森のイリミネーション
秋のシーズン初めての支笏湖に釣行しました。
木々は最高の色彩になっていました。シーズンの最終章となる支笏湖は多くのFFマンが多数湖畔に立っています。
いつも行くポイントに着くと車が3台駐車しており、先行者がポイントに入っているかと気になりましたが、湖畔に出ると誰も立っていません。
大岩に立つと遠くにFFマンが3人入って来ました。3人は全員スペイキャストですが、飛距離が出ています。
朝から1回のライズだけで、湖面は静寂を続けて1日が過ぎました。
こちらにFFマンが3人います。みんなスペイですが、キャストが上手な方たちばかりでした。
落葉が沢山ありますが、紅葉が綺麗ですね。
黄色も鮮やかで紅葉を楽しんできました。
生活が逆戻り
薪ストーブを焚き始めると何故か遠い過去に戻った頃に感じます。
現代は恐ろしく技術進歩が進んでデジタル化されている世の中になって、歳を増していくごとに操作が分からなくなって行きます。
使用しても機能の一部しか使用していないのが現状です。
自宅の暖房は壁のスイッチを押すだけで稼動してくれます。あえて労力を使わなくてはならない薪ストーブにしたのは子供の頃の思い出があったからです。
生活の中でストーブを中心にした生活があり、朝早く母親がストーブに火を入れてご飯を炊くことが一日の始まりでした。
ストーブの後に付けた湯沸しのお湯で顔洗い学校に行ったことを自宅のストーブを見ながら思い起こしていました。
ストーブの火をつけるときも焚きつけと新聞紙、マッチを使います。今日奥さんが徳用マッチを買ってきました。
徳用マッチを見るのは久しぶりで、まだ売っていたことにびっくりしています。炉ぽうきも必需品なのでホームセンターで購入しました。
週末にはブリキのちりとりを探して購入することにします。
昔の生活をすることも現代人にとって良いことだと私は思います。スイッチを押すだけの生活は将来、何の思い出も残らない人生になってしまうのではないかと思います。
炉ぼうきは柄の部分がプラスチックに変わっています。マッチのデザインは変わっていません。これから毎日1本のマッチを使い火を焚くことになります。
感 激
昨日からストーブを焚いていますが、今日も焚いてしまいました。
人間は火を見ると何故か楽しくなってしまいます。うちの夫婦だけでしょうか。
知らないうちにストーブの前に座って炎を見ています。
キャンプファイヤーに人が集まるのはそのせいなのか。
薪を2本から3本入れると、暖かくて大変になってしまうのです。真冬はちょうど良くなって過ごせることになります。
ストーブを使ったDO料理も楽しみです。ストーブの天板は200℃を超えることになって煮込み料理をコトコトと時間をかけて作ってみます。
今200℃を差していますが、暑くてストーブから離れてストーブを見ています。
楽しくて焚いてしまったのですが、明日はお休みすることにしました。こんなに暖かさを慣れるとあまり体に良くないのではないかと思ってしまいます。
薪ストーブ生活
昨日弟の自宅からストーブを運ぶのに大人3人でようやく自宅内に設置することが出来ました。
そのせいで昨日はブログをUPすることができないまま就寝
煙突の施工は弟の友人に頼んでいたのですが、都合が悪いため来週となっていたのですが、早く施工したいので知り合いの本職の大工さんに依頼することして今日の午前中に設置を終了しました。
壁の穴あけはやはり大工さんに適いませんでした。穴を空けてメガネ石を入れるとぴったり、流石でした。
弟も手伝ってくれたので助かりました。煙突を重ねていくと重量もあり3人ですることが出来たのでちょうど午前中で完成しました。
薪ストーブ生活をしようと考えてから1年かかりました。薪切から始まり、ストーブ選定し購入、次に煙突の購入は苦労しました。
予算上高額な外国製煙突が購入できないので、国産煙突を探しようやく見つけ発注出来ました。
1年かけてようやく完成、今日から暖かさとを実感出来る事ができます。
知り合いの大工さん、仕事が手早く簡単に穴を開けることが出来ました。柱の位置が壁の中なので分かりません。
室外の煙突、隣のアパートで塗装工事があり知り合いの工務店の社長だったので足場を借りて施工できたので、助かりました。
屋外は二重煙突200mmあるので結構太く見えます。奥さんがこれを見て焼肉屋さんのようだと言ってました。
完成です。
炉台(床・壁)は自作で施工しました。あとは火入れをするだけです。
今日はあまり寒くはないのですが、設置したら火を入れたくなりました。この炎が見たくて購入したのです。心がゆったりしてなんとも言えない気分になりました。
最高ですね。
煙突購入
昨年から計画していたストーブ生活、ようやく実現が近づいてきました。薪切りから始まり薪割り、乾燥、今年の9月に炉台の材料、テラコッタ、ブリックレンガを購入して完成。
本体のストーブ・煙突を購入しようと8月に札幌の専門店に行き見積書をもらうと何と82万円なので挫折しかかりました。
ネットで検索して格安のストーブを見つけることが出来たのですが、アフターのことを考えると不安が一杯。
思い切って電話をすると親切な対応だったので、購入することにしました。
機種も以前から購入しようとしていたヨツールF3に決定。
ここで問題が煙突の径が150mmと思っていたのですが、煙突の口元(ストーブに最初に付ける煙突)が逆差し(国産は正差し)なので国産の格安煙突が合わないことが判明したのです。
輸入ものはあるのですが、高額で40万円を超えてしまうのです。
ネットで探し当てたのはストーブ屋さんでした。
自社で煙突製作している会社で問い合わせをしたのですが、迅速、丁寧な対応にビックリしました。
施工は友人に手伝ってもらうのですが、素人なので分からないことばかりでメールで価格、施工図、部材数、施工手順などやり取りしたのですが発注するまで25通、返送もあるので50回のメールをしました。
問い合わせを前日の夜遅くメールするのですが、翌日の朝6時にはメールが届いておりました。
こんなに親切な業者さんはいないのではないかと感謝しています。今日発注して12日に煙突が届くメールをいただいたのですが、送付伝票のコピーを添付してもらいました。
多分施工するときはメールではなく電話で問い合わせすることになります。 よろしくお願いします。