ログハウスの建築で一番難しい作業と思っていた玄関ドアの取付が終わりました。
ドアに丁番を取付け後に玄関の枠にドアを付けるのですが知り合いの大工さんから一回ではうまくはまらないよと聞いていたので心配していました。
難しい作業なので知ったかぶりをしないで、窓サッシを購入した地元の建具屋さんに事前に相談に行ったら、取付の手伝いをしてくれると言ってくれたので心配していたことが一気に解決しました。
今日、建具屋さんが来てくれて丁番の取付けをしてドアを閉めるとドアノブの所が当たりドアが収まりません。
調整方法をどうしたらよいのかさっぱり分かりません。
建具屋さんは3個取付けた丁番の真ん中を取り外して丁番の位置をわずかに調整してみるとドアが上手く収まりました。
さすが建具屋さん、素人のログビルダーでは調整の仕方ができないので本当に助かりました。
ドアの開閉がスムーズにできたので、後で私がドアのノブのストライクを取付け、戸当たりとケーシングの作業をしました。
やっぱりプロの建具屋さんの技術に感心するばかりです。
素人のセルフビルドはプロの指導がとても必要になりますね。
ログハウスの建築は2階の妻壁の漆喰作業だけとなってきました。
完成目指して作業が続きます。
足場を組んで重いドアを仮置きできるように取付ました。
ドアが上手く収まり、開閉がスムーズになりました。
内側の戸当たりとケーシングは後日の作業になります。
ドアと枠のクリヤランスは7mmにしたのですが丁番を取付けると不具合が出来てきます。 建具屋さんはそれを簡単に調整してくれました。
ドアの周りのケーシングを取付けてから塗装をしました。外側は終了しました。
ドアが完成したので住宅らしくなってくれたので鍵をして帰宅することにしました。