今日で1年が終わろうとしています。
今年は年度初めから体調を崩してしまって、健康の大事さを感じさせてくれた年でした。
年齢も高くなってくるといつまでも若いといった気持ちだけではいかないと思った年でもありました。
お陰様で通院して薬を離すことは出来なくなりましたが今は元気いっぱいの日々を過ごす毎日です。
楽しいスローライフも健康があってこそできるものなので来年も様々なことにチャレンジしていこうと考えています。
いつも同じようなブログですが、1年間大変ありがとうございました。
来年も我家のスローライフをできるだけUPするよう心掛けていきますのでよろしくお願いします。
良いお年を迎えて下さい。
我家の正月の飾りです。山小屋の里山にみづきが沢山あるので枝をカットしてきました。
長女家族が海外旅行に出かけたのでファニーを預かることになった。
昨日、自宅に連れてこられてうちのケンシローと仲良くしている。
2匹とも何故か薪ストーブ大好きでやけどをしないかといつも気になるが、一番の特等席でのんびりと居眠りをするのが
日課になってしまった。
ワンチャンも暖かいところが好きなようで一日中、薪ストーブの前が好きなようだ。
いつもの定番料理、ローストチキンとグラタンを作る。
赤ワインで乾杯してカリカリのローストチキン、今日はオーブンで作ってみました。
いつもはダッチオーブンで作るのですが、外は冷え込みがきつかったので手抜きの電子レンジで作ることに。
グラタンは薪ストーブの炉内でこんがりとチーズが焦げてくれます。
グラタンは薪ストーブで作ると簡単に手早くできるのが最高ですね。
ローストチキンはレシピどおりの時間でオーブンしたのですが焦げてしまいました。チキンがこぶりだったので焦げたのかわかりません。
何故か赤ワインを数杯飲んでちょっと酔ってしまった。
今年の薪は超がつくほど太いものばかりで薪割は大変だ。
薪ストーブ生活は快適だと思うとおお間違えなのだ、しかし、楽しみは大変さを忘れさすほどの効力があるから続けられる。
薪の確保、薪切、玉切り、薪割、乾燥の作業をする時間と労力が必要なのだ。
薪割を来春に予定していたが、乾燥する前に割った方が割れやすいと聞いたのでちょっと心配になった。
今日も山小屋に行ったので薪を見たがどうしようかと思った。正月休みに少しでも割った方が良いのか・・・・・
酒を飲み過ぎなようにして頑張ってみようか。
今日から3連休、奥さんが長女の札幌に出かけたので留守番役になった。
朝から年賀状の印刷を始めたが、途中でプリンターの調子が悪く裏面の印刷が終わったのはお昼を超えていた。
住所の印刷が終わったのは14時になってしまった。
我家の年賀状は毎年趣味にしているものを必ず印刷することにしている。
今年は、薪小屋の薪を題材にした。毎年スローライフの生活が分かるようにしているが、受け取った方はどう感じるのか・・・・・
残りは極太の丸太だけが残っている。
薪小屋のスペースもほとんどないので今日は、極太丸太を玉切りにした5個を割って積んだ。
玉切りした極太の薪は、根本にあたる所が多く薪の繊維が混んでいるため簡単に割ることが出来ないから薪割のこつがとても
大事で、力一杯に斧を降っても割れることが出来ない。
まずは、直径60センチほどの薪から挑戦、写真で説明をしますので、薪割に携わっている方は参考にして下さい。
使用する斧は、STIHLの薪割用ハンマー今まで使用した斧では最強クラス、ハンマーの根本が補強されているため柄がすり減ることがない。
このくらいの薪は中央を狙っても簡単には割れることがない。腕力に相当自信がある方も無理でしょう。
外側から削ぐように狙って割っていきます。
薪の外側を順番に削ぎ落としをしながら一周すると写真のようになって、どんどん小さくなっていきます。
更に外側を削いでいくことにします。
ここまで来ると中央部分を狙って割ることが出来ます。
これで1個の薪割が終了です。割った薪が結構大きいと感じる方は、更に割ってもらいます。
私の使用する薪はこの程度で乾燥させます。あまり小さく割ると燃焼時間が早くなるので大割にしています。
残った極太薪は30個ほどありますが、薪小屋のスペースがないので雪が解けた来春に割ることにします。11月上旬から開始した薪割も一段落
しました。3年分の薪を保存ができたし重労働な作業を終えほっと一息つけますね。
我家の家族、ケンシロウのトリミングに隣町に出かけた。
2カ月ごとのお出かけをしているが、カットする時間がいつも4時間くらいかかるので、その間に買物を済ませ迎えに行く。
シュナウザーは毛が伸びる犬種なので、自宅内では抜け毛が全くないので飼いやすい特徴がある。
しかし、トリミング代は約6千ほどかかるので、女性並みの持ち出しなので短所もある。
いつも、毛が伸びて熊さんのようになってからトリミングにいくので、帰りはびっくりするように変身するからいつも笑ってしまう。
ケンシロウは9歳、もう私たちと同じ年齢になって4時間のトリミングは結構きつい様な気がする。
ちょっと写真映りが悪いが今日の朝の様子。
帰ってきた姿、綺麗にカットされてピカピカになった。小さいころはブラックだったが今は相当グレーになってきた。
昨日からの雪になって、夜中に除雪車が出ました。札幌から長女が遊びに来ていたので、路上駐車だったので雪を置かれて
いきました。
こちらがルール違反なのでしょうがなく朝から除雪をして汗をかいてしまった。
山小屋も雪で一面が真っ白になってしまった。玉切りにした丸太も雪の下で雪をはらってからの薪割。
大木以外は今日の作業で玉切りを終了させることが出来た。
薪小屋も5列目までの途中で終了させることができたので、年内に何とか終わらせることが出来るだろう。
柱と柱の間の4列に積むと1年分を賄える量で、5列まで積みかけているのでここまで積むことにします。
残った太い丸太は来春に薪割をして隣の薪がなくなったらそこに積むことにします。
曇り空で、小雪がチラチラと降る天気だったが朝から玉切りの作業をしていると、11月に買ったばかりのスチールMS241のエンジンが
突然とまった。何度もエンジンをスタートさせたいと繰り返すが、全くスタートしてくれない。
新品なのにどうしたのか。・・・・・ 困ってしまって、購入したスチール取扱店のH店に電話を入れ、見てもらうことにした。
店まで30分かけて向かうことにした。Hさんに見てもらうとキャブレターの吸気口のシェラウドが夏季作業になっていたので、裏返しにして冬季作業にした。
次にプラグを外すとガソリンが付着して(かぶり)の状況になっていた。
プラグを交換してエンジンをかけると一発でスタート。 店長いわく取説を読んでいないね・・・・・・素人丸出しだ。
帰りにスチールの薪割用ハンマーを購入して急いで山小屋まで戻るが、雪があまりにも降ってくるので30分ほど、ハンマーを使って
薪割をしてみたが、さすがに節のある丸太も綺麗に割れてくれた。
今まで使用してたフルターフォッシュの斧のり重量があって威力がすごい。
斧の先端に金属のカバーがあり柄の保護をしてくれる。今使用しているフルターフォッシュの先端は削れてしまって柄を交換するところまでになっている。
里山から切り倒した薪を全量山小屋に運んだので、今日からは玉切の作業が始まる。
助っ人に私の父親が玉切りにしたものから次々と玉切りの薪を気持ち良い音で割っていく。
大木は玉切りにしていたが、この太さになると父親の手から余ってしまうが20から30cmの丸太をあっという間に
薪小屋に積み上げてしまった。
薪小屋は割った薪の匂いが漂い何とも言えない気持ちと、3年後の薪ストーブのオレンジ色の炎となって家族を癒してくれる。
昨日、今日一日普段使っていない筋肉が悲鳴をあげているが明日は大変な一日になってしまうのも薪ストーブの辛さと楽しさを体感できるからだ。
大木とチェンソーの大きさを比較してください。
夕日に照らされてこれから3年間ゆっくりと乾燥させることになります。
薪小屋に一段目が積み上げられました。父親がこんなに薪を割ってくれました。
先週に続き薪を山小屋まで運搬、今日は超でかい極太な薪を11回往復して終了した。
先週まで18回、合わせると29回になってしまった。薪小屋に入る量を計算すると多分入らなくなってしまう。
ひょっとしたら2年分くらいの量になってしまったかもしれない。
そうなると来年はこの作業がなくなるので楽になってしまう。ただし薪割の作業は年内に終わるのか心配だ。
びっくりする太さだ、あゆみ板を使って転がして台車に積み込んだ。
太いものを玉切していたが、台車に乗せることが骨が折れる。
自宅では薪ストーブの上にポトフがコトコト煮込んでいた。
冷えた体があったかいポトフで体の芯からぽかぽかしてしまった。