あとは薪を積むだけ
昨日は疲れてブログを書けませんでした。
ようやく全部の薪を割ることができ、乾燥させるため薪を少し積みました。
薪を積むことも大変、薪1本の寸法がばらばらなので綺麗に積むことが出来ません。
知人に聞くと積んでも必ず倒れると言うのです。慎重に積みましたがご覧のようです。
何故倒れるのかと聞くと、陽があたる方が乾燥して収縮するので崩れるようです。対策はどうしたら良いのか、研究します。
積んだ量は 5m×1.4m×1.4m=9.8m3 まだまだ積む薪がありますので、全部積むと16m3はあると思います大丈夫
薪を焚く方に聞くと様々ですが12m3あれば1年分焚けると聞きました。だだし乾燥が2年間必要だそうですがチョット心配です、10月から炊き出すので8カ月しかありません。来年の分もこれから切らなくてはならないかも。
薪の上にトタンをかけ雨を防ごうと思います。この棒で倒れないようにしようかと思いますがどうでしょう。
助かりました
今日は朝からクサビを使って割れない木をようやく割りました。
午後からは甥っ子が手伝いに来てくれました。高校を卒業して体を余しています。
薪割りを手伝ってもらうことにしましたが、斧を使うのが下手なので足でも切った大変、力があるので手元が狂ったら大変なので、横で注意しながらの薪割りでした。
チェンソーが切れなくなってしまいました。目立ては大変難しいものです。
ネットで勉強しましたが、簡単には行きませんがそれなりに切れるようになったようです。何ごとも経験することが一番・・・・・
甥っ子は背が高いので斧を高く振り上げるので薪の中心に当たりません。
目立ては角度が重要なのでゲージを使うと正確に出来ます。しかし簡単には行きません。
昨日、今日と薪割りをしたら筋肉が悲鳴を上げています。多分明日以降の方がひどく痛くなるでしょう。歳ですね
今日は簡単に割れるナラ材からやりましたが、残っているのがアカダモ、からまつが大変です。からまつはマサカリの刃が刺さりますが、繊維が入り組んでおりなかなか割ることができません。
昨日の夜ネットでクサビを2個購入しました。来週はこのクサビを多用して薪割りをします。
薪切り、運搬、薪割り、乾燥・・・・特に薪割が大変です。今年の年末の薪切りはナラだけを切ることにします。特にアカダモは避けて伐採することにします。
薪割りも今月中に終了する予定なので、そろそろ支笏湖に行く準備、花の苗種子を蒔く準備もしなくてはなりません。忙しい春が近づいてきます。
ようやく運びました
明日、お隣の農家のタイヤショベルを借りることになっていましたが、先週からそりで運んでいると意外にはかどってしまったので、今日もそりで運搬することにしました。
午前中に伐採した薪を全部運んでしまいました。
運搬に延べ3日間かかりました。そりは子供用のスキーで作製してありましたが、今年の冬は大人用で作ってみます、いまのそりより量を運ぶことが出来ると思います。
午後からはチェンソーで薪切りをしましが、腰が痛くて大変でした。長時間腰を曲げると大変なので、薪割りもしながら4時まで作業をしてきました。
これだけあれば1年分焚けるでしょう。薪を割って積み上げてみないと量(トン)が分かりません。3~4トンあれば良いらしいと聞きました。
アカダモの木は大変です、マサカリの刃が全く刺さりません。うちの爺さんも手伝ってくれていましたが、「アカダモは割れないんだ」と聞きました、私はそんな事を知らないので力一杯何回もマサカリを振り回していました。
マサカリで切れ目を入れクサビを打ち込んでようやくここまで割ることが出来ました。
アカダモはまだまだあります、明日も頑張ります。