節約する目的ではなかったのです
11月上旬から薪ストーブを使用し始めて驚いています。昨日の新聞に灯油価格100円/Lに値上げする記事が掲載されました。
節約するために薪ストーブに替えたのではなかったのですが、こんなに灯油が高騰するとは考えていませんでした。
薪ストーブを使用していなかったら、寒い思いをしながら温度を下げて使用量を節約していたと思います。
北海道は節約しても限度があるので、これから温度が下がるにつれて使用量が増えていきます。
新聞記事を読みながら思ったのですが、我が家の室内環境は天国状態になっています。
室温は常に25℃以下にならないのです。
薪の量を調節しながら焚いていますが、始めは面白くて、薪を入れすぎると26℃を超えることが時々あり、窓を開けなくてはいられない状況になってしまうのです。
本当に贅沢すぎる生活になっています。
赤々と燃える炎、毎日見ていますが本当に癒されますね。薪の焚き方も奥さんの方が熱心になりほんとうに上手に焚けるようになりました。
午後9時以降には薪の投入はしないようにしています。寝るまで室温が下がりません。これからが本格的な寒さになってきますが、快適な環境で今年は過ごせることに感謝しています。

薪切り3日目の今日は70センチの大木を倒したのですが、運搬が大変です。
太すぎて台車に載せることが出来るのか心配になってきました。長さ40cmに切ったのですがなんせ重たい。
3日間で8本切ったのですが直径50cm以上ばかりなので、1年分は多分あるでしょう。
午後からは山小屋まで弟が作ってくれた台車(軽自動車のフレーム)で運搬してみました。
昨年は2月だったのでそりを引いて運んだのですが、今年は積み込みの量が多く出来るので2日間で終わると思います。
昨年切った薪は2年分あるので、毎年1年分を足していくことになります。

チェンソーの刃が40cmなので切り倒すのに20分ほどかかってようやく倒すことが出来ました。倒した後が大変で、枝を払い1.2メートルに切っていくのですが、上手く切れなのです。

弟が作ってくれた台車です。昨年より効率よく運搬ができます。

40cmまで玉切りしたのですがまだ重たい、薪割りも大変になります。この木は繊維がまつわり簡単に割れないのです。右上の薪を割ったのですがクサビを使ってしましたが、15分はかかりました。
鶏のサムゲタン煮込み
週末のDO料理は以前から作ろうと思っていたサムゲタンにしました。
サムゲタンは鶏1羽を使うのですが、骨付きの鶏ももを使用して作ってみましたが、超美味で、奥さんも感激していました。
鶏のだしが出て中華粥のようで、鶏肉が箸で簡単にはずれて体が温まる料理でした。
ピザも焼いてみました、前回は発酵が上手くいきませんでしたが、今回は上手く膨らみ生地がふんわり出来上がりました。

材料:骨付き鶏足、乾燥しいたけ、長ネギ、にんじん、しょうが、にんにく、米、くこの実、酒、しょうゆ、塩、こしょう

鶏のだしが米とスープに溶け込んで最高の味でした。鶏肉は柔らかくでジューシー

ピザ、しめじ、ベーコンを乗せました。前回より美味しくなっています。
週末のDO料理は以前から作ろうと思っていたサムゲタンにしました。
サムゲタンは鶏1羽を使うのですが、骨付きの鶏ももを使用して作ってみましたが、超美味で、奥さんも感激していました。
鶏のだしが出て中華粥のようで、鶏肉が箸で簡単にはずれて体が温まる料理でした。
ピザも焼いてみました、前回は発酵が上手くいきませんでしたが、今回は上手く膨らみ生地がふんわり出来上がりました。

材料:骨付き鶏足、乾燥しいたけ、長ネギ、にんじん、しょうが、にんにく、米、くこの実、酒、しょうゆ、塩、こしょう

鶏のだしが米とスープに溶け込んで最高の味でした。鶏肉は柔らかくでジューシー

ピザ、しめじ、ベーコンを乗せました。前回より美味しくなっています。

朝から生憎の天気で、雨が止んだ隙にケンシロウの散歩をしたのでが、風が強く落葉が風に舞っていました。
昨日の買物で今日作ろうしていたピザの材料を購入して準備をしておりました。
ピザ生地は発酵させなければならないので、時間がかかります。
薄力粉と強力粉をあわせドライイーストを入れて発酵するまで2時間ほどなので、お昼に間に合わすために9時から作り出しました。
粉を練るのに結構力が必要でした。練ってから発酵を待ったのですが、ドライイーストが少なめだったのか大きく膨らみませんでした。
練った粉をスキレットの大きさ直径23センチほどまで伸ばして、トマトソース、タマネギ、ピーマン、ベーコン、チーズ、バジルの葉を乗せて薪ストーブの中へ・・・・・・


具材はシンプルにして次回からはトッピングを色々研究します。

ピザ専用のDOもあるようですが、スキレットしかないので作ってみましたが、これでも大丈夫でした。
スキレットの下の五徳は弟に特注して作ってもらったものです。

焼きあがりました。生地の発酵がうまく出来ていないのですがまぁまぁでした。
課題は薪ストーブのオキが多かったので生地が少し焦げてしまいました。
五徳の下のオキは少なめにして横にオキを集めて焼くと上手に焼けることが分かりました。
次回は上手に焼いてビールのおつまみにしていただくことにします。

柔らかい暖かさ
今週は月曜日から夜に限って薪ストーブに火を入れています。
寝る間までの数時間ですが、暖かさを家族で感じて楽しんでおります。
奥さんが「私が火を付ける」と言って新聞紙、焚き付けを用意して徳用マッチを使って火を熾します。(楽しいようです)
何故かストーブの上にサツマイモ、干いもをあげて食べたくなってしまいます。
楽しみは後に残しておくことにします。
今の時期は薪を2本位入れてちょうど良い暖かさになってしまいます。200℃位なので二次燃焼はしません。※二次燃焼とは 薪が一次燃焼した時に250℃を越えると、煙がガス状態になり排出される前に燃焼を起こすことです。
バケツの中は焚きつけを入れてあります。ルクルーゼ鍋ですが、蒸発皿(スチーマー)代わりに使っています。