屋根から落ちる雨音が聞こえてこないので釣行に出かけることが出来るとちょっと嬉しくなって目が覚めた。
カーテンをあけると山は雨雲に包まれ、いつでも降ってきそうな灰色になっている。
海の方は薄日が差して雲の間からお日様が少し見える程度で明るさが増してきている。
高校生の甥っ子が3週間前に学校の先生と入渓したときは、爆笑するほど楽しい釣ができた渓流なので楽しみに車を走らせた。
今日は車を2台で行って終点に1台を置いて釣行することにした。
天気と同じように反応が渋くて時間が過ぎるばかりで終点に到着してしまった。
よいポイントで甥っ子のルアーにいいサイズがきたが全部バラシてしまった。天才ルアーマンも今日はお手上げのようだ。
8時からお昼までに釣行だったので、帰り道に甥っ子があげたブラウンの場所に寄り道したが、そんなに甘いことがあるわけがなかった。
今日はこんな天気が最後まで続いて、雨に濡れたしまったが湿度があって冷たさを感じない釣行でした。
綺麗に咲いているあじさいの仲間?
唯一あげたちびにじ、小渓流なのですが、40cmサイズが釣れるので楽しめる場所なのですが・・・・。
ブラウンが潜む本流河川、霧で周りが見えない状況です。何度も攻める甥っ子達
甥っ子と釣りの約束をしていたのですが7時に携帯に連絡があっ雨が降っているので中止にすることに。
11時頃にようやく雨があがったのでケンシロウの散歩にでかけたのですが、途中でまた雨が降ってきて駆け足で自宅に戻ってきました。
今日一日退屈な日を過ごすことになってしまうかと思っていると午後になって雨が上がってくれたので山小屋で石窯の作業にでかける。
目地のコンクリートも固まり、ブロックの穴に鉄筋を入れて補強をして土砂を入れてからレベルを図って水糸を張る。
3時過ぎにまた雨が落ちてきたので今日の作業を終了。
明日の天気はどうなのか。 晴れれば釣行にいけるのに・・・・晴れてほしいな。
完成はいつになるのか天気次第。
一年中で最高の楽しみがある夏の週末。どうしてこんな天気になるのでしょう・・・・。
釣行・家庭菜園・ガーデニング・石窯計画・・・・・どれひとつ楽しむことが出来ません。
もう少しで7月が終わってしまいます。お盆が過ぎると一気に寒くなってしまって夏が終わってしまいます。
今年の夏はいつになったら来るのでしょうか。
夏はやっぱり暑くならないと気持ちがすっきりしませんね。
暑くて眠れない日があっても良いのです。
せめて、週末は曇っても雨が降らないでほしいです。
雨が降らなければ地元の渓流に出かけることにしようと甥っ子と約束をしています。
今日は朝から晴天になって、いつもなら渓流に行っているはずなのですが、山小屋で石窯作りをすることにしました。
基礎のベースを打ったのでブロックを5段積むことにしました。ブロックを積むのは初めてでしたが難しい作業だと実感しました。
水平、垂直を出して1枚ずつ積んでいくのですが、モルタルが上手く付かないので大変でした。
8時から16時までかかってようやく5段を積むことが出来ました。今日はこのくらいにして、また来週に仕上げをすることにします。
山小屋で作業をしていると、友達が数人私の姿をみて立ち寄ってくれました。完成したら招待をしなければなりません。
2段半まで地面の下になります。その上にモルタル仕上げをして,レンガタイルを張ることにします。土台の上に石窯が乗ります。
山小屋のガーデンにあやめが数本咲いています。
昨日から友人の川仙人さんと約束をしていた地元の渓流に行ってきました。
弟も一緒に行こうと誘っていたのですが、親子で違う場所に入渓することになって別行動になりました。
弟達が入渓する場所は最近バカ釣れしているところなのですが入渓する人たちも多く期待どうりの釣果があったのかどうか。
私達は渓相がすばらしい場所でグットサイズのニジマスが潜んでいるところを目指しました。
しかし、釣れるサイズは25センチ前後ばかりで40アップの姿をみることが出来ませでした。
二人で15匹ほどの釣果ですが、綺麗な渓相での釣行に満足した一日でした。
ここを乗り越えてないと上流を目指すことができません。
こんなに綺麗な清流もなかなかないと思いますよ。
そのうちに40upが釣れると思い魚の写真を撮らないでいたら中学生サイズばかりで、帰りに釣ったものを撮りました。
夕方、弟のところに行くと後でいい話があるから甥っ子から聞いてと言うので何かなと思っていたら、甥っ子が帰ってきておじさん、「これ」とデジカメを渡されました。
画面をみてびっくりどうしたと聞くと、行った場所に先行者がいたので早々に諦めて帰りに○○川に行くとライズしていたので、まず弟がフライを流してみたけれど反応がなかったので次に甥っ子がルアーを投げて2投目でヒット、ようやく2個のネットで救い上げたそうです。
甥っ子が小学5年生の時に支笏湖であげたブラウン63センチ超える自己最高の68センチで大喜びでした。