製材所で無垢板にしてから山小屋で板の皮をはがすことにしました。
知人に乾燥の仕方を聞いたらまず、皮をはがすさなければ虫がついてしまうと教えていただきました。
乾燥は昔から1年間に1寸(3センチ)乾燥するようで、8センチの板は約3年かかる予定です。
2.5センチの板は1年ほどで乾燥するので来年の年末はテレビ台を作る予定です。
どうしても乾燥するときに、ひび割れが入るので切り口に木工ボンドを塗ると割れが最小限になるというので、無垢板にボンドを塗ることにしました。
もう少し暖かい時期に塗るとボンドの効果もあるのですがやむを得ないでしょう。
既にひび割れが入っている板もありますが、カットして使用することができます。
1枚ごとに皮をはがします。
この無垢板が最高の材料です。カンナとサンダーをかけて磨きあげたあとに塗装をすると完成します。
3年間の乾燥が長く感じます。それまでに塗装の研究をしないとだめですね。
切り口にボンドをしっかり塗りました。
グラタンは薪ストーブの炉内で作ることのして、その前にスキレットでエビの料理を作ります。
グラタンの材料は絹ごし豆腐、マヨネーズ、白味噌、しょうゆ、長ネギ、しめじ、ブロッコリー、サラダ油、チーズを使い、豆腐にマヨネーズ、白味噌、しょうゆを入れてつぶしながら調味料を入れて野菜にかけて、最後にチーズをかけて薪ストーブでオーブンします。
エビは赤唐辛子、ニンニク、オリーブオイルで炒めて塩、コショウで味を整えます。
とうふとマヨネーズ、味噌がミックスされてとても美味しい。
ガーリックの香ばしい匂いとピリットした辛さがとても良いです。
今日とっても嬉しいいただき物をもらいました。
こんな高級品は我家でなかなか買うことが出来ません。都会の肉屋さんで買う松坂牛と比較しても同等の価値と美味しさがあります。
北海道でも超高級なブランド牛の「白老牛」なのです。販売している牛の里のものです。
すき焼き用、焼肉用、こんなに美味しい牛肉を食べるのが楽しみです。
すごいサシが入っているので沢山食べれないかも・・・・・・贅沢ですね。
クリスマス イブイブの日で休日になったのでファミリーパーティーにしました。
午前中に買出しをしたのですが、休日なので大変混んでいました。
いつもより大きなチキンと牛肉を買ってローストチキンとローストビーフを作ってみました。
ワインはオーストラリアの白ワインを購入。
上火をしっかりと置いてカリカリに仕上げるようにしています。ちょっと焦げてしまいました。
皮はカリカリに美味しく出来ました。
ローストビーフは火をもう少し入れたほうが良かったなぁ。
ケーキは奥さんの手づくりです。
玄関に小さな可愛いツリーを飾っています。キャンドルの火がとてもいいですね。
キャンドルの火の陰が綺麗に写っています。クリスマスらしいですね。
車庫に薪ストーブを設置出来たので昨夜BBQをしてみました。
昨夜は雨が降っていたので気温は氷点下になっていなかったのですが、薪ストーブの効果を実証することができました。
外気温度は3℃くらいで車庫内は室内にいる格好で十分過ごせる温度になりましたでした。
しかし、煙対策を考えなくてはいけないことが分かりました。夏はシャッターを全開にしているので煙がこもらないのですが、窓を開けただけでは排煙があまり十分に出来ないことが分かったので、窓用換気扇を購入することを検討することにしました。
これをつけると快適に真冬にBBQを楽しむことができるでしょう。
煙が充満して煙っている状況です。炭火を使うとどうしても煙がでますが、肉の味が最高に美味しくなってしまうのです。
ストーブの火は全開に焚いていなかったので、外気の温度が冷えるときは薪をいっぱいに入れると十分すぎるくらい暖かくなるでしょう。
ピザを作るときはスキレットを使用していたのですが、お客さんが来たときにはひとつのスキレットだけでは次々と作ることができないため、ラウンドグリルを購入しました。
ラウンドグリルはピザ専用に平たく出来たフライパンです。
今日の昼に使ってみたのですが、重たくなくてと熱がピザに伝わりやすく簡単に焼けるので最高です。
シーズニングは出来ているので、直ぐに使用できます。
使ってあとを見たのですが、シーズニングがあまりきっちり出来ていませんでした。
もう一度やることにします。
熱が伝わりやすいので簡単に焼けてしまいます。
今日はゆで卵を入れてみました。ちょっとまろやかになりました。
今日の生地の配合は強力粉150g、薄力粉50g、オリーブオイル15cc,しっかり焼いて見ました。 生地がパリパリになってクルスピータイプになりました。
様々な生地の作り方があるので美味しいピザを研究してみます。
薪ストーブ生活をしているので薪は豊富にある・・・・・奥さんが車庫にストーブを付けたら冬でも焼肉が出来るね。
全く考えていなかったのですが、条件は整っていることは間違なく費用もあまりかからない。
実家に使用していないだるまストーブがあるし煙突もある。
必要なのはめがね石と煙突を支える支柱、煙突のトップだけなので3、000円ほどで完成する。
早速めがね石を880円で購入して取り付け、今日はだるまストーブと煙突を実家から持ってきて取り付けてみた。
外の煙突は固定して車庫内はBBQ、DIYの時に設置することにします。
車庫は5.4×2.7あるので今週の週末に火入れをして室温がどの位になるか試してみることにします。
ストーブとBBQの熱で十分な室温が確保できると思います。
週末の楽しみがまたひとつ増えることになります。真冬にBBQを楽しみながら生ビールを飲んだり、ストーブを利用して鍋を囲むファミリーパティーが出来るのです。