミズナラを切り倒す作業を1日いっぱい汗を流した。

今日で7本目の切り倒しになったが、薪小屋が一杯になるのか薪割をして積み上げしなければ分からない。

多分10本くらい切り倒せば何とかなるが、1日の作業で1本が精一杯なのだ。

今日切り倒したミズナラも直径60㎝以上あったので倒すまでに時間がかかってしまった。

受け口の切り込みを入れるのは簡単、しかし追い口のをチェンソーで入れていくがなかなか倒れてくれないのだ。

追い口に楔を入れてナンマーで叩いても倒れてくれない。チェンソーで追い口にバーを差し込んで作業をするが

大木になるとチェンソーが挟まってしまうこともあるので慎重になってしまうからだ。

薪割に使う鉄の楔を入れてハンマー叩くとミシミシと鳴りだし倒れてくれた。

薪切を初めて6年目になるが大木を切り倒す時は本当に危険な作業なので安全を確かめながらの作業にしなければならない。

薪ストーブ生活を楽しむこともできるが裏側には危険な作業もあるのだ。

           
今日の大木の切り口、鉈を置いたので太さが分かるでしょう。

           
お昼休みと最後の作業時に山小屋まで薪を積んで運搬をしています。全部切り倒すとこの荷台で20回くらいの往復作業が残ります。


122年ぶり遅い雪

2012-11-18 | 薪ストーブ生活

朝からSTIHL MS241C-Mを車に積んで山小屋に急ぐ。先週に切り倒したミズナラの大木を真新しいチェンソーで1.2mに切っていく。

流石、新品のSTIHLなんなく薪があっという間に切り刻むことができるのだ。

一時間半ほど作業が進むと青空だった天気が真っ黒な雨雲になって冷たい雨が落ちてきた。

天気予報は午後からの雨だったが、11時には本降りになってきたので作業をやめて自宅に戻ることにした。

午後からは本当に遅かった雪になってしまった。札幌では観測史上122年ぶりの遅い雪になったとニュースになっていた。

雪が遅いことは歓迎しなければならないが去年のような大雪になったら大変なことになるのが嫌だ。

自宅は薪ストーブの快適さで家族全員が喜んでいる。家族とケンシロウもストーブの前でのんびりする毎日が来年まで続くだろう。

          
人間もワンちゃっも同じ環境で満足するのだ。


STIHL MS241 C-M

2012-11-17 | 薪ストーブ生活

エンジンの焼き付きをしてしまって薪切りが出来ない状況なので何とかしなければならないと思っていたのですが

修理するのも時間がかかるので思い切って新品を購入することにした。

隣町のスチール取扱い店に予約注文をしていたので、本日、札幌の帰りにチェンソーを引き取りにいった。

今回のチェンソーは最近販売になった新製品、以前の機種より排気量は下回るが馬力はあると店主が説明してくれた。

バーも45cmになってそれなりの大木を切り倒す能力があるので、効率よく作業ができるはずだ。

明日天気になれば山小屋にでかけ一日作業をすることになる。

今度の機種は大事に使用するように心がけて使いたいものだ。

          
今までの機種は6年間使用したので壊さないよう大事に使うことにしたい。

 


6シーズン

2012-11-11 | 薪ストーブ生活

今年で6シーズンを迎える薪ストーブライフが始まる。

今月から来年の4月まで6カ月間の暖かくて生活の潤いや癒しの空間を演出してくれる。

今月から始まった薪切に汗を流し、自宅でこの疲れを吹き飛ばす料理、ビールを味わう楽しみも薪ストーブがあるからこそ

できる。

今もブログをUPしながら片手にビールと薪ストーブの炎が酒の肴になってしまう。

薪ストーブを楽しく体感しているが、残念なことができた昨日、薪切の途中でチェソーのエンジンが止まってしまったので

スチールの専門店に修理に行ってみたら、エンジンが焼けつき修理不能になってしまった。

薪切の途中なので何とかしなければならないカタログをもらい、どの機種にするか検討中・・・・・・大きな出費になりそうだ。

           
この炎を見ると人間の本能が甦る、もしかして俺だけか?
                   

                  
薪ストーブの前でこの一杯
            


薪切2日目

2012-11-10 | 山小屋と自然

先週に続き、薪切の作業を朝から午後2時まで行った。

先週の作業の終わりにチャンソーが調子が悪くなってしまい玉切りが出来ず作業を終了した。

弟にチュンソーを修理してもらったが今日の午後からの作業中に突然、エンジンが止まってしまい作業が出来なくなった。

多分、キャブレターがおかしくなってしまったようだ。今月中に薪切の作業を終わらせなくてはいけないのでキャブレターの交換しなければならない。

このチェンソーも使用して6年目なのでそろそろ部品の交換をするころなので多少の出費は仕方ない思う。

          
あまりにも太いので、玉切りにしてしまった。あとは山小屋まで運んで薪割をするだけだ。

          
午後から2本目の大木、受口の切り込みが足りなかったようでうまく切り倒すことが出来なかった。

          
山小屋で育てた原木しいたけ、作業の帰りに収穫して我家の食卓に上がりました。

          
山小屋のもみじが綺麗に紅葉しています。


薪切

2012-11-03 | 山小屋と自然

まだ葉がついているが今月から少しずつ薪を切る作業を開始することにした。

初日は3本を切り倒すことができたが、午前中2本、午後からならの大木を1本倒すことだけで枝払いの作業だけで終了してしまった。

幹は直径70センチあるので倒すことができなく、薪割に使うクサビを打ち込んで倒すことができた。

チェンソーのバーは45センチなので大木を切り倒すには結構時間がかかってしまう。大型のチェンソーが欲しい思うことがあるが、重たくて

使いこなすことが出来ないのが気になる。

1年分の薪を用意するために10本くらい切らなければならないので、あと3日はかかってします。大変な作業だけど暖かい薪ストーブの

ことを思うと忘れさせる作業になる。

             
葉っぱがついているので、枝払いが面倒な作業になるので効率が悪い。こんなに幹が太いと薪割も大変な作業になってしまう。

12月には玉切が終わって薪割の作業になってくる。正月前に全作業を終わらせる予定で頑張ろう。