1年分の薪を切り出す作業は大変だ、今日も朝から里山で大木のミズナラを切り倒す作業を1日いっぱい汗を流した。
今日で7本目の切り倒しになったが、薪小屋が一杯になるのか薪割をして積み上げしなければ分からない。
多分10本くらい切り倒せば何とかなるが、1日の作業で1本が精一杯なのだ。
今日切り倒したミズナラも直径60㎝以上あったので倒すまでに時間がかかってしまった。
受け口の切り込みを入れるのは簡単、しかし追い口のをチェンソーで入れていくがなかなか倒れてくれないのだ。
追い口に楔を入れてナンマーで叩いても倒れてくれない。チェンソーで追い口にバーを差し込んで作業をするが
大木になるとチェンソーが挟まってしまうこともあるので慎重になってしまうからだ。
薪割に使う鉄の楔を入れてハンマー叩くとミシミシと鳴りだし倒れてくれた。
薪切を初めて6年目になるが大木を切り倒す時は本当に危険な作業なので安全を確かめながらの作業にしなければならない。
薪ストーブ生活を楽しむこともできるが裏側には危険な作業もあるのだ。
今日の大木の切り口、鉈を置いたので太さが分かるでしょう。
お昼休みと最後の作業時に山小屋まで薪を積んで運搬をしています。全部切り倒すとこの荷台で20回くらいの往復作業が残ります。
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自分の山なんでしょう。羨ましい限りです。
軽トラ一山売ってください・・・なんていえませんね。
3年後に焚く薪なのですが、準備を万全に作業を
しています。
ちょっと贅沢な薪ですが楽しみながら頑張っています。