玄関ドアと椅子の作業を進めドアの設置が終わりました。
材質は杉材を使用して、ログビルダーの大工さんKさんが製作してくれたものを設置しました。
プロの大工さんなので建具加工もできるので頼もしい方で、教えていただくことが数多くあります。
素晴らしい玄関ドアになったので次回は材質を活かした塗装と、1階の床材を張る作業を行います。
二人で椅子の加工を行っています。 製作はログビルダーのSさんが製図をしました。
細部に様々な加工が施されているので、素人には本当に参考になります。
プロのKさん素晴らしい玄関ドアになりました。 モデルハウスになりますね。
今日から2日間のログビルダークラブの研修会が始まりました。
作業は玄関ドアと室内の椅子の作製を2班に分かれて作業の開始です。
玄関ドアは大工のKさんが製作してくれましたので、明日設置が終了できるので素晴らしい玄関ドアを
披露できると思います。
開口部のカットとキーウェイーを造る作業、併せて椅子の材料のプレイナーをかける作業になりました。
開口部を寸法にあわせチェンソーとカンナで揃える作業になります。
Kさんがキーウェーを溝切カンナでカットをしています。
玄関ドア、明日セットしたものを紹介しますが、プロの仕事を楽しみに期待して下さい。
今日は薪割を中止、山小屋の畑と実家の畑、2カ所を耕すため、耕運機を弟から借用して3時間ほどで
2カ所を耕すことが出来ました。
今年は日中に畑を管理できるので、様々な野菜に挑戦したいと思います。
収穫時期がとても楽しみにしていますが、うまく作物を育てることができるのか心配ですね。
5月になれば最初にジャガイモを植えてから次に豆類、葉物等植えていきます。
この畑を全部植えると大変な面積なので、連作のことを考えて右手側半分の面積を使うことにします。
雨が続き2日間作業を中止、疲れた体を癒すことも必要です。
今日から薪割再開、この歳になると体力、腕力が回復することがないままに作業が始まってしまいます。
なので、なかなか進みませんが玉切りした小枝類は薪割が終り、残すは直径50~80センチの大木が残っています。
これからが本番、力と薪割の経験を活かし体力が続く限り汗を流すこととします。
大きな山がなくなってきましたが、手前に見える厄介な大木が残っています。
長女の愛犬を5日間預かっていましたが、今日向かえに長女が来ました。
家族で台湾旅行、孫たちは小籠包がとても美味しかったと感想を話してくれました。
お土産はパイナップルケーキ、ドライフルーツ、ビール、お菓子、カラスミ,カップ麺などいただきました。
カラスミは日本では高級品ですがとてもお手頃なものだそうです。
薪小屋の中に薪が山ほどになったので、1列薪を積むことにした。
薪割を済ませてから薪積をいつもしていたのですが今回はある程度溜まってから積むことにしました。
積んだ薪は1列で約2カ月ほど薪を焚く量になります。
薪割を始めてからは筋肉痛が酷く、風呂上りにサロンパスを張り体調管理をしていますがそのうちに
身体が順応してくれると思います。
2日間用事があって、山小屋の薪割り作業はお休み。
今日から再開ですが気温が上昇して体力が消耗して作業が捗りません。
少しづつ片付けて行かなくてはいけません。
薪小屋に投げて後で綺麗に積んでいきます。
長女の愛犬ファニーを我が家に預かるため札幌まで出かけたついでに地酒を各種販売している清田区真栄2条2丁目4ー12「愉酒屋」で栃木県の姿を買って来ました。
夕食にいただきますがとても楽しみしています。
店主の話では、最近有名になり直ぐに完売する人気の酒だそうです。
今日からしばらくの間、味わえることができます。
母親の知人が育てたギョウジャニンニクを頂いたので、食べずに山小屋の畑に植えて殖やすことにしました。
来年はわが家の食卓でいただけるよう管理して行きます。
本格的に薪割の作業になります。 玉切りをしながら一定の量になったら薪割をしていきます。
薪割だけを進めると体力が持たない為、交互に作業を進めなければなりません。
薪ストーブを使用する方は3度の汗を流すと言われておりますが、1度目は薪を伐採する時、
2度目は薪を割る作業時、3度目は薪ストーブの暖かさを感じる時なのです。
気温はまだ10℃以下なので、滴るような汗が出ていませんが5月になると大変でしょう。
割った薪は全体の5分の1程度、これからが大変な作業が続きます。
最強の斧、スチール製、斧のヘッドは3,300gあるので振り上げることが大変、しかし破壊力はすごく太い丸太を
一撃で割ってしまいます。
いよいよ一番重労働な玉切りと薪割の準備、何と言っても段取りをキッチリとしなければ仕事が
効率よく進まないのは昔から言われてきたことだ。
今までの玉切りは堆積した薪を切りやすく抜き出して地面においてカットをしてきたが、歳のせいか
腰痛がひどく長時間玉切りをできなかったため、今年から「薪切台」を製作することとした。
セルフビルドはお手の物、昨夜に図面を引いて失敗のないように製作すること1時間ほどで完成した。
間隔を均等にしていないのは理由がある。乗せる丸太を40㎝刻みにカットすると最後のカットは木が落ちて
しまうので間隔を僅かに縮めた。 高さもチェンソーを持ってちょうどよい姿勢になるよう地上高70㎝にすると
腰を曲げることがなく長時間の作業ができるからだ。
実際に木を置いて説明すると、丸太は現場で1.6mに切り揃えてあるので、左側に揃えて置くと右側には
50㎝飛び出ており、ここから40㎝刻みでカットすると切目がついているとおり丸太を台に置いてままで動か
さなくてもカットができる設計で、薪を動かさなくてよいので省力化できる。
先日切り倒したクルミを軽トラに積む準備を行いロープを巻いてチルホールで引いてみたらアルミ板で
滑って回転をしながら荷台に上がってきません。
このやり方ではだめだと思い、丸太にワイヤーを掛け引いてみると簡単に荷台に転がって難なく
納まってくれました。
そのまま、地元の製材工場に行くと直ぐに製材にできると言うので3センチの厚さに製材を頼み、
工場内で見学させていただきました。
丸太にロープを巻いて引き上げようと試みましたが、アルミ板で滑り回転するばかりであがってきません。
ようやくワイヤーで引くと荷台に納まってくれました。
製材構造の台にのせ3センチに引いていきます。
製材が終り軽トラに積み込み、山小屋の小屋に乾燥させるため10枚程の板を積み重ねをして数年保存します。
本日ですべての薪の運搬が終り、残す作業は玉切りと薪割が待っている。
毎日作業ができるのかと思えば焦ることもないし、雪が降るまでに終わらせればよいと自分に言い聞かせるが
何事も早く済ませたい性格なので多分夏までに終わらせることになるだろう。
だけど薪割は見るよりも簡単ではない。
薪割を10年ほど経験しているが、毎年落ちる腕力と体力が効率性を欠き時間が必要以上に費やしている。
最後の砦はエンジン薪割機になるが機械に頼る事ができない達成感があるのでもうしばらく体力任せに
汗を流すこととしたい。
薪の全景、細い枝の下に大木が隠れている。
大量の薪が山盛りに積み上げられています。
5本の木ですが、こんなに多くあるとは思いもせず切り倒しましたが運搬が大変なことになっています。
今日も朝から運搬しても終わらず明日以降になってしまったので、のんびりと作業を継続していくことと
しますが、明日以降天気が良くない予報になっているので気にかかりますね。
太い丸太と細い枝が大量に山積みなっています。我家の薪ストーブのため頑張ります。
昨日は雨で、作業を中止して今日から再開、2本のクルミの大木を伐採しました。
一人の作業なので、伐採、枝切りを夕方にほぼ終わらせることができました。
4月から肉体労働が続き、体全体が筋肉痛で動きが鈍い動作になってまるでロボットのように見えます。
クルミの木は枝が込み入っていないので切り易くなっています。
伐採しましたが、枝が地面について倒れてきません。 このようになると危険な伐採になるので慎重に作業を行います。
何とか枝を木って全部倒すことが出来ました。
元口の部分を製材にします。
元口約55㎝、長さ2.5mは取れます。