今シーズンで15年目の薪ストーブ生活を毎日エンジョイしています。
今日から全国的に冷え込みが厳しい朝を迎えました。
4時半に目が覚め、居間に降りて外気温を確認するとマイナス11.8℃、室内の温度計は19.3℃なので温度差は31.1℃、北海道の冬の厳しさを感じます。
我が家は薪ストーブの恩恵にあやかって厳冬期の生活を楽しく過ごす日々です。
ただ、薪ストーブを上手に使用しなければ寒さを体感してしまいます。
我が家の薪ストーブルーティンは就寝前に薪を炉内に3本ほど詰め込んで、空気調整弁を全部閉め翌朝までそのままにしておきます。
朝は薪ストーブの焼却灰を掘り起こすと残り火が沢山あるので、薪を補充して空気調整弁を開けておくと直ぐに大きな炎が出て燃焼してくれます。
毎日、薪ストーブ生活のルーティンを繰り返す日々が春まで続く楽しみがあります。
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昨夜の22時、就寝前に大割の薪を3本投入します。
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22時の室内温度は22.4℃
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今日の朝、4時半に薪ストーブの扉を開けて焼却灰の中を火ばさみで掘り起こすと燠が出てきます。
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外気温はマイナス11.8℃になっています。ここの温度計がある場所が居間から離れているので室内温度が17.2℃を表示しています。
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朝の居間の室内温度19.3度、昨夜から朝まで薪が微小で燃えていたので室内温度が下がらない効果があります。
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残った燠に薪を投入するとあっという間に炎が大きい燃焼になり、ストーブ温度が200℃を超えています。