2週間前に弟から薪切り機(マキタ製)があるので「使うかい」と言われ、弟に現物を確認してもらっていました。
モーターがしっかりしているので使用できると弟からの返答があったので購入することにしました。(古い物なので格安)
付いていた刃は錆びて使い物にならないので、新品を購入することにしてネットで探してみると380mmの刃は値段が高いのでびっくり、一番安いものを見つけ今日自宅に届きました。
高いものは2万円近くしますが、送料、代引き手数料無料で6,737円で購入。
早速、週末から使用することにします。太い木はチェンソーで、細い木は薪切り機で玉切りにします。
使い勝手は使用後に感想をコメントします。
380mmは思っていたより大きく感じました。
やっぱり昨日の薪運搬の疲れが残って、朝の目覚めがいつもの日より遅くなってしまった。
筋肉痛はないのですが、おじさんになると2、3日後に現われるので明日が大変かも知れません。
今日は奥さんと一緒に買物に出かけることにしました。夕食にダッチオーブン料理を作ろうと思いホタテが安かったので購入して、グラタンを作ってみました。
前に作った時はホタテの水分が出てチーズがドロドロになったので、ホタテをソテーしてからスキレットにのせて、薪ストーブでオーブンしました。
ホタテはソテーしたので焼色が既についています。
薪ストーブ内は既に200℃を超えているのでグラタンは5分くらいで出来上がります。
チーズがこんがり焼けて美味しいグラタンが出来上がりです。赤ワインを飲みながらいただきます。
農家の方にいただいた薪を4尺(1.2m)に切ることをようやく終了させ、4トントラックを借りて山小屋まで運搬する作業をは14時半までかかってしまいました。
トラックの運転は弟に頼んで実家の父と3人で運搬をしたのですが、あまりの薪の量で大変な作業になって明日は筋肉痛になるでしょう。
4トントラックはあおりが高いので人の手では積む事が出来なくて、農家のタイヤショベルを借りて積むことにしました。
タイヤショベルの運転は弟が出来るので本当に助かりました。
重機がなければ作業が全く出来なかったので、機械のすごさとパワーに感謝です。
積み込みは重機を使用ですが、山小屋に下ろす時が重労働になって午前中の仕事が14時半までかかってしまったのです。
山小屋に下ろした薪の量を見ると3年から4年分あるので冬中に薪割りを済ませることが出来るのか不安です。 少し知人の方に分けてあげようと思います。
我家の分は来週から1月までに薪割を少しずつ作業をします。楽しい生活のために薪割りを頑張らなければ・・・・・・
午前中に薪切りを済ませて午後からのんびり過ごしました。
石窯ピザのレシピにしようとネットで見つけたフルーツピザを作ってみました。
材料のマスカルポーネチーズと桃缶詰を用意して、生地づくりをしてから桃缶を開けて等分に揃えてカットします。
生地が発酵したので、丸く伸ばしてマスカルポーネチーズを塗って砂糖、シナモンを振りかけて、切った桃をのせて最後にバターをのせて薪ストーブの中で焼きます。
焼き上がりはバターが多かったのと、桃の水分が多く生地の中心部が柔らかくなってしまいました。
フルーツとマスカルポーネチーズの相性と生地の香ばしさがとても良く、二人で夕食の前ですが完食してしまいました。
マスカルポーネチーズはティラミスに使うチーズです。クリームチーズに良く似た味です。
薪ストーブを使って作る料理は多彩です。
出来上がりはフルーツが少し焼けてマスカルポーネ、シナモンの香りがとても美味しく感じます。ピザと言うよりデザートですね。 女性の方に食べてもらいたいレシピの一つにします。
薪を切る作業が残っているので、今日の雨にはいささか困っています。
来週の3連休に切った薪を運搬する予定になっているので、今週中に全部切ろうと思っていました。
薪の量が思ったより沢山あるので、山小屋に運んでから玉切り、薪割り作業を正月前に全部終えたいと計画していました。
明日も天気がよくない予報ですが、何とか雨が降らなければ作業をしようと思っています。
ネットでチェンソーのエンジンオイルを検索した業者から購入しようとホームページを見ていたら隣町にあると分かり出かけてみました。
まさか近くにあると思わなかったので、お店のご主人とネット、チェンソーの談議になりました。
専門店が近くにあるのでメンテナンス道具を購入できるのは大助かりです。
STIHL社の純正エンジンオイルと黒とオレンジ色のやすりハンドルを購入してきました。
上流に堰があって流れがあまりなく、秋あじが数え切れないほど死んでしまっている場所です。
変な光景ですが何故、白鳥がいるのか分かりません。まさか秋鮭を食べる事はないと思います。
写真を撮るだけですぐに車を走らせました。多分、秋鮭についている小魚を食べているのか?
今日も暖かい日で木を切っていると背中が汗で濡れてしまうほどの陽気でした。
この作業もあと2日ほど作業しなければならないのですが、切った木を見ると2年分くらいあるかも知れません。
薪割りの大変な作業が残ります。若い頃より筋肉質の体に変身してきた感じがします。
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白鳥の水面下にいる秋鮭、体が白くなってあとわずかな命です。
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秋鮭の光景はこの時期いつも見られるのですが、白鳥を見るのは初めてです。
石窯ピザを食べてもらおうと二人の友人を招待しました。
二人の友人はスローライフに興味を持っているのでとても会話が弾む方達です。
一人目の友人は同じ職場の方で、石窯に興味を持っており見学しながら遊びに来てくれました。
御夫婦で来てくれると思っていたのですが、奥さんが都合でこれなくて残念。
二人目の方は前の職場の方でとても家庭菜園が上手なのです。しかもとても若くて野菜づくりがプロ並み、甥っ子と二人で来てくれました。
つい最近、彼の住んでいた家を解体すると分かったので畳をもらって山小屋で使っています。
二人の友人は美味しく感じてくれたのか後で感想を聞いてみます。
今日は10月の頃の天候でとても暖かい日で、外で石窯ピザを食べてもらいました。
9時半過ぎに石窯に火を入れて、お客さんを待っていました。一人目の友人が早く訪れたので石窯の作った話をしながら時間を過ごして温度を上げてから調理を開始。
今日のメニューは定番のトマトソース味と、好評の和風味の2種類を食べてもらいました。
豚バラベーコンだけの薫煙ではもったいないと思いチーズも一緒に燻製箱に入れて作ることに。
午後から玄関先で燻製している間ガーデンの後片付けと車の冬タイヤ交換しながら温度調整をします。
ベーコンは60度くらいで4時間薫煙しなければならないのですが、電熱器のスイッチを入れっぱなしにすると80度まで上がるので、温度計をみながらコンセントを抜いたりして調整します。
チーズは低い温度で燻煙するので3時間で出来上がります。
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1年前に作った燻製箱、一番上に豚バラ、中断にチーズ、下段は豚バラの脂が落ちるのでチップに落ちないようにする受け皿になっています。
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チーズは左がブラックペッパーを振りかけて右はそのままで薫煙しています。
豚バラは500g。脂が少なくいいバラ肉だったのでもう1本作ればよかったな。
とても良い色が付きました。燻製は出来上がりは煙の匂いがきついので1日置いてから食べた方美味しいですよ。
また、ビール、ワインを飲みすぎてしまいます。
自家製ベーコンを使用して石窯ピザも週末作ってみることにします。