最近の釣りはゴッツイロットを振り回し大型のニジマスばかりに集中していましたが、繊細な#2ロットを操って夏ヤマメを釣る楽しさを満喫したした一日でした。
久しぶりの山岳の渓は面白いように太っちょヤマメが水面を割るように飛び出してフライを咥えていきます。
約3時間ほどの釣行でしたが資源が相当回復したのか型の揃ったサイズばかりで驚きました。
弟はセイジのトリプル0番を使用し軽快にヤマメを釣っています。
今日のアベレージサイズ、2番ロッドで仕留めると気分は最高ですよ。
少しサビが入った容姿になっていますが精悍な顔つき。
今年は春からログハウスづくりに集中しているのでどうしても釣りは後回しになっていたのですが、行くとやはり楽しくてたまりませんでした。
そこそこのサイズが出てくれたので半日の釣行でしたが満足した日でした。
極太サイズの40でした。
これは私のです。ちょっとさびが入っていました。
今日の一番サイズ41でした。
この尾びれでファイトしてくれました。
先週、友人のMさんから釣行のお誘いがあり、早朝に健康診査を受け早く終わったので9時半過ぎにMさんに自宅まで
迎えにきていただきました。
昨夜まで続いた低気圧の雨の影響で地元の河川は増水と濁水、目的地は地元でも唯一の清流なので濁ることがないと思い
中流域まで様子を見に行ってから判断しようと出かけ、渓流を見ると十分に楽しめる清流になっていました。
入渓して大きな流れ込み下で、Mさんがすぐに大物をかけたのですが数秒後にラインのテンションが急に緩んでしまいました。
彼のロッドは#5なのであの引きからして60オーバーでしょう。 残念でした!
その後もMさんが良型を釣ることができたので楽しい一日になりました。
大岩の横でキャスティングしています。
上流域でMさんが良型を釣りました。
毎年十勝地方に遠征している釣行はいつもお世話になっている友人宅に泊まることができなくなったため日帰りの遠征と
なりました。
メンバーは弟、甥っ子二人と私を含め4人、日帰りのため往復高速道路を使用して釣行時間を確保したのですが
目指す入渓地点には先行者が既に車が駐車しており、お盆休みで本州ナンバーの車もあり人気な渓でした。
入渓場所を探すため上流に向かうと一台のワゴン車留まっており釣人らしい二人が休憩中、話しかけると外国人で
北大に留学して、あめます、おしょろこまの研究をしており支流で採取した小さな幼魚の個体を採寸していました。
釣人ではなかったのでここから上流を目指しましたが釣果は40㎝どまりで、大物がでない釣行でした。
この記事が今日になったのは、釣りを始め30年ほどの経験がありますが、川の中で足を滑らし沈没、3mほど流され全身
ずぶぬれになってベストのポケットに入れたデジカメが水没してしまいました。
そのため画像をバックアップできなかったのですが自宅に帰り今日までカメラを乾かして、電源を入れると奇跡なのか
カメラが復活したので釣行記をUPしました。
幸い水深50㎝ほどの流れが続いていたので流されても大丈夫でしたが、60歳を超えたので足の踏ん張りが利かなくなった
ことを自覚して楽しい釣行を目指すこととします。
弟と甥っ子達、これから入渓する準備中です。
甥っ子T君ルアーでの釣行でした。
小さいですが唯一でたおしょろこまです。
先週の週末に十勝に弟、甥っ子と3人で久しぶりの十勝に釣行に出かけてきました。
いつもお世話になっている知人宅に泊まることが出来ない為、新得町の宿を予約して一泊2日の
釣行を楽しんできました。
何時もの本流は3年前の豪雨の影響で、昔の面影が全くない河川になってしまいました。
河畔林と蛇行していた河川が直線化して、川幅が広がり魚釣りポイントが全くない状況になってしまったのです。
本流は諦め支流の河川に行ったのですが、2週間前の雨で水量が増して徒渉することが出来ず藪こぎの連続で
とても疲れた釣行でした。
帯広は30度を越える暑さだったようですが、山岳渓流の釣行なのかあまり暑さを感じない日でした。
2日目は他の河川に行ったのですがこの河川も水量が多く、昨日の河川に戻り入渓したのですが帰り路の林道が分からず
携帯アプリを参考に林道を探しながらの笹薮を潜りながらの彷徨った日でした。
支流の上流、全く反応がありません。甥っ子がキャスト
弟が仕留めたグットサイズ52のアメマス。
月曜日から毎日雨模様の天気、久しぶり天気になって山を越えた河川へ釣行に出かけました。
下流域に行くと先行者が2台駐車しているため諦めて上流に向かい入渓するが反応が今一つ、ようやく釣れるが
小さすぎて気合が入らずじまいです。
その後、二時間ほど上流に進んで3匹、終点地点の橋に到着して道路に出て20分程度歩いて軽トラに到着。
近くに無料温泉があるので汗を流すことにします。
ここの地域は温泉が豊富に出ているので無料温泉をいつも利用しています。 近くの温泉ホテルは
日帰り温泉が800円、ここはかけ流し温泉なので重宝しています。
数年ぶりに友人から釣行の誘いがあって出かけることにしました。
友人も私も歳をとると何かにつれ、所要が多くなって釣行の回数が減っていたのですが3年ぶりに
町内の山岳渓流に向かいました。
入渓してしばらくすると上流から声がするので、タケノコ採りかなと思っていたら釣り人、話をすると
5月に入渓して良い思いをしたので2回目の入渓だったのですが、あまり良くない釣行だったようでした。
せっかく来たので上流に向かったのですがフライには全く反応なし、友人のルアーは2回フッキングがありましたが
痛恨のばらし、友人も私も姿を見ることがない1日になりました。
第2滝、この場所が素晴らしいポイントですが友人が1匹バラシましたがルアーを追ってくる魚の姿はありませんでした。
最後のポイント、いつもビックレインボーがいますが今日は出ません。
自宅を6時に出かけ現地入渓地点に着いたのは6時30分、この時間帯なら先行者がいないと
確信していたとおり誰もいなく入渓。
いつものとおり、入渓地点は全く反応がなく30分ほど進むと最初のあたりがあったのですが
小さなにじちゃんばかり、このころから渓相がすばらしくなってきます。
最大のポイントでフッキングしますが、岩陰に潜られてライン切れ、次のポイントでもまた、
ライン切れ、この川の一番のポイントでグッドサイズも格闘の末、ライン切れ、今日は釣れる
気配がなく納竿にしました。
遡上する際には藪漕ぎで、ロッドのガイドを木に引っかけて壊れてしまい最悪の日になって
しまいました。
帰り道に下流から6人ほどの団体さん、沢登りをする人たちで、話をすると同級生の沢登り
では北海道の著名人「genさん」の知り合いでした。
自宅に戻ったのは10時、4時間の釣行でした。
最後の滝が見えるポイント、ここでもライン切れでした。
セルフタイマーで自撮してみました。
山アジサイが綺麗ですね。
ようやく初夏らしい天気恵まれた日で、自宅を7時に出かけ地元の小河川に向かいました。
この河川は3年前に集中豪雨で見る影もないほど荒れてしまった川になり、そろそろ現状回復した
のではないかと行ってみたのですが、いつもの駐車場に先行者の車が3台あります。
ナンバーを見てびっくり、石川、香川、札幌ナンバーどうなっているの?
すぐに諦め、下流域に戻り入渓しましたが、写真のようなヤマメが釣れるだけで良型ヤマメが
出ないので、2時間ほどの釣行で帰りました。
午後からは山小屋の草刈り、16時に自宅に戻りガーデンを見ながらビールを飲んでいると
甥っ子のK君から電話、近隣の河川でビックサイズのニジを仕留めたと嬉しそうに報告があり、
サイズ?はと聞くと60.5・・・・・・・・!すごい・・・・・後日、写真と動画を見せてもらいます。
この時期のヤマメはパーマークがとても綺麗ですね。
午後から山小屋の草刈りを終わられてから帰り道に1時間ほど魚釣りをしてきました。
釧路ナンバーの先客がありましたが人影は全く見えなく、下流に向かいながらフライを
流しますが全く反応がありません。
対岸のよどみにいくため、渡渉していると無数のライズを発見、思わず釣れるぞと
息を飲んでフライを流すけれど反応がなく、フライを付け替えて何度もチャレンジ
しますが見向きもしてくれません。
場所を移動して水中を覗くとビックリするほどのアカハラ(うぐい)が溜まっています。
ようやくライズの主が分かり納得、数年ぶりにアカハラの群れを見ることができました。
反射しているので見づらいのですがアカハラが群がっています。 少なくとも300匹以上いるでしょう。
土曜日から十勝方面に弟、甥っ子3人で釣り遠征に出かけてきました。
目的の河川に着くと、いつもより水量が多く渡渉することが出来ないのではないかと気になりましたが、入渓して見るとなんとかなりそうなので釣りを始めました。
天気がよくてハッチが見られますが、たまにライズがある程度でしたが、コンスタントに釣れだしてくれました。
下流域に下るため、何度か渡渉することになるのですが、水量のせいでルートを決めて渡ろうとしますが流されそうになり何度も繰り返しで、下流域を目指します。
ドライフライ、ウエットフライどちらにもヒットしてくれた一日でした。
明日が雨の天気予報ですが、明日も釣りをしようと清水町の知人宅向かいました。
3人ともそこそこの釣果あったので満足した一日でした。
私が出した今日の一匹、53㎝が今日の最高でした。
上の写真と同じものですが、持って写すと大きく感じます。流れの乗ったので#5のロッドでも簡単にはあげることが出来ませんでした。
逃げようとしません。しばらく浅瀬にとどまっていました。
釣り仲間4人で、近くの湖に出かけました。
春ゼミのシーズン中なので、活性が高まる日中に期待を込めて湖畔を目指します。
天気予報に反して曇り空で、数回ライズも見えますが4人のロッドは何も変化はありませんがたまに太陽の日差しが出てくると、セミの鳴き声が一斉
にボリュウームUPしてきました。
ようやく2時間が経って私にあたりがあり、セミダブルのロッドが水面に引き込まれる強い引きがありました。
最近は、足が遠のき湖に行く機会が減っていたので、湖の釣りは数年ぶりだったので、強引な引きにしばらく感触に酔いしれました。
セミダブルなので強引に岸に引き寄せることができ、満足していると甥っ子のK君が来てくれて祝福をしていただきました。
実はK君は、先週から60UPを数本あげたと言うことから今日ここに来ました。
K君は私が釣った少し前に岸寄りでバラシテしまい残念がっている姿を横目で見ていました。
釣りの準備を入念にして、いざ出陣です。バックを背負ったのがK君、最近は60オーバーをゲットし絶好調です。
久しぶりに引ったくりの強引な引きを楽しむことが出来た一日でした。
今年最初の釣行、弟と二人で地元の山岳渓流に向かう。
自宅を出てから30分、ようやく入渓地点に着いた。
笹が伸びて林道を歩いていくが、行く先が見えないので、熊親父が心配になるが、そんなことを
言っていても釣りにならない。
入渓したが、小さいサイズがフライに向ってくるが、咥えてくれない。
何とか釣れるが小学生サイズばかりだ。
終点の砂防ダムで大物を期待したが出てくれない。
何時もだがこんなものだろう。
初めてなのでちょっと疲れてしまった。還暦を過ぎると足にきますね。
弟がポイントを狙っていますが、でません。
ようやく30cm、が出てくれました。
午後からは山小屋でガーデン整備をします。
ドウダンツツズがかわいい。